あり‐すい【蟻吸】
キツツキ科の鳥。全長、約18センチ。全体に灰褐色。くちばしは弱く、地上などでアリを食べる。北海道および本州北部で繁...
ウォーカー
[1944〜 ]米国の黒人女性作家。公民権運動、女性解放運動に参加。南部の黒人女性の半生を描いた「カラー‐パープル...
ありす‐がわ【有栖川】
京都市北区紫野を南流した川。船岡山の東麓を源とし、堀川に注いでいたといわれる。 京都市右京区嵯峨野の斎宮(いつきの...
ありすがわ‐の‐みや【有栖川宮】
四親王家の一。後陽成天皇の皇子好仁親王が寛永2年(1625)高松宮を創立したのに始まり、一時絶えたが後西(ごさい)...
ありすがわのみやたるひと‐しんのう【有栖川宮熾仁親王】
[1835〜1895]有栖川宮9代親王。幕末に攘夷(じょうい)論を主張。王政復古とともに総裁職に就任した。戊辰(ぼ...
アリス‐スプリングス
オーストラリア、ノーザンテリトリー中南部の都市。準州で、ダーウィンに次ぐ規模をもつ。大陸を南北に結ぶ交通・通信の拠...
アリスタルコス
[前310ころ〜前230]古代ギリシャの天文学者。サモスの人。地動説を提唱、コペルニクスに強い暗示を与えた。
アリスタルコス
[前217〜前145]アレクサンドリアの文献学者。サモトラケの人。ホメロスなどの注解をした。
アリスティッポス
[前435ころ〜前355ころ]古代ギリシャの哲学者。ソクラテスに師事。快楽主義を説いた。キュレネ学派の祖。
マイヨール
[1861〜1944]フランスの彫刻家。裸婦像の傑作を多く制作。作「地中海」など。
アリストクラシー
1 貴族制。貴族政治。 2 貴族。貴族社会。
アリストクラティック
[形動]貴族的。「—な生活」
アリストテレス
[前384〜前322]古代ギリシャの哲学者。プラトンの弟子。プラトンがイデアを超越的実在と説いたのに対し、それを現...
アリストテレス‐しゅぎ【アリストテレス主義】
アリストテレスの思想を受け継ぐ哲学上の立場。スコラ学を経て、現在もカトリック思想の中に存続している。
アリストテレス‐の‐ちょうちん【アリストテレスの提灯】
ウニ類の口部にある咀嚼(そしゃく)器官。アリストテレスが、古代ギリシャ製の提灯に似た形のものとして初めて記載。
アリストファネス
[前445ころ〜前385ころ]古代ギリシャの喜劇詩人。ペロポネソス戦争前後のアテナイ(アテネ)を風刺した作品が多い...
アリストファネス
[前257ころ〜前180ころ]アレクサンドリアの文献学者。ホメロス・エウリピデスなどの校訂をした。
アリスのきえたひ【アリスの消えた日】
中村正䡄の長編小説。平成4年(1992)刊。愛娘を誘拐されたフランス人中佐が、国際テロ組織に立ち向かうさまを描く。
アリスメティカ
古代ギリシャの数学者、ディオファントスの著作。3世紀頃に書かれたもので、世界最古の代数学書とされる。数論。
あり‐すん【有り寸】
木材の実際の寸法。実寸。