せっせ
[副]わきめもふらず、熱心に物事をするさま。「—と通う」「—と働く」
せっ‐せい【摂生】
[名](スル)飲食などを慎み、健康に注意すること。養生。「医者の注意を守り—する」
せっ‐せい【節制】
[名](スル) 1 度を越さないよう控えめにすること。ほどよくすること。「喫煙を—する」 2 規律正しく統制のとれ...
せっ‐せい【拙生】
[代]一人称の人代名詞。男子が自分をへりくだっていう語。多く書簡文に用いる。小生。愚生。
せっせっせ
女児の遊戯の一。二人が向かい合い、歌をうたいながら互いに手のひらを打ち合わせることを繰り返すもの。
せっ‐せん【折線】
⇒折れ線
せっ‐せん【拙戦】
へたな戦いやつまらない試合。
せっ‐せん【接戦】
[名](スル) 1 力量が同じ程度でなかなか決着のつかない勝負。「—が続く」 2 敵と味方が接近して戦うこと。 3...
せっ‐せん【接線/切線】
曲線上の二点P・Qを結ぶ直線があるとき、Qを限りなくPに近づけたときの極限の直線を、この曲線の点Pにおける接線とい...
せっ‐せん【雪山】
ヒマラヤ山脈の異称。
せっ‐せん【雪線】
降った雪が一年じゅう消えない地域の下限を連ねた線。
せっ‐せん【節線】
定常波などで、振幅が零または極小のところを節(ふし)または節(せつ)といい、これを結んでできる線。弦の振動では点、...
せっ‐せん【接栓】
ケーブルの接続などに用いられる端子またはコネクター。
せっせん‐おうりょく【接線応力】
⇒ずれ応力
せっせん‐かそくど【接線加速度】
質点の加速度をその軌道の接線方向に分解した成分。速さをvとすると、大きさは時間による変化率dv/dtで表される。→...
せっせん‐げ【雪山偈】
⇒諸行無常偈(しょぎょうむじょうげ)