アイソセンター
放射線療法において、放射線がもっとも集中して照射される部位。
アイソタイプ
《International System of Typographic Picture Education》国際...
アイソタイプ
模式標本のうち、ホロタイプと同時に採集され、重複してつくられたホロタイプ以外の標本。副基準標本。
アイソック
《Internet Society》インターネット関係者による国際的な団体。企業、学術機関、個人が集まり、インター...
あいそ‐づかし【愛想尽かし】
1 相手に対して好意や愛情をなくすこと。また、それを示す言葉や態度。「—を言う」 2 浄瑠璃や歌舞伎の世話物におけ...
アイソトニック‐いんりょう【アイソトニック飲料】
《isotonic drink》水にミネラル類や糖分を配合し、体液に近くして体内に吸収されやすい状態にした飲料。
アイソトープ
「同位体」に同じ。
アイソトープ‐ちりょう【アイソトープ治療】
放射性同位元素(ラジオアイソトープ)を含む薬剤を特定の臓器や組織に集積させ、薬剤から放出される放射線によって、癌(...
アイソトープ‐でんち【アイソトープ電池】
《radioisotope battery》⇒原子力電池
アイソトーン
⇒同中性子体
アイソバー
⇒同重体
アイソフィックス
チャイルドシートの装着方式についての国際標準規格。自動車の座席に設けられた規格準拠の金具に、チャイルドシートの金具...
アイソフォーム
基本的機能は同じだが、構造の一部が異なるたんぱく質。イソフォーム。イソ型。→アイソザイム
アイソポス
イソップのギリシャ語名。
アイソメトリックス
特定の筋肉を強化するためのトレーニング法。壁などを強く押しつづけたり、静止したまま身体各部に力を入れたり緩めたりす...
愛想(あいそ)も小想(こそ)も尽(つ)き果(は)・てる
《「こそ」は口調をよくするために添えたもの》あきれ果てて、全く好意が持てなくなる。
アイソレーション
1 隔離。分離。 2 孤立感。「—症候群」
アイソレーター
1 振動・騒音の絶縁装置。特に、基礎構造物と建物の間に置かれる、ゴム・金属・ばねを組み合わせた隔離物などの耐震構造...
アイソレーショニズム
他国と同盟関係を結ばず、国際政治に関与しない立場をとる政策。孤立主義。
アイソレーション‐コンデンサー
⇒非常用復水器
アイソレーション‐システム
⇒アイソレーター3
あいそ‐わらい【愛想笑い】
人の機嫌を取るための笑い。おせじわらい。
愛想(あいそ)を尽(つ)か・す
あきれて好意や親愛の情をなくす。見限る。「放蕩(ほうとう)息子に—・す」
あい‐そん【愛孫】
かわいい大切な孫。他人の孫についていう。
アイソン
《International Scientific Optical Network》国際科学光学ネットワーク。ロシ...
アイソン‐すいせい【アイソン彗星】
2012年9月、ロシアのキスロボツク天文台でISON(アイソン)(国際科学光学ネットワーク)によって発見された非周...
あい‐ぞう【愛憎】
愛することと憎むこと。「—の念が入り混じる」「—相半ばする」
あい‐ぞう【愛蔵】
[名](スル)いつくしんで大切に所蔵すること。「—版」
あい‐ぞめ【藍染(め)】
藍で糸や布を染めること。また、染めたもの。
あい‐たい【相対】
1 当事者どうしがさし向かいで事をなすこと。「—で話をつける」 2 対等であること。対等で事を行うこと。「—よりも...
あい‐たい【靉靆】
[ト・タル][文][形動タリ] 1 雲や霞(かすみ)などがたなびいているさま。「真直(まっすぐ)に立ち上る香の煙、...
あいたい‐うり【相対売(り)】
⇒相対売買
あいたい‐がい【相対買(い)】
⇒相対売買
あいたい‐じに【相対死に】
男女二人が申し合わせて自殺すること。江戸幕府の法制上の用語。情死。心中。
あいたいすまし‐れい【相対済令】
江戸中期、享保の改革で発布された法令の一。金銭貸借の訴訟は当事者間で解決させることとしたもの。
あい‐たい・する【相対する】
[動サ変][文]あひたい・す[サ変] 1 互いに向かい合う。また、直面する。「テーブルをはさんで—・して座る」 2...
あいたい‐ずく【相対尽く】
互いに承知して事を決めること。相談ずく。
あいたい‐そうば【相対相場】
相対売買で成立した相場。
あいたい‐とりひき【相対取引】
⇒相対売買
あいたい‐ばいばい【相対売買】
各一人の売り手と買い手とが、双方の合意により価格・数量・決済方法を決めて取引し、売買契約を締結する方法。相対取引。...
開(あ)いた口(くち)が塞(ふさ)がらぬ
驚きあきれてものが言えないさま。
開(あ)いた口(くち)へ餅(もち)
思いがけなく幸運が到来すること。棚からぼた餅。
あい‐たけ【藍茸】
1 ベニタケ科のキノコ。夏から秋に山林・原野に生える。傘は藍緑色で、もろい。食用。なつあいたけ。 2 ハツタケの別...
あいた‐しゅぎ【愛他主義】
《altruism/(フランス)altruisme》他人の幸福・利益を第一の目的として行動する考え方。利他主義。
あい‐たずさ・える【相携える】
[動ア下一][文]あひたづさ・ふ[ハ下二]互いに手をつなぐ。連れ立つ。「二人は—・えて国境を越えた」
あい‐たで【藍蓼】
アイの別名。
あいた‐どころ【朝所】
「あいたんどころ」に同じ。
あいたん‐どころ【朝所】
《「あしたどころ」の音変化》大内裏太政官(だいじょうかん)正庁の北東隅にあった殿舎の名。参議以上の者が会食をし、ま...
アイ‐ターン【Iターン】
《(和)I+turn》都会生まれの人が、地方に移住すること。→ジェーターン →ユーターン
あいだ【間】
1 二つのものに挟まれた部分や範囲。あいま。「雲の—から日がさす」「東京と横浜の—を走る電車」 2 ものとものとを...