せっ‐さ【切磋/切瑳】
[名](スル)《骨・角(つの)などを切ったり磨いたりする意から》学問に励み徳義を磨くこと。努力を重ねること。「父母...
せっ‐さい【拙妻】
自分の妻をへりくだっていう語。
せっさいくしゅう【折柴句集】
滝井孝作の句集。昭和6年(1931)刊。「折柴」は滝井の俳号。
せっ‐さく【切削】
[名](スル)金属などを切り削ること。「旋盤で鉄を—する」
せっ‐さく【拙作】
1 出来栄えのまずい作品。 2 自分の作品をへりくだっていう語。
せっ‐さく【拙策】
1 つたない策略。まずい計画。 2 自分の立てた計画や策をへりくだっていう語。
せっさく‐かこう【切削加工】
[名](スル)金属材料を各種旋盤を用いて切削し、所定の形状・寸法に加工すること。
せっさ‐たくま【切磋琢磨】
[名](スル)《「詩経」衛風・淇奥から。「琢磨」は玉・石などを打ち磨く意》学問をし、徳を修めるために、努力に努力を...