こ‐やま【小山】
小さい山。低い山。
こやま【小山】
姓氏の一。 [補説]「小山」姓の人物小山(こやま)いと子(こ)小山清(こやまきよし)小山正太郎(こやましょうたろう...
こやま‐いけ【湖山池】
鳥取県北東部の潟湖(せきこ)。湖山長者が扇で落日を招き帰して田植えをさせた罰で、田が一夜で湖になったという伝説がある。
こやま‐いとこ【小山いと子】
[1901〜1989]小説家。高知の生まれ。本名、池本イト。犯罪や社会問題を扱った大衆小説を女性の視点で描いた。「...
小山(こやま)が揺(ゆ)るぎ出(で)たよう
太って大きな人が歩くようすを形容する言葉。
こやま‐きよし【小山清】
[1911〜1965]小説家。東京の生まれ。太宰治に師事。庶民の生活を描く短編小説を中心に執筆。太宰を回想する随筆...
こやま‐しょうたろう【小山正太郎】
[1857〜1916]洋画家。新潟の生まれ。川上冬崖(かわかみとうがい)・フォンタネージに師事。明治美術会の結成に参加。
こやま‐まさあき【小山正明】
[1934〜 ]プロ野球選手。兵庫の生まれ。昭和28年(1953)テスト生として阪神入団。同37年13完封を含む2...