じ‐け【寺家】
1 てら。寺院。 2 寺の者。また、僧侶。「—捉へて、縄をつけ繋ぎ餧(か)ふ」〈霊異記・中〉
じ‐けい【字形】
点や線の集まりで構成された文字の形。
じ‐けい【次兄】
上から2番目の兄。長兄の次の兄。
じ‐けい【自形】
火成岩中の鉱物の形で、鉱物固有の結晶面の発達しているもの。→他形
じ‐けい【自剄】
[名](スル)自分で自分の首を切ること。自刎(じふん)。「—して果てる」
じ‐けい【自敬】
《(ドイツ)Selbstachtung》哲学で、自己の中に人格の絶対的価値と尊厳とを認めること。自尊。
じ‐けい【自警】
[名](スル) 1 自分の力で警戒・警備すること。「町を—する」 2 みずから戒め慎むこと。自戒。「—の言葉」
じ‐けい【刵刑】
古代中国の、耳切りの刑罰。
じ‐けい【慈恵】
慈愛の心をもって他に恵みを施すこと。また、その恵み。
じけい‐いいん【慈恵医院】
貧しい人々を施療するために設けられた医院。
じけい‐いりょうかがくだいがく【滋慶医療科学大学】
大阪市淀川区にある私立大学。平成23年(2011)滋慶医療科学大学院大学の校名で開学。令和3年(2021)現校名に改称。
じけいいりょうかがく‐だいがくいんだいがく【滋慶医療科学大学院大学】
滋慶医療科学大学の旧称。
じけい‐だん【自警団】
火災・水害など非常の場合に、民間人が自分たちの安全を守るために組織する私的な警備団体。
じ‐けいれつ【時系列】
1 確率として起こる現象を、時間の経過に従って定期的に観測して得た値を整理・配列した系列。気象や経済事象などを数量...
じけいれつ‐ぶんせき【時系列分析】
ある対象に関する数量の継続的な時間変動を分析し、将来の予測に役立てる手法。株価・為替レート・消費需要・気温や雨量な...
じ‐けし【字消し】
書いた文字を消すこと。また、それに用いる文具。消しゴム・白墨(しろずみ)など。
じ‐けつ【自決】
[名](スル) 1 自分の意志で態度・進退を決めること。「他国の干渉を排し、国民の総意で—する」「民族—」 2 自...
じ‐けつ【痔血】
痔疾による出血。
ジケトン
ケトン基を二つもつ有機化合物の総称。カルボニル基の相対的な位置によってα-ジケトン、β-ジケトンなどに分類される。
じ‐けん【事件】
1 世間が話題にするような出来事。問題となる出来事。「奇妙な—が起こる」 2 事柄。特に、法令上で扱われる事柄。「...
じ‐けん【時圏】
地球上の経線のように、天球上で天の両極を通り天の赤道と直交する大円。時角圏。
じけん‐きしゃ【事件記者】
警察関係、特に刑事関係の事件を担当する新聞社社会部の記者。 [補説]作品名別項。→事件記者
じけんきしゃ【事件記者】
昭和33年(1958)から昭和41年(1966)にかけてNHKで放映されたテレビドラマのシリーズ名。警視庁詰めの新...
じけんじむ‐きてい【事件事務規定】
地方検察庁・区検察庁・高等検察庁・最高検察庁における、事件の受理・捜査・処理、および公判執行等に関する事務の取り扱...