さ‐よなか【小夜中】
真夜中。よなか。「—と夜はふけぬらし雁(かり)が音の聞こゆる空を月渡る見ゆ」〈万・一七〇一〉
さよなき‐どり【小夜鳴き鳥】
ナイチンゲールの別名。
さよ‐なら
《「さようなら」の音変化》 [名](スル) 1 別れること。「独身生活に—する」 2 (多く複合語の形で用いて) ...
さよならかいけつくろずきん【さよなら快傑黒頭巾】
庄司薫の小説。昭和44年(1969)、「中央公論」誌に連載ののち、単行本刊行。作者と同名の青年を主人公とする作品群...
さよなら‐がち【さよなら勝ち】
《多く「サヨナラ勝ち」と書く》野球で、後攻のチームが最終回に勝ち越しの得点をあげ、勝利すること。この時点でスリーア...
さようならコロンバス
《Goodbye, Columbus》米国の作家、フィリップ=ロスの処女小説集。1959年刊行。表題作は、図書館勤...
さよならコロンバス
《Goodbye, Columbus》1969年公開の米国映画。フィリップ=ロスの小説「さようならコロンバス」(1...
さよならジュピター
小松左京の長編SF小説。昭和57年(1982)、上下2巻で刊行。著者自身の脚本・制作・総監督による同名映画の脚本を...
さよならのそら【さよならの空】
朱川湊人によるSFファンタジー小説。平成17年(2005)刊行。
さよなら‐ホームラン
《多く「サヨナラホームラン」と書く》野球で、後攻のチームが最終回に放つ勝ち越しのホームラン。この時点でスリーアウト...
さよならをいうまえに【さよならを言うまえに】
重兼芳子の講演録集。著者没後の平成6年(1994)に刊行。がんの闘病生活を通じて生と死を見つめ続けた著者が、人生の...