アプルーブド
ゴルフで、アテストされたスコアカードにプレーヤー本人が署名し承認すること。→アテスト
アプルーブド‐カー
認定中古車。ディーラーが下取りした中古車を整備・点検し、保証をつけて販売するもの。
アプレ
《後(あと)の意》「アプレゲール」の略。
アプレイウス
2世紀のローマの作家。その著「変身物語」(別名「黄金のろば」)は、古典ラテン語の小説で唯一の完全な形で現存する作品...
アプレ‐ゲール
《戦後の意》 1 第一次大戦後、フランスなどに興った芸術上の新傾向。日本では第二次大戦後、新文学の創造を試みた野間...
アプレ‐スキー
「アフタースキー」に同じ。
アプレット
小規模なアプリケーションソフト。Java(ジャバ)言語で記述された小さなソフトをさす場合が多い。
アプレンティス
見習い。実習生。徒弟。
アプロプリエーション
1 流用。また、盗用。 2 美術で、既存の芸術作品や既製品・広告などの大衆文化を再構成し、作品に仕立てる技法。19...
アプロプリエート‐テクノロジー
技術移転を行う場合、相手国などの社会・経済的条件、技術水準などからみて、移転して最も効果のある工業技術。
アプローズ
拍手喝采(かっさい)。称賛。
アプローチ
[名](スル) 1 近づくこと。接近。 2 対象とするものに迫ること。また、その方法。「宗教研究に社会学的に—する...
アプローチ‐ウエッジ
ゴルフで、クラブの頭部の傾斜(ロフト)が、サンドウエッジとピッチングウエッジの中間の角度であるアイアンクラブ。主に...
アプローチ‐ショット
1 テニスで、ネットプレーに出ていくときに放つ打球。相手コート深くに打ち込む。 2 ゴルフで、ホールにボールを近づ...
アプローチ‐ライト
夜間、飛行場に着陸しようとする航空機に対して、滑走路への正しい進入路を示した白色不動光の灯列。
アヘッド
《先んじて、の意》野球などの試合の中途で、勝ち越していること。リード。
アヘメ‐こ【アヘメ湖】
《Lac Ahémé》ベナン南西部にある湖。水上集落があることで知られる。漁業が盛ん。ラムサール条約登録湿地。
あへん【阿片/鴉片】
《(英)opiumの中国の音訳から》 1 ケシの未熟な果実からとれる乳液を乾燥させた茶褐色の粉末。モルヒネを多量に...
あへんえんきゅうしょくおよびばしょていきょう‐ざい【阿片煙吸食及び場所提供罪】
阿片を吸引・摂取する罪。また、そのための場所を提供して利益を図る罪。刑法第139条が禁じ、前者は3年以下の、後者は...
あへんえんきゅうしょくきぐゆにゅう‐ざい【阿片煙吸食器具輸入罪】
⇒阿片煙吸食器具輸入等罪
あへんえんきゅうしょくきぐゆにゅうとう‐ざい【阿片煙吸食器具輸入等罪】
阿片を吸入・摂取する器具を輸入・製造・販売や販売目的で所持する罪。刑法第137条が禁じ、3か月以上5年以下の懲役に...
あへんえんきゅうしょく‐ざい【阿片煙吸食罪】
⇒阿片煙吸食及び場所提供罪
あへんえんきゅうしょくばしょていきょう‐ざい【阿片煙吸食場所提供罪】
⇒阿片煙吸食及び場所提供罪
あへんえんとうしょじ‐ざい【阿片煙等所持罪】
阿片や、その吸引・摂取のための器具を所持する罪。刑法第140条が禁じ、1年以下の懲役に処せられる。
あへんえんゆにゅう‐ざい【阿片煙輸入罪】
⇒阿片煙輸入等罪
あへんえんゆにゅうとう‐ざい【阿片煙輸入等罪】
阿片を輸入・製造・販売したり、販売目的で所持したりする罪。刑法第136条が禁じ、6か月以上7年以下の懲役に処せられ...
