き‐ねん【祈年】
その年の豊作を神に祈ること。
き‐ねん【祈念】
[名](スル)神仏に、願いがかなうように祈ること。「世界の平和を—する」
き‐ねん【紀年】
ある紀元から数えた年数。
き‐ねん【記念】
[名](スル) 1 思い出となるように残しておくこと。また、そのもの。「卒業を—して写真を撮る」「—品」 2 過去...
き‐ねん【期年/朞年】
まる1年。「—の間にして鉄路は四方に延長し」〈雪嶺・偽悪醜日本人〉
きねん‐いん【記念印】
⇒記念スタンプ1
きねん‐きって【記念切手】
ある出来事・行事などを記念して発行する郵便切手。
きねんこく‐ほうへい【祈年穀奉幣】
平安時代から室町時代にかけて、その年の豊作を祈って、伊勢神宮・賀茂神社・春日神社など近畿の有力な22の神社に奉幣し...
きねん‐さい【祈年祭】
⇒としごいのまつり(祈年祭)
きねん‐さい【記念祭】
ある事柄を記念して行う祭りや行事。
きねん‐さつえい【記念撮影】
出来事などを記念して写真を撮ること。のちの思い出になるように写真を撮ること。
きねん‐しゃしん【記念写真】
あることを記念して撮る写真。のちの思い出になるように撮っておく写真。
きねん‐スタンプ【記念スタンプ】
1 国家的行事などを記念するために、一定期間を設けて郵便物に押す日付印。記念印。 2 観光地遊覧などの記念に押すス...
きねん‐ひ【記念碑】
ある出来事や人の功績などを記念して建てる碑。モニュメント。
きねん‐び【記念日】
記念すべき出来事のあった日。「結婚—」
きねんび‐はんのう【記念日反応】
身近な人の死や災害などに直面した人が、その出来事のあった日の前後に、つらい経験を思い出して心身に不調をきたすこと。...
きねん‐ぶつ【記念物】
1 記念の品物。 2 文化財保護法上の文化財の一。遺跡・名勝地・動植物および地質鉱物で学術・歴史・芸術上価値の高いもの。