メッセージてんそう‐エージェント【メッセージ転送エージェント】
《message transfer agent》⇒エム‐ティー‐エー(MTA)
メッセージ‐にんしょう【メッセージ認証】
《message authentication》インターネットなどのコンピューターネットワークを通じてやり取りされ...
メッセージにんしょう‐コード【メッセージ認証コード】
⇒マック(MAC)
メッセージにんしょう‐ふごう【メッセージ認証符号】
《message authentication code》⇒マック(MAC)
メッセージング‐アプリ
《messaging applicationから》⇒メッセンジャーアプリ
めっ‐そう【滅相】
[名]仏語。 1 四相の一。因縁によって生じた一切のものが現在の存在から滅し去り、過去に入ること。 2 真如が常住...
滅相(めっそう)もな・い
とんでもない。あるべきことではない。相手の言を否定するときにも用いる。「—・い話」「—・い、私の出る幕ではありません」
めった【滅多】
[形動][文][ナリ]《「めた」と同語源。「滅多」は当て字》 1 思慮の浅いさま。軽率であるさま。「—なことを言っ...
めっ‐たい【滅諦】
仏語。四諦(したい)の一。執着を断ち苦を滅することが悟りの世界であるということ。
めった‐うち【滅多打ち】
むやみやたらに打つこと。「リリーフに出て—にあう」
めった‐ぎり【滅多斬り/滅多切り】
むやみに斬りつけること。めちゃくちゃに斬ること。
めった‐むしょう【滅多無性】
[形動][文][ナリ]「めったやたら」に同じ。「跣足(はだし)のままで、—に進んだ」〈宙外・独行〉
めった‐やたら【滅多矢鱈】
[形動][文][ナリ]考えもなく手当たり次第に何かをしたり、数量・度合いなどがむやみに多かったりするさま。むやみや...
メッチェン
少女。娘。
めっちゃ【滅茶】
[副]《「めちゃ」が変化した語。「滅茶」は当て字》程度がはなはだしいさま。非常に。たいへん。「—おもしろい」
メッツ
メスのドイツ語名。
メッツォ
⇒メゾ
メッツォ‐ソプラノ
⇒メゾソプラノ
メッツォ‐ピアノ
⇒メゾピアノ
メッツォ‐フォルテ
⇒メゾフォルテ
メッテルニヒ
[1773〜1859]オーストリアの政治家。1809年以来外相・首相として約40年間国政を指導。ウィーン会議を主導...
メット
「ヘルメット」の略。「—インタイプのスクーター」
メト
メトロポリタン歌劇場、またはメトロポリタン美術館の略称。メット。
メドフォード
米国オレゴン州南西部の都市。19世紀末に鉄道の開通にともなって建設。市街中心部のアルバ公園に、A=カーネギーの寄付...
メッドライン
医学を中心とするライフサイエンス全般を扱う、世界最大級の文献データベース。米国国立医学図書館が提供しており、オンラ...
めっ‐ぱ【目っ張】
目の縁が引きつっていること。
めっぱり‐こ【目っ張り子】
目を大きく開けて見張ること。転じて、衆人環視のもとであること。「一切の同行人を—で見て居るので」〈福沢・福翁自伝〉
メッヘレン
ベルギー北部、アントウェルペン州の都市。1506年から1530年まで、神聖ローマ帝国のネーデルラント総督府が置かれ...
めっ‐ぽう【滅法】
[名]仏語。 1 因縁によって生じたのではないもの。無為法。 2 涅槃(ねはん)のこと。 [形動][文][ナリ]道...
めっぽう‐かい【滅法界】
[形動][文][ナリ]「滅法」に同じ。「—に酔いました」〈露伴・五重塔〉
めつ【滅】
[常用漢字] [音]メツ(呉) [訓]ほろびる ほろぼす 1 存在しているものを絶やしなくする。なくなる。ほろびる...
めつ【滅】
1 仏語。 ㋐四相の一の滅相。「—に入る」 ㋑煩悩や苦悩の消滅。「苦集(くじゅう)—道」「—諦」 ㋒悟りの境地。涅...
め‐つき【目付き】
物を見るときの目のようす。「—が悪い」「鋭い—で見る」
め‐つぎ【芽接ぎ】
接ぎ木の一。新しく伸びた枝にできるじょうぶな芽を、周囲の木質部ごと削り取って接ぎ穂とし、台木の皮層を切り開いた部分...
め‐つけ【目付】
1 室町時代以降の武家の職名。室町初期、侍所(さむらいどころ)の所司代の被官として置かれ、戦国期には戦陣の監察や敵...
めつけ‐え【目付け絵】
一人に多くの絵の中の一つに目を付けさせておき、それを他の人が言い当てる遊戯。
めつけ‐じ【目付け字】
目付け絵に類する遊戯で、絵の代わりに文字をもってするもの。
めつけ‐ばしら【目付柱】
能舞台の向かって左側手前の柱。演者が動作の目印とする。見付柱。
めつけ‐やく【目付役】
監視する役。監督役。「お—を仰せつかる」
めつ‐ご【滅後】
1 滅亡したあと。 2 入滅のあと。特に、釈迦(しゃか)の死後。
めつ‐ご【滅期】
入滅の時期。臨終の時。
めつ‐ざい【滅罪】
仏語。懺悔(さんげ)・作善(さぜん)などの行いによって、罪障を消滅させること。
めつざい‐しょうぜん【滅罪生善】
仏語。現世の罪障を消滅させ、死後の善報を生じさせること。
めつ‐じん【滅尽】
[名](スル)ほろんでなくなること。また、ことごとくほろぼすこと。「心中の弱処病処の一時に—するを覚えたり」〈鴎外...
めつ‐ぜつ【滅絶】
[名](スル)ほろぼしなくすこと。また、ほろび絶えること。絶滅。「旧国の名あるプラーテヤを—せんとする」〈竜渓・経...
めつ‐ど【滅度】
《(梵)nirvāṇaの訳。涅槃(ねはん)と音写》仏語。 1 生死の迷いを超越した悟りの境地。 2 仏の死。転じて...
めつ‐どう【滅道】
仏語。四諦(したい)のうち、滅諦と道諦。
めつ‐にち【滅日】
⇒滅門日(めつもんにち)
め‐つぶし【目潰し】
灰・砂などをなげつけて相手の目をくらますこと。また、それに用いるもの。
めつ‐ぼう【滅亡】
[名](スル)ほろびること。絶えてなくなってしまうこと。「国が—する」