あしお【足尾】
栃木県西部、上都賀郡にあった町。平成18年(2006)3月、今市市・栗山村・藤原町とともに日光市に合併。→日光
あし‐お【足緒】
1 鷹狩りに使うタカの足につけるひも。足革(あしかわ)。 2 太刀を腰に帯びるため、太刀の足金物(あしかなもの)に...
あしお‐さんち【足尾山地】
栃木県西部から群馬県東部に広がる山地。北は大谷(だいや)川・中禅寺湖、西は渡良瀬川、東と南は関東平野で囲まれる。最...
あし‐おと【足音/跫】
1 歩いたり走ったりするときに出る足の音。「—を立てる」「—が遠くなる」 2 あるものの近づいてくる気配。「春の—」
あしお‐どうざん【足尾銅山】
日光市足尾町にあった銅山。もと江戸幕府の直轄。明治に入り古河鉱業が経営。昭和48年(1973)閉山。
あしおどうざん‐こうどくじけん【足尾銅山鉱毒事件】
明治中期、足尾銅山の廃液が原因となって起きた公害事件。汚染した渡良瀬川流域の被害農民らの再三の請願や、田中正造の天...
あし‐おどり【足踊(り)】
あおむけに寝て、足に衣装・かつらをつけ、人形のように踊らせる芸。