しん‐ぱ【新派】
1 芸道・芸能などの、新しい流儀・流派。⇔旧派。 2 「新派劇」の略。
シンパ
《「シンパサイザー」の略》同調者。共鳴者。特に革命運動などで、党派・組織には加わらず、外部からその運動を心情的、物...
しん‐ぱい【心肺】
《「しんはい」とも》心臓と肺臓。
しん‐ぱい【心配】
[名・形動](スル) 1 物事の先行きなどを気にして、心を悩ますこと。また、そのさま。気がかり。「親に—をかける」...
しん‐ぱい【神拝】
《古くは「じんばい」とも》 1 神を拝むこと。神社にもうでること。「鎌倉に移し奉れる八幡の御社に—にまうづる」〈増...
しん‐ぱい【親拝】
[名](スル)天子がみずから参拝すること。
しんぱい‐うんどうふかしけん【心肺運動負荷試験】
⇒シー‐ピー‐エックス(CPX)
しんぱい‐ごと【心配事】
心配なこと。気がかりな事柄。
しんぱい‐さいかい【心肺再開】
[名](スル)心肺停止後、心拍と呼吸が再開すること。心拍呼吸再開。
しんぱい‐しょう【心配性】
[名・形動]ささいなことまで気にかけて心配する性質。「—な男」
しんぱいそせい‐ほう【心肺蘇生法】
呼吸や心臓が停止またはそれに近い状態にある傷病者に対して心肺機能を補助するために行う救急救命処置。状態を確認しなが...
しんぱい‐ていし【心肺停止】
心臓停止と呼吸停止が同時に起こった状態。CPA(cardiopulmonary arrest)。
しん‐ぱく【心拍/心搏】
心臓の拍動。
しん‐ぱく【槙柏】
ミヤマビャクシンを盆栽としたもの。
しんぱくこきゅう‐さいかい【心拍呼吸再開】
[名](スル)「心肺再開」に同じ。
しんぱく‐さいかい【心拍再開】
[名](スル)心停止後に心拍が再開すること。
しんぱく‐ていし【心拍停止】
[名](スル)「心停止」に同じ。
しんぱ‐げき【新派劇】
日本演劇のジャンルの一。明治21年(1888)自由党の壮士角藤定憲(すどうさだのり)らが大阪で旗揚げしたのに始まり...
シンパサイザー
⇒シンパ
シンパシー
同情。また、共感。共鳴。→エンパシー
しん‐ぱつ【進発】
[名](スル)軍隊などが、出発すること。「先遣隊が—する」
しん‐ぱつ【伸発】
吃音(きつおん)の症状の一。最初の音が長く引き伸ばされる状態。「おかあさん」を「おーーかあさん」と発音するなど。→...
しんぱつ‐げっしん【深発月震】
深さ800〜1000キロメートルを震源とする、マグニチュード3程度の月震のこと。→月震
しんぱつ‐さい【新発債】
新しく発行される債券。新規に募集中の債券。→既発債
しんぱつ‐じしん【深発地震】
震源の深さが300キロより深い所で起こる地震。70キロ以上300キロ未満の深さで起こるものは「やや深発地震」という...
しんぱつじしん‐たい【深発地震帯】
⇒和達ベニオフ面
しんぱつじしん‐めん【深発地震面】
⇒和達ベニオフ面
しんぱつじゅうねんもの‐こくさい【新発十年物国債】
新規発行される償還年限が10年の国債のこと。日本では毎月入札によって発行されている。信用度が高く売買も活発なため、...
しん‐パナマびょう【新パナマ病】
1990年に台湾で確認され、中国・東南アジア・オーストラリア・中東・アフリカなどに広がっているバナナの病気。TR4...
しんぱ‐ひげき【新派悲劇】
新派劇で演じる人情的または感傷的な悲劇。「婦系図(おんなけいず)」「不如帰(ほととぎす)」「金色夜叉(こんじきやし...
しん‐ぱん【信販】
「信用販売」の略。
しん‐ぱん【侵犯】
[名](スル)他国の領土や権利などを不法に侵すこと。「領空を—する」
しん‐ぱん【神判】
ある人が罪を犯したかどうかの判定を、神意によって決定する裁判。古代・中世には広く各国にみられた。日本では探湯(くか...
しん‐ぱん【新版/新板】
1 新しく出版すること。また、その書物。新刊。 2 体裁を改めたり、内容に修正を加えたりして、版を新たにすること。...
しん‐ぱん【審判】
[名](スル)《「しんばん」とも》 1 物事の是非・適否・優劣などを判定すること。「国民の—を受ける」 2 ある事...
しん‐ぱん【親藩】
江戸時代の大名の家格の一。徳川家一門および分家で大名になったもの。尾張・紀伊・水戸の御三家や越前松平家など。
しんぱん【審判】
《原題、(ドイツ)Der Prozeß》カフカの長編小説。未完。1925年に遺稿として刊行された。銀行員ヨーゼフ=...
しんぱん‐いん【審判員】
運動競技などの審判をする人。
しんぱんうたざいもん【新版歌祭文】
浄瑠璃。世話物。2巻。近松半二作。安永9年(1780)大坂竹本座初演。お染と久松との情死事件を脚色したもの。上の巻...
しんぱん‐かん【審判官】
準司法的権限をもつ行政機関において、審判を行う者。特許庁・海難審判所などに置かれる。
しんぱん‐がいしゃ【信販会社】
《信販は「信用販売」の略》販売信用(クレジット)取引を主な業務とする会社。利用者が販売会社から商品・サービスを購入...
しんぱん‐りこん【審判離婚】
家庭裁判所の審判による離婚。その審判に対して2週間以内に異議の申し立てがなければ、離婚が成立する。