エス‐マーク【Sマーク】
《Sはsafety》特に高い安全性が求められる特定の生活用品につける、安全基準合格マーク。家庭用圧力鍋(なべ)・乳...
エスメラルダス
エクアドル北部の都市。エスメラルダス県の県都。太平洋に面する港があり、バナナや木材の積出港として発展。1970年代...
エス‐ユー‐エム
《surface-to-underwater missile》艦対水中ミサイル。または、地対水中ミサイル。
エス‐ユー‐ビー
《supplemental unemployment benefits》失業給付補助。企業が、レイオフされた者に対...
エス‐ユー‐ブイ
《sports utility vehicle》スポーティーな多目的乗用車の総称。特に厳密な定義はないが、ワゴンス...
エスユー‐マイモ
《single-user MIMO》⇒マイモ(MIMO)
スーパー‐ユーレブ
《super ultra-low emission vehicle》窒素酸化物(NOx)や非メタン炭化水素(NMH...
エス‐ラム
《static RAM》データの随時書き込み、読み出しができる半導体記憶装置(RAM)のうち、一度書き込んだデータ...
エスリンゲン
ドイツ南西部、バーデン‐ビュルテンベルク州の都市。正式名称エスリンゲン‐アム‐ネッカー。州都シュトゥットガルトの南...
エスリンゲン‐アム‐ネッカー
⇒エスリンゲン
エスワティニ
アフリカ南東部にある国。正称、エスワティニ王国。首都ムババネ。石綿などを産する。英国の保護領から1968年に独立。...
エスワン‐えいぞうたんし【S1映像端子】
《S1-video interface》⇒S端子
エスワン‐たんし【S1端子】
《S1-video interface》⇒S端子
エスワン‐ビデオたんし【S1ビデオ端子】
《S1-video interface》⇒S端子
え‐ず【絵図】
1 家屋・土地・庭園などの平面図。絵図面。 2 絵。絵画。
エズ
フランス南東部、アルプ‐マリチーム県の村。ニースとモナコの中間に位置する。中世に異教徒からの攻撃を防ぐために、急峻...
え・ず【怨ず】
[動サ変]《「えんず」の撥音の無表記》「えん(怨)ずる」に同じ。「もの憎みはいつならふべきにかと—・じ給へば」〈源...
えず・い
[形]《中世・近世語》 1 不快である。いとわしい。「きたなさうに、—・い色が見へたぞ」〈史記抄・佞幸列伝〉 2 ...
え‐ず・く【嘔吐く】
[動カ四]吐き気をもよおす。また、へどを吐く。〈易林本節用集〉
エズナ
メキシコ東部、カンペチェ州にあるマヤ文明の遺跡。ユカタン半島西部、州都カンペチェの南東約40キロメートルに位置する...
え‐ずめん【絵図面】
家屋や土地・庭園などの平面図。図面。絵図。
えず‐ら・し
[形シク]吐き気がするほど嫌である。気味が悪い。「—・シヤ イヤニ思フ也」〈一茶・方言雑集〉
パウンド
[1885〜1972]米国の詩人。欧州各地を遍歴、自由詩運動を推進し、現代文学に大きな影響を与えた。連作長編詩「キ...
ボーゲル
[1930〜2020]米国の社会学者。日本および中国を研究し、ハーバード大学東アジア研究センター所長、日米関係プロ...
えせ【似非/似而非】
[接頭]名詞に付く。 1 似てはいるが本物ではない、にせものである、の意を表す。「—文化人」「—学問」 2 つまら...
えせ‐うた【似非歌】
形ばかりで、本当の歌とはいえないような歌。つまらない和歌。「—どもにいたりては、またいづれもよろしからず」〈無名抄〉
えせ‐ざいわい【似非幸ひ】
見せかけだけの幸福。「—など見てゐたらむ人は、いぶせくあなづらはしく思ひやられて」〈枕・二四〉
えせ‐ずりょう【似非受領】
とるにたりない下級の受領。「何とも見入れ給ふまじき—のむすめなどさへ」〈源・葵〉
えせ‐もの【似非者】
1 身分の卑しい者。「よき人さらなり、—、下衆(げす)の際だになほゆかし」〈枕・一五九〉 2 にせ者。「但し、—に...
えせ‐わら・う【似非笑ふ】
[動ハ四]あざけり笑う。せせら笑う。「慮外な下衆(げす)めがやりをったはと—・ふ」〈浄・宵庚申〉
え‐せん【絵銭】
⇒えぜに(絵銭)
エセン
[?〜1454]中国明代、モンゴルのオイラート部の族長。全モンゴルを制覇して、オイラートの全盛期を築き、1449年...
エセーニン
[1895〜1925]ソ連の詩人。農村の出身で、ロシアの自然への愛情をこめた抒情詩を作った。社会主義革命を支持した...
エゼキエル
[?〜前571ころ]イスラエルの預言者。ユダヤの民の堕落を指摘して、エルサレムの陥落を預言。陥落後はイスラエルの救...
え‐ぜに【絵銭】
江戸時代のおもちゃの銭。恵比須・大黒などの絵が鋳つけてあった。えせん。
エゼムベイ‐モスク
⇒ジャーミアエトヘムベウト
えそ【狗母魚/鱛/鮧】
ハダカイワシ目エソ科の海水魚の総称。アカエソ・オキエソなどがあるが、ふつうマエソをさす。マエソは全長約30センチ。...
え‐そ【壊疽】
壊死(えし)の状態から、腐敗菌感染などのためにさらに悪化したもの。脱疽(だっそ)。
エソックス
サケ目カワマス科の淡水魚。北米やユーラシア大陸の淡水にすむ。スポーツフィッシングの対象となる。カワカマス。
え‐そらごと【絵空事】
《絵には美化や誇張が加わって、実際とは違っている意から》大げさで現実にはあり得ないこと。誇張した表現。「—に過ぎない」
エソロジー
⇒動物行動学
えぞ【蝦夷】
古代、北陸・関東北部から北海道にかけて居住した人々。大和政権から異民族視され、大化の改新後は朝廷の征討によってしだ...
えぞ‐いしかげがい【蝦夷石陰貝】
ザルガイ科の二枚貝。殻はトリガイに似る。身は肉厚で、すし種などにする。日本ではオホーツク海から鹿島灘にかけての浅海...
えぞ‐いたち【蝦夷鼬】
オコジョの別名。
え‐ぞう【絵像】
肖像画。画像。
え‐ぞうし【絵双紙/絵草紙】
1 江戸時代、世間の出来事を1、2枚の絵入りの読み物にした印刷物。読み売り。瓦版(かわらばん)。 2 草双紙のこと...
えぞうし‐うり【絵双紙売り】
瓦版を節をつけて読みながら売り歩いた人。
えぞうし‐や【絵双紙屋】
草双紙・浮世絵・役者絵などを印刷して販売する店。
えぞ‐かんれい【蝦夷管領】
鎌倉幕府の職名。奥羽や北海道の蝦夷を鎮め、辺境を防備するために津軽に置かれた。蝦夷代官。
えぞ‐ぎく【蝦夷菊】
キク科の一年草。高さ30〜60センチ。卵形の葉が対生する。夏から秋、紫・淡紅・青紫色などの大形の頭状花を開く。中国...