よう‐へい【用兵】
戦いで兵を動かすこと。また、その動かし方。「—術」
よう‐へい【葉柄】
葉の一部で、葉身を茎や枝につないでいる細い柄の部分。
よう‐へい【傭兵】
雇用契約でやとわれている兵。雇い兵。
よう‐へい【傭聘】
[名](スル)まねき、やとい入れること。「この国に—せられてきた最初の鉄道技術者には」〈藤村・夜明け前〉
よう‐へい【壅閉】
ふさぎ閉じること。
よう‐へい【壅蔽】
[名](スル)ふさぎおおうこと。「中間に居て聖明を—し」〈東海散士・佳人之奇遇〉
ようへい‐せい【傭兵制】
志願者に対して俸給を与え、兵士として服務させる制度。
ようへいピエール【傭兵ピエール】
佐藤賢一の長編小説。平成8年(1996)刊。百年戦争を題材とする歴史小説。
よう‐へき【擁壁】
土木工事で、土を切り取った崖や盛り土を保持するための壁状の築造物。かこい壁。
よう‐へん【葉片】
「葉身(ようしん)」に同じ。
よう‐へん【窯変】
[名](スル)陶磁器を焼く際、炎の性質や釉(うわぐすり)の含有物質などが原因で予期しない釉色(ゆうしょく)・釉相を...
よう‐へん【曜変/耀変】
「曜変天目」の略。
ようへんげんじものがたり【窯変源氏物語】
橋本治による、「源氏物語」の現代語による再構築訳。もとの作品の女房による語りを、光源氏の一人称によって書き改めたも...
ようへん‐せい【揺変性】
⇒チキソトロピー
ようへん‐てんもく【曜変天目】
天目茶碗の一。黒釉(こくゆう)地に小斑文(はんもん)が散在し、そのまわりが青銀色の光沢を放つ。中国の建盞(けんさん...