き‐ちゅう【気柱】
管の中の柱状の空気のこと。管楽器では、気柱が共鳴して音が大きくなる。
き‐ちゅう【忌中】
近親者の喪に服し、忌み慎んでいる期間。普通は死後49日間をいう。喪中。
き‐ちゅう【奇中】
1 不思議に的中すること。 2 不思議な物事がいくつかあるそのうち。「—の奇」
き‐ちゅう【基柱】
1 中心となる柱。 2 最も重要な人物。「社会運動の—」
き‐ちゅう【貴胄】
高い身分の家柄。華胄(かちゅう)。「この新将軍が—の族(やから)ながらも」〈藤村・夜明け前〉
き‐ちゅう【機中】
飛行機のなか。「—の人となる」
きちゅう‐はく【機中泊】
飛行機の中で夜を過ごすこと。旅行などで、一泊分を機中で過ごすことをいう。
きちゅう‐よう【気中葉】
⇒水上葉
キチュ‐ラカン
ブータン西部、パロ県の都市パロにある仏教寺院。チベット初の統一王国である吐蕃(とばん)を建てたソンツェン=ガンポが...