せき‐せい【石製】
石で作ること。
せき‐せい【赤誠】
少しもうそや偽りのない心。ひたすら真心をもって接する心。「国に—を尽くす」
せきせい‐いんこ【背黄青鸚哥】
インコ科の鳥。オーストラリアの原産で、野生種の羽色は緑色であるが飼い鳥にして改良されたものには白・黄・青色などのも...
せきせい‐しょうこ【石西礁湖】
沖縄県南西部、石垣島と西表島の間にある礁湖。名は両島の頭文字から。面積は約400平方キロメートルで、サンゴ礁が広が...
せきせい‐ひん【石製品】
石で作られた道具類や信仰関係の製品のうち、弥生時代以前のものを石器とよぶのに対し、古墳時代以降のものについて多く用...
せきせい‐もぞうひん【石製模造品】
古墳時代の祭祀(さいし)用具の一。滑石などで武器・玉類・鏡・農工具などを小形に模造したもの。
せき‐せき【寂寂】
[ト・タル][文][形動タリ]もの寂しいさま。ひっそりとしたさま。じゃくじゃく。「—たる深山幽谷」
せき‐せき【戚戚】
[ト・タル][文][形動タリ]憂い悲しむさま。また、憂い恐れるさま。「今は—として、引き退きしが」〈竜渓・経国美談〉
せき‐せき【籍籍/藉藉】
[ト・タル][文][形動タリ]口々に言いはやすさま。「名声—たる文学者」〈荷風・つゆのあとさき〉
せき‐せき
[副]《動詞「せ(急)く」の連用形を重ねた語》動作が続けて起こるさま。ひっきりなしに。しばしば。「風の夜は、—回る...
せき‐せつ【赤雪】
⇒あかゆき
せき‐せつ【積雪】
降り積もった雪。気象観測では、観測所の周囲の地面の2分の1以上が雪でおおわれた状態をいう。「—30センチ」《季 冬》
せきせつ‐ひょうめんそう【積雪表面霜】
⇒表面霜
せき‐せん【関銭】
中世、関所を通る人馬・荷物などに課した通行税。関賃。関手。関料。