こん‐か【今夏】
今年の夏。この夏。
こん‐か【婚家】
嫁入り先または婿入り先。
こん‐か【婚嫁】
1 嫁に行くこと。とつぐこと。えんづき。よめいり。「財産—のことまでも之を自由にせしめず」〈鉄腸・雪中梅〉 2 男...
こん‐か【混化】
1 混合して一つの化合物となること。 2 心理学用語。異なった感官の感覚が一つに結合すること。
こん‐か【混和】
[名](スル)「こんわ(混和)1」に同じ。「私共の兄弟五人はどうしても中津(なかつ)人と一所に—することが出来ない...
こん‐か【渾家】
1 一家全部。うちじゅう。家内じゅう。「御—御揃い遊ばされ、ますます御機嫌よく渡らされ」〈藤村・夜明け前〉 2 妻。
こん‐かい【今回】
このたび。「—はじめて出席した」 →今度[用法]
こん‐かい【吼噦】
狐の鳴き声を表す語。こんこん。また、狐のこと。「別れの後に鳴く狐、鳴く狐、—の涙なるらん」〈虎明狂・釣狐〉 [補説...
こんかい【吼噦】
狂言「釣狐」の鷺(さぎ)流における名称。 地歌。元禄期(1688〜1704)の芝居歌。
こんかいこうみょう‐じ【金戒光明寺】
京都市左京区黒谷町にある黒谷浄土宗の総本山。山号は紫雲山。開創は安元元年(1175)、開山は法然。浄土宗四箇本山の...
こん‐かき【紺掻き】
藍で布を染めること。また、それを業とする者。こうかき。こうや。こんや。
こん‐かぎり【根限り】
[副]力を出し尽くすまで物事をするさま。根気の続くかぎり。「—説得する」
こん‐かく【混獲】
[名](スル)漁業において、目的とする魚種とは異なる種を捕獲すること。
こん‐かつ【婚活】
《「結婚活動」の略》理想の相手を見つけ、幸せな結婚をするためにさまざまな活動をすること。 [補説]女性の社会進出、...
コン‐カフェ
「コンセプトカフェ」の略。
コンカレント‐エンジニアリング
開発過程において、さまざまな開発段階を同時並行的に行う開発手法。開発期間が短縮されたり、各部門間の意思疎通が容易に...
コンカレント‐オペレーション
コンピューターが二つ以上の動作を並行して処理すること。並行処理。
コンカレント‐しょり【コンカレント処理】
⇒並行処理
こん‐かん【金冠】
⇒きんかん(金冠)
こん‐かん【根冠】
根の先端を覆い、生長点を保護する組織。
こん‐かん【根幹】
1 根と幹。 2 物事の大もと。ねもと。中心となるもの。「民主主義が近代社会の—をなしている」
こん‐かん【根管】
歯根の中軸にある管状の部分。象牙(ぞうげ)質に囲まれていて歯髄が詰まっている。歯根管。
こん‐かんいち【今官一】
[1909〜1983]小説家。青森の生まれ。日本浪曼派(にほんろうまんは)に参加、叙情的なタッチで戦争体験や歴史を...
こん‐かんばん【紺看板】
《背、襟などに主家の屋号や紋を染め抜いたところから》中間(ちゅうげん)などが着る紺地の短い上着。はっぴ。しるしばん...