あ‐ぐら【胡床/胡坐】
1 (胡坐)両ひざを左右に開き、両足を組んで座ること。こざ。「—を組む」 2 貴族の着座する、床の高い台。あごら。...
アグラ
インド北部、ウッタルプラデシュ州の都市。デリーの南東約200キロメートル、ジャムナ川沿いに位置する。16世紀から1...
アグラ‐じょう【アグラ城】
《Agra Fort》インド北部、ウッタルプラデシュ州の都市アグラにある城塞。ジャムナ川沿いに位置する。1565年...
アガラス‐みさき【アガラス岬】
《Cape Agulhas》アフリカ大陸最南端の岬。南アフリカ共和国南部、西ケープ州にあり、この沖合がインド洋と大...
あぐら‐なべ【胡坐鍋】
あぐらをかき、鍋でものを煮ながら食べること。また、その鍋。
あぐらなべ【安愚楽鍋】
仮名垣魯文(かながきろぶん)の滑稽(こっけい)小説。明治4〜5年(1871〜1872)刊。牛鍋店に出入りする客を描...
あぐら‐ばな【胡坐鼻】
あぐらをかいたように、鼻翼の広がっている鼻。
胡坐(あぐら)をか・く
1 あぐらを組んで座る。 2 のんきにかまえて、何の努力もしないことのたとえ。「名門意識の上に—・く」