アレウト
⇒アリュート
あれ‐うま【荒れ馬/暴れ馬】
あばれ馬。悍馬(かんば)。
あれえ
[感] 1 驚いたとき、また不審に思うときに発する語。「—、どうしたんだろう」 2 多く女性が救いを求めるときに叫...
あれ‐おとこ【阿礼男】
賀茂の祭の祭主。
あれ‐おとめ【阿礼少女】
賀茂神社の斎院の異称。
あれ‐かし【有れかし】
[連語]《動詞「あり」の命令形+終助詞「かし」》ぜひともそうあってほしいと望む心を表す。「幸(さち)—と願う」「事...
吾(あれ)かにもあら◦ず
自分か人かわからないの意で、夢のような気持ち、気抜けしてぼんやりしているさまをいう。「—◦ず、うつつともおぼえで」...
アレカ‐やし【アレカ椰子】
《areca》ヤシ科の植物。葉は黄緑色で羽状。鉢植えにして観賞する。
アレキサンダー
アレクサンドロスの英語名。
アレキサンダーだいおうのたたかい【アレキサンダー大王の戦い】
⇒イッソスの戦い
アレキサンダー‐とう【アレキサンダー島】
《Alexander Island》南極大陸の南極半島西部にある島。ジョージ6世海峡によって大陸本土と隔てられる。...
ポープ
[1688〜1744]英国の詩人。古典主義文学の代表者。ホメロスの翻訳でも知られる。作「愚者列伝」「人間論」など。
マックイーン
[1969〜2010]英国の服飾デザイナー。1992年にブランド「アレキサンダー‐マックイーン」を立ち上げてデビュ...
アレキサンドライト
金緑石の一。クロムを含有し、太陽光の下では草緑色、人工光線下では赤紫色となる。
アレキサンドリア
ヨーロッパ原産の、大粒・浅緑色のブドウ。マスカット。
アレキサンドリア
⇒アレクサンドリア
アレキパ
ペルー南部、アレキパ県の県都。首都リマに次ぐ同国第2の都市。ミスティ山、チャチャニ山、ピチュピチュ山の麓の高原盆地...
アレキパ‐だいせいどう【アレキパ大聖堂】
《Basílica Catedral de Arequipa》ペルー南部の都市アレキパの市街中心部にある大聖堂。ア...
あれ‐きり
[副]「あれっきり」に同じ。「—連絡がない」「—で事足りた」
アレクサ
米国アマゾンドットコム社の音声アシスタント機能。同社の家庭用端末アマゾンエコーシリーズに搭載。クラウドベースで音声...
アレクサ‐ボイスサービス
米国アマゾンドットコム社の音声アシスタント機能、アレクサを利用するためのAPI。ソフトウエア開発会社向けにSDKも...
アーキペンコ
[1887〜1964]米国の彫刻家。ロシア生まれ。アクリル・ブリキ・ガラスなど、さまざまな材料を用いて、彫刻におけ...
コルダー
[1898〜1976]米国の彫刻家。動く彫刻モビールを発案し、20世紀の抽象彫刻に新生面を開いた。カルダー。
ベル
[1847〜1922]米国の発明家。英国生まれ。父とともに聾唖(ろうあ)者の教育に従事。1876年に磁石式電話を発...
アレクサンダー‐しょとう【アレクサンダー諸島】
《Alexander Archipelago》米国アラスカ州南東部、太平洋沿岸の諸島。チチャゴフ島、プリンスオブウ...
スキーン
[1837〜1900]米国の婦人科医。スコットランドの生まれ。ブルックリンで開業後、ロングアイランド大学病院、ニュ...
ドプチェク
[1921〜1992]チェコスロバキアの政治家。1968年チェコスロバキア共産党の第一書記となり、「プラハの春」と...
アレクサンダー‐ひろば【アレクサンダー広場】
《Alexanderplatz》ドイツの首都ベルリンにある広場。市街中心部、ミッテ区に位置する。名称は、19世紀初...
フレミング
[1881〜1955]英国の細菌学者。リゾチームを発見。ぶどう球菌の研究中、アオカビからペニシリンを発見し、194...
ラミレス
[1974〜 ]プロ野球選手。ベネズエラ出身。米国メジャーリーグを経て、日本プロ野球のヤクルトスワローズに入団。巨...
アレクサンドゥルポリ
ギリシャ北東部、トラキア地方の港湾都市。エブロス川(マリツァ川)下流部、トルコとの国境近くに位置する。1861年、...
コロンタイ
[1872〜1952]ソ連の女流政治家・作家。十月革命後、福祉人民委員・党婦人部長などの要職につき、各国大使を歴任...
アレクサンドリア
エジプト北部、地中海に面する港湾都市。前332年、アレクサンドロス大王がナイル川デルタの北西端に建設。プトレマイオ...
アレクサンドリア‐としょかん【アレクサンドリア図書館】
⇒アレクサンドリア文庫
アレクサンドリア‐ぶんこ【アレクサンドリア文庫】
前3世紀ごろ、エジプト王プトレマイオス1世がアレクサンドリアに創設した図書館。古代の図書館では最大とされる。640...
アレクサンドル
(1世)[1777〜1825]ロシア皇帝。在位1801〜1825。ナポレオンのモスクワ遠征を失敗させ、ウィーン会議...
ファデーエフ
[1901〜1956]ソ連の小説家。少年時代から革命運動に参加。社会主義リアリズム文学運動に貢献したが、スターリン...
ブローク
[1880〜1921]ロシアの詩人。ロシア象徴派の代表者の一人。のち、社会的テーマの作品を発表した。詩集「美しい婦...
ソルジェニーツィン
[1918〜2008]ソ連・ロシアの小説家。スターリニズムおよびソビエト政府に批判的な作品を発表。1970年ノーベ...
オパーリン
[1894〜1980]ソ連の生化学者。生命の起源に関する研究に貢献。また世界平和擁護委員など社会活動でも貢献。著「...
クプリーン
[1870〜1938]ロシアの小説家。さまざまな職を経験したのち、批判的リアリズムに基づいた作品を書いた。作「決闘...
ゲルツェン
[1812〜1870]ロシアの思想家・作家。革命運動で逮捕・流刑ののち亡命。農村共同体を基礎とする社会主義を構想し...
オストロフスキー
[1823〜1886]ロシアの劇作家。ロシア‐リアリズム演劇の祖。作「内輪のことだ、勘定はあとで」「雷雨」「森林」など。
アレクサンドル‐きゅうでん【アレクサンドル宮殿】
《Aleksandrovskiy dvorets/Александровский дворец》ロシア連邦北西部、...
エッフェル
[1832〜1923]フランスの技師。橋梁(きょうりょう)設計の経験を生かして鉄骨構造を研究、当時世界一の高さをも...
グラズノフ
[1865〜1936]ロシアの作曲家。国民主義的性格を基調にロシア音楽のアカデミズム発展に貢献。作品に交響詩「ステ...
グリボエードフ
[1795〜1829]ロシアの劇作家・外交官。当時の農奴制社会の悪徳を風刺、ロシア写実主義文学の先駆者となった。喜...
ケレンスキー
[1881〜1970]ロシアの政治家。1917年の二月革命後、臨時政府に入閣。のち首相となり、戦争続行政策をとるが...
コルネイチュク
[1905〜1972]ソ連の劇作家。ウクライナの生まれで、民族色の豊かな作品が有名。作「プラトン‐クレチェット」「...
ゴルチャコフ
[1798〜1883]ロシアの政治家・外交官。アレクサンドル2世の南下政策を強行し、ロシア‐トルコ戦争を起こし、い...