あしく・す【悪しくす】
[動サ変]けしからんと思う。憎らしいと思う。「この大将殿の中将は大臣(おとど)をや—・し給ふ」〈落窪・二〉
あし‐くせ【足癖】
1 歩き方や足の動かし方のくせ。「—の悪い馬」 2 相撲で、けたぐり・け返しなど、足を多く使う技のこと。
あしくば【阿閦婆】
⇒阿閦仏(あしゅくぶつ)
あし‐くび【足首/足頸】
足のくるぶし。また、その上の少し細くなった部分。
あしくぼ‐ちゃ【足久保茶/蘆窪茶】
静岡市足久保付近で生産される香りのすぐれた茶。江戸幕府への献上品として有名。現在の本山(もとやま)茶。あしくぼ。
アシクロビル
抗ウイルス剤の一。単純ヘルペスウイルスおよび、水痘・帯状疱疹(ほうしん)ウイルスによる単純疱疹・水痘・帯状疱疹、脳...