じ‐もん【地紋/地文】
1 織り方の組織や糸使いの変化によって織物の地に織り出した文様。特に、染めや刺繍などの生地の文様についていう。 2...
じ‐もん【寺門】
1 寺の門。また、寺。 2 「寺門派」の略。 園城寺(おんじょうじ)(三井寺(みいでら))の異称。
じ‐もん【耳門】
1 耳の穴の口。 2 くぐり戸。
じ‐もん【自門】
1 自分の一族。一門。 2 自分の属する宗派、または寺。
じ‐もん【自問】
[名](スル)自分で自分の心に問いかけること。「間違っていないかと—する」
じもん‐しゃ【地紋紗】
透ける地に、糸をつめることで文様を織り出した紗。紋紗。
じもん‐じとう【自問自答】
[名](スル)自分で問いかけ、自分で答えること。「心の中で何度も—する」
じもん‐は【寺門派】
天台宗の一派。滋賀県大津市の園城寺を総本山とし、円珍を祖とする。→山門派