くね
垣根。竹垣や生け垣など。くね垣。「腹も立つ。—をも引き抜いてやらう」〈虎寛狂・瓜盗人〉
クネイトラ
シリア南西部の都市。レバノン、イスラエルとの国境に近いゴラン高原の谷間に位置する。第三次中東戦争、第四次中東戦争に...
くね‐くね
[副](スル) 1 幾度も曲がって続くさま。「—(と)した細い道」 2 からだを柔らかく曲げるさま。また、しなを作...
くねくね・し
[形シク]ねじれ曲がっている。また、性格がひねくれている。「—・しく怨(うら)むる人の心破らじ」〈源・紅葉賀〉
クネス
《(フランス)Centre National d'Études Spatiales》フランスの国立宇宙研究センター...
クネズミハイロバ‐どおり【クネズミハイロバ通り】
《Ulica Knez Mihailova》セルビアの首都ベオグラードにある通り。1867年に建設され、城塞(現在...
クネズミロシュ‐どおり【クネズミロシュ通り】
《Ulica Kneza Miloša》セルビアの首都ベオグラードにある大通りの一。政府機関の建物が多かったため、...
クネセト
イスラエルの国会。比例代表による定数120議席の一院制。1949年の成立以来、一つの政党が過半数を占めたことがなく...
クネッケ
《(ドイツ)Knäckebrotから》パンの一種。せんべい、あるいはビスケット状の平焼きライ麦パン。繊維が多く、保...
く‐ねつ【苦熱】
暑さに苦しむこと。また、厳しい暑さ。「夏日袷(あわせ)に袷羽織を着て恬として恥じず、又—の態をも見せない」〈鴎外・...
くねら・す
[動サ五(四)]くねくねさせる。ねじ曲げる。「身を—・す」
クネル
肉・魚などをすりつぶし、卵・パン粉・調味料などを加えて球状や円筒形に形づくり、ゆでたり蒸したりしたもの。
くね・る
[動ラ五(四)] 1 幾度もくりかえして折れ曲がる。くねくねする。「—・った山道」 2 すねるように愚痴をこぼす。...
くねん‐ぼ【九年母】
ミカン科の常緑低木。葉は大形で楕円形。初夏、香りの高い白い花をつけ、秋、黄橙色の甘い実を結ぶ。果皮は厚く、種子が多...