きぎょうたんきけいざいかんそく‐ちょうさ【企業短期経済観測調査】
⇒日銀短観
きぎょう‐たんぽけん【企業担保権】
株式会社が発行する社債について、その会社の総財産を一体として担保の目的とする物権。昭和33年(1958)施行の企業...
きぎょう‐ダッシュボード【企業ダッシュボード】
⇒ダッシュボード2
きぎょうだんたい‐けんきん【企業・団体献金】
企業や宗教団体・労働組合・業界団体などの各種団体が行う政治献金の総称。個人献金と対比される。賄賂性が疑われやすいた...
きぎょう‐つうか【企業通貨】
航空会社のマイレージ、クレジットカードのポイント、スイカなどの電子マネーのように購入金額に応じてポイントがたまり、...
きぎょうとうし‐ファンド【企業投資ファンド】
業績が悪化した企業や事業部門を安価で買収し、再建後、株式公開や売却によって利益を上げる投資ファンド。企業再生ファン...
きぎょう‐とうせい【企業統制】
私的独占によって発生する弊害の防止など国民経済の立場から、国が企業に対して行う統制。
きぎょう‐とうち【企業統治】
⇒コーポレートガバナンス
きぎょうとうち‐ししん【企業統治指針】
⇒コーポレートガバナンスコード
きぎょうとせいぶつたようせい‐イニシアティブ【企業と生物多様性イニシアティブ】
生物多様性の保全・自然資源の持続可能な利用に意欲的に取り組む日本国内の企業の集まり。平成20年(2008)設立。共...
きぎょうない‐きょういく【企業内教育】
企業が、その経営・生産に役立つ従業員を養成するために行う教育訓練。新入社員教育・技能者養成・監督者訓練・教養教育など。
きぎょうない‐けんさく【企業内検索】
⇒エンタープライズサーチ
きぎょうないじょうほう‐ポータル【企業内情報ポータル】
《enterprise information portal》⇒企業情報ポータル
きぎょうない‐べんごし【企業内弁護士】
《in-house lawyerの訳語》企業に雇われ、会社の法務問題の処理にあたる専任の弁護士。組織内弁護士。 [...
きぎょうない‐ポータル【企業内ポータル】
《enterprise portal》⇒企業情報ポータル
きぎょう‐ねんきん【企業年金】
企業が従業員の老後保障を目的として行う私的年金および準公的年金制度。適格退職年金(適格年金)、厚生年金基金(調整年...
きぎょうねんきん‐ききん【企業年金基金】
「基金型企業年金」のこと。
きぎょうねんきん‐ほけん【企業年金保険】
⇒企業年金
きぎょうねんきん‐れんごうかい【企業年金連合会】
平成16年(2004)厚生年金保険法改正に伴って、平成17年(2005)に厚生年金基金連合会を改組して名称を変更し...
きぎょう‐の‐しゃかいてきせきにん【企業の社会的責任】
⇒シー‐エス‐アール(CSR)
きぎょう‐ばいしゅう【企業買収】
企業統合の方法の一。買収元企業が、買収先企業の株式を現金または株式交換により取得し、一定割合以上を保有することで、...
きぎょうばいしゅう‐かち【企業買収価値】
企業の合併・買収に際しての評価。ふつうは株式時価総額と有利子負債との合計額をいう。
きぎょうばいしゅう‐ファンド【企業買収ファンド】
⇒バイアウト‐ファンド
きぎょう‐ひみつ【企業秘密】
「トレードシークレット」に同じ。「製造法は—だ」
きぎょう‐ふうど【企業風土】
従業員に、ある特定の考え方や行動様式を植え付ける、その企業独特の環境。社風。「上意下達の—を改革する」→企業文化
きぎょう‐ぶっかしすう【企業物価指数】
企業間で取引される財(商品)の価格の変動を示す指数。国内企業物価指数・輸出物価指数・輸入物価指数で構成され、日本銀...
きぎょう‐ぶんか【企業文化】
従業員が共通してもつ仕事観や行動様式。その企業独特の経営理念。企業風土と同義に用いられることもある。
きぎょうべつ‐くみあい【企業別組合】
企業別または事業所別に組織される労働組合。日本にはこの種の組合が多い。→産業別組合 →職業別組合
きぎょう‐ポータル【企業ポータル】
《corporate portal》⇒企業情報ポータル
きぎょうむけサービスかかく‐しすう【企業向けサービス価格指数】
企業間で取引されるサービスの価格の変動を示す指数。日本銀行が月次で公表している。企業物価指数が商品を対象とするのに...
きぎょうよう‐ざいさん【企業用財産】
昭和23年(1948)施行の国有財産法上の行政財産の一種。国の企業またはその企業に従事する職員の住居用の財産をいう。
きぎょう‐りとく【起業利得】
⇒創業者利得(そうぎょうしゃりとく)
きぎょう‐れんごう【企業連合】
⇒カルテル
きぎょかつどう‐きほんちょうさ【企業活動基本調査】
⇒経済産業省企業活動基本調査
き‐ぎれ【木切れ】
木の切れはし。こっぱ。木片。
き‐ぎわ【着際】
1 着物など身につけるものの端の部分。「笄(かうがい)にて、障子ごしに袴(はかま)の—を刺しければ」〈曽我・六〉 ...
きぎん‐こう【輝銀鉱】
銀と硫黄からなる鉱物。等軸晶系。金属光沢のある黒灰色で軟らかく、ナイフで切れる。セ氏173度以下で単斜晶系に転移し...