あへん‐くつ【阿片窟】
阿片を吸飲させる秘密の場所。
あへんじょうようしゃのこくはく【阿片常用者の告白】
《原題Confessions of an English Opium-Eater》ドクインシーの自伝的小説。182...
あへん‐せんそう【阿片戦争】
1840年から1842年にかけ、清国の阿片輸入禁止によってイギリスと清国との間に起こった戦争。清国は敗北して南京条...
あへん‐タバコ【阿片タバコ】
阿片を入れたタバコ。
あへん‐ちゅうどく【阿片中毒】
阿片吸飲の常習により起こる中毒。→麻薬中毒
あへん‐ほう【阿片法】
阿片を医療・学術研究用に限定して適正に供給し、乱用を取り締まるために定められた法律。阿片の輸出・輸入・買取・受渡は...
あべ【安倍】
姓氏の一。 [補説]「安倍」姓の人物安倍晋三(あべしんぞう)安倍貞任(あべのさだとう)安倍晴明(あべのせいめい)安...
あべ【阿倍】
姓氏の一。 [補説]「阿倍」姓の人物阿倍倉梯麻呂(あべのくらはしまろ)阿倍仲麻呂(あべのなかまろ)阿倍比羅夫(あべ...
あべ【阿部】
姓氏の一。 [補説]「阿部」姓の人物阿部昭(あべあきら)阿部和重(あべかずしげ)阿部将翁(あべしょうおう)阿部次郎...
あべ【安部】
姓氏の一。 [補説]「安部」姓の人物安部磯雄(あべいそお)安部公房(あべこうぼう)安部竜太郎(あべりゅうたろう)
あべ‐あきら【阿部昭】
[1934〜1989]小説家。広島の生まれ。私小説的な短編を得意とし、「内向の世代」の作家として活躍。作品に「千年...
あべ‐いそお【安部磯雄】
[1865〜1949]政治家。早大教授。福岡の生まれ。キリスト教社会主義者として、明治34年(1901)片山潜・幸...
あべいちぞく【阿部一族】
森鴎外の短編歴史小説。大正2年(1913)発表。許されぬ殉死に端を発した、肥後藩士阿部弥一右衛門一族の悲劇を描く。
アベイラビリティー‐ゾーン
《アベイラビリティーは可用性の意》米国アマゾンドットコムのクラウドサービスであるアマゾンウェブサービスで、ある地域...
アベイラビリティー
1 (商品・部品などの)入手のしやすさ。 2 コンピューターやネットワークシステムの壊れにくさのこと。システムの障...
アベイロ
ポルトガル西部の港湾都市。ブーガ川河口の潟湖(せきこ)と運河や水路で結ばれる。古くから製塩業と漁業で栄えた。16世...
アベオクタ
ナイジェリア南西部の都市。オグン州の州都。ヨルバ語で「岩の下」を意味し、オルモ岩とよばれる大きな岩があり、ヨルバ族...
あべ‐かずしげ【阿部和重】
[1968〜 ]小説家。山形の生まれ。映画監督を目指し上京、自主映画製作のかたわら小説を書き始める。「グランド・フ...
あ‐べか◦めり
[連語]《「あるべかるめり」の音変化形「あんべかんめり」の撥音の無表記》あるようである。ありそうに思われる。「人の...
あべ‐かわ【安倍川】
静岡市を南流する川。山梨県との境にある安倍峠に源を発し、駿河湾に注ぐ。長さ51キロ。 「安倍川餅(もち)」の略。
あべかわ‐もち【安倍川餅】
焼いた餅を湯に浸し、砂糖をまぜたきな粉をまぶしたもの。江戸時代、安倍川の渡しの茶店で供されたのに始まるという。
あべ‐こうぼう【安部公房】
[1924〜1993]小説家・劇作家。東京の生まれ。本名、公房(きみふさ)。前衛的手法で現代文学に新生面を開いた。...
あべ‐こべ
[名・形動]位置・順序・方向などが通常の状態とは反対であること。また、そのさま。さかさま。逆。「—な(の)意見」「...
あ◦べし
[連語]連語「あんべし」の撥音の無表記。「少納言の乳母(めのと)といふ人—◦べし」〈源・若紫〉