あく‐じ【悪事】
1 道徳や法律などに背いた行為。悪い行い。「—を働く」「—が露見する」 2 わが身に降りかかる、災い。災難。「—が...
あく‐じき【悪食】
[名](スル) 1 普通には食べない物を食べること。いかものぐい。あくしょく。 2 粗末な物を食べること。 3 仏...
悪事(あくじ)千里(せんり)を行(ゆ)く
⇒悪事千里を走る
悪事(あくじ)千里(せんり)を走(はし)る
《「北夢瑣言(ほくむさげん)」の「好事門を出でず、悪事千里を行く」から》悪い行いはすぐに世間に知れ渡る。→好事門を出でず
あく‐じゅんかん【悪循環】
ある事柄が他の悪い状態を引き起こし、それがまた前の事柄に悪影響を及ぼす関係が繰り返されて、事態がますます悪くなるこ...
アクジュージト
モーリタニア西部の町。首都ヌアクショットの北東約250キロメートルの内陸に位置する。フランスによる銅鉱山の開発で発...
あく‐じょ【悪女】
1 性質・気だてのよくない女。 2 器量の悪い女。醜い女。
あく‐じょう【悪尉】
能面の一。強く恐ろしい表情をした尉(老翁)の面。多く老神・怨霊(おんりょう)などに用いる。
あく‐じょうけん【悪条件】
物事の成功や成立を阻むような条件。「—が重なる」
悪女(あくじょ)の深情(ふかなさ)け
醜い女のほうが美人に比べて情が深いということ。また、ありがた迷惑のたとえ。
あく‐じん【悪神】
人に災いや害を与える神。