よう‐り【要理】
大切な教理・理論。
よう‐り【葉理】
葉層の断面にみられる縞模様。堆積物(たいせきぶつ)を構成する粒子の大小・配列・色の違いなどで生じる。
よう‐り【養鯉】
コイを養殖すること。
よう‐りく【揚陸】
[名](スル) 1 船の積み荷を陸に運びあげること。りくあげ。 2 上陸すること。「海兵隊を—させる」
ようりく‐かんてい【揚陸艦艇】
上陸作戦時、兵士や車両などを海岸に揚げるために設計・建造された艦艇。揚陸艇。
ようりく‐てい【揚陸艇】
「揚陸艦艇」に同じ。
よう‐りつ【擁立】
[名](スル)支持し、もりたて、高い地位に就かせようとすること。「新人候補を—する」
ようリ‐ほう【容リ法】
《「容器包装に係る分別収集及び再商品化の促進等に関する法律」の通称》⇒容器包装リサイクル法
よう‐りゃく【要略】
[名](スル)必要な部分をとり、不必要なところを捨てて大意をまとめること。また、そのまとめたもの。大要。「—して再...
よう‐りゅう【楊柳】
1 やなぎ。《季 春》 2 縦方向に細長いしぼのある織物。また、そのしぼ。
ようりゅう‐かんのん【楊柳観音】
三十三観音の一。右手に楊柳の枝を持ち、左手を乳の上に当てた姿をとり、病難の消除を本願とする。薬王観音と同一ともいわれる。
ようりゅう‐クレープ【楊柳クレープ】
横糸によりの強いものを使い、縦の方向にしぼを出した織物。婦人の夏服の生地などに用いる。楊柳縮緬(ちりめん)。
ようりゅう‐ちりめん【楊柳縮緬】
⇒楊柳クレープ
よう‐りょう【用量】
用いるべき一定の分量。主として、薬品の1回ないし1日の使用分量。
よう‐りょう【要領】
1 物事の最も大事な点。要点。「質問の—がはっきりしない」 2 物事の要点をつかんだ、うまい処理の仕方。「—が悪く...
よう‐りょう【容量】
1 器物の中に入れることのできる分量。容積。 2 一定条件のもとで物体が含みうる物理量。熱容量・静電容量など。
ようりょう‐おうとうかんけい【用量応答関係】
⇒用量反応関係
要領(ようりょう)がい・い
1 処理のしかたがうまい。手際がいい。「ベテランらしく—・い」 2 手を抜いたり、人に取り入ったりするのがうまい。...
ようりょう‐けっかん【容量血管】
静脈のこと。血管の壁が薄く伸展しやすいため、血液を貯蔵する役割を果たすことから。→抵抗血管
ようりょう‐はんのうかんけい【用量反応関係】
生物に対し、化学物質や放射線などの物理的作用を与えたとき、その用量と生物にみられる反応との関係をいう。毒物の有害性...
ようりょう‐ぶんせき【容量分析】
定量分析の一。溶液の体積を測定することによって定量を行う方法。ふつうは滴定分析をいい、試料溶液を濃度のわかっている...
要領(ようりょう)を得(え)◦ない
《「史記」大宛伝から》要点がはっきりしない。筋道が立たない。「—◦ない説明」
よう‐りょく【揚力】
流体中を運動する物体に対して、その運動方向に垂直で上向きに作用する力。翼のような薄板を流れにやや上向きに動かすと、...
ようりょく‐そ【葉緑素】
植物の葉緑体の中に含まれる緑色の色素。化学構造はマグネシウムをもつポルフィリンで、構造の一部が異なる4種がある。赤...
ようりょく‐たい【葉緑体】
光合成を行う植物の細胞内にある細胞小器官。一般に楕円形をし、二重の膜に包まれ、内部は葉緑素などの色素を含むグラナと...
ようりょく‐ひこう【揚力飛行】
大気圏に再突入する飛行体の飛行方法の一。大気圏に対して浅い角度で突入して揚力を得ることで、飛距離を長くする。飛行体...
よう‐りん【洋鈴】
柄をつけた、釣鐘形の鈴。手に持って振り鳴らす。