きゅうしゅう‐こうぎょうだいがく【九州工業大学】
福岡県北九州市戸畑区に本部のある国立大学法人。明治40年(1907)に私立明治専門学校として開設。その後、官立とな...
きゅうしゅう‐こくさいじゅうりゅうしせんがんちりょうセンター【九州国際重粒子線がん治療センター】
重粒子線がん治療センターの正式名称。
きゅうしゅうこくさい‐だいがく【九州国際大学】
福岡県北九州市にある私立大学。昭和25年(1950)に八幡大学として開学。平成元年(1989)に、現校名に改称した。
きゅうしゅう‐こくりつはくぶつかん【九州国立博物館】
福岡県太宰府市にある歴史博物館。平成17年(2005)開館。平成19年(2007)より国立文化財機構の管轄となる。...
きゅうしゅうさが‐こくさいくうこう【九州佐賀国際空港】
佐賀空港の愛称。
きゅうしゅう‐さんぎょうだいがく【九州産業大学】
福岡市にある私立大学。昭和35年(1960)に九州商科大学として開設。昭和38年(1963)に、現校名に改称した。
きゅうしゅう‐さんち【九州山地】
九州中部を北東から南西の方向に走る山地。最高峰は祖母(そぼ)山で標高1756メートル。西日本最大の電源地帯。南部の...
きゅうしゅう‐しかだいがく【九州歯科大学】
福岡県北九州市小倉北区にある県立大学。前身は大正10年(1921)設立の九州歯科医学専門学校。昭和24年(1949...
きゅうしゅう‐しぜんどうぶつこうえん【九州自然動物公園】
大分県宇佐市にある屋外型の動物園。昭和51年(1976)開園。放し飼いにされた動物を、専用のバスまたは自家用車の中...
きゅうしゅう‐しんかんせん【九州新幹線】
九州を走る新幹線。博多と鹿児島中央を結ぶ鹿児島ルートは、平成16年(2004)に新八代(しんやつしろ)・鹿児島中央...
きゅうしゅう‐じか【九州鹿】
ニホンジカの一亜種。やや小形で、四国・九州の森林や山野などに分布。
きゅうしゅう‐じどうしゃどう【九州自動車道】
九州縦貫自動車道の通称。北九州と南九州とを結ぶ高速道路。北九州市から鳥栖(とす)・熊本・人吉・えびのの各市を経て鹿...
きゅうしゅう‐じゅうかんじどうしゃどう【九州縦貫自動車道】
九州自動車道の法定路線名。
きゅうしゅうじょうほう‐だいがく【九州情報大学】
福岡県太宰府(だざいふ)市などにある私立大学。平成10年(1998)の開設。経営情報学部の単科大学。
きゅうしゅう‐じょしだいがく【九州女子大学】
福岡県北九州市にある私立大学。昭和37年(1962)の開設。
きゅうしゅう‐スペクトル【吸収スペクトル】
光線など、連続したスペクトルをもつ電磁波が物質に当たったときに、その物質特有の波長範囲の部分が選択的に吸収されて暗...
きゅうしゅうせい‐こうぶんし【吸収性高分子】
⇒吸水性高分子
きゅうしゅうせい‐じゅし【吸収性樹脂】
⇒吸水性高分子
きゅうしゅう‐せいばつ【九州征伐】
天正15年(1587)豊臣秀吉が島津氏を征服した戦い。秀吉は大友・島津両氏の抗争の調停に入り、休戦を拒否した島津義...
きゅうしゅうせい‐ポリマー【吸収性ポリマー】
⇒吸水性高分子
きゅうしゅう‐せん【吸収線】
⇒暗線
きゅうしゅう‐せんりょう【吸収線量】
放射線を受けた物質が単位質量当たりに吸収するエネルギーの量。単位はグレイで示し、ラドも用いられる。
きゅうしゅう‐たい【吸収帯】
⇒吸収バンド
きゅうしゅう‐たんだい【九州探題】
室町幕府の職名。足利尊氏(あしかがたかうじ)が鎌倉時代の鎮西(ちんぜい)探題にならい、九州統轄のために置いたもの。...
きゅうしゅう‐だいがく【九州大学】
福岡市東区に本部のある国立大学法人。京都帝国大学の分科大学であった福岡医科大学と新設の工科大学が明治44年(191...
きゅうしゅう‐ちほう【九州地方】
九州島および南西諸島からなる地方。福岡・大分・佐賀・長崎・熊本・宮崎・鹿児島の7県があり、また、沖縄県も含めていう...
きゅうしゅうちゅうおうさんち‐こくていこうえん【九州中央山地国定公園】
熊本県と宮崎県にまたがる山岳国定公園。九州山地のほぼ中央に位置し、国見岳・市房山などの山岳や球磨(くま)川水系など...
きゅうしゅう‐どう【九州道】
九州自動車道の略称。
きゅうしゅう‐どうりょくけい【吸収動力計】
原動機の動力を制動機で吸収し、その力をてんびん・ばねばかりなどで測定する装置。
きゅうしゅう‐ねつ【吸収熱】
溶解熱のうち、特に気体が液体に溶けるときに発生または吸収する熱量。
きゅうしゅう‐バンド【吸収バンド】
光線など、連続したスペクトルをもつ電磁波が物質にあたり、ある波長域に生じる吸収。物質の状態や種類によって吸収のパタ...
きゅうしゅうパラオかいれい‐なんぶかいいき【九州パラオ海嶺南部海域】
沖ノ鳥島を中心とした日本の排他的経済水域の南方の海域。九州南東部からパラオへと連なる海嶺の南部にあたる。日本が国連...
きゅうしゅうふりょう‐しょうこうぐん【吸収不良症候群】
脂肪・糖質・たんぱく質・ビタミンなどの栄養素の消化・吸収が阻害される疾患の総称。自己免疫性胃炎・膵機能不全・肝硬変...
きゅうしゅう‐ぶんかつ【吸収分割】
会社分割の一つ。会社が事業の全部または一部を、他の既存の会社に継承させること。事業を継承する会社からみると、分割す...
きゅうしゅう‐ほけんふくしだいがく【九州保健福祉大学】
宮崎県延岡(のべおか)市にある私立大学。平成11年(1999)の開設。
きゅうしゅう‐りつ【吸収率】
1 飲食した食品中の栄養素が人体に摂取される率。 2 波動が媒質の境界面を透過するとき、入射する前の波の強度に対す...
きゅうしゅう‐ルーテルがくいんだいがく【九州ルーテル学院大学】
熊本市にある私立大学。大正15年(1926)創立の九州女学院を源流として、平成9年(1997)に開設。
きゅう‐しゅつ【救出】
[名](スル)危険な状態から救い出すこと。「人質を—する」
きゅう‐しゅん【九春】
春の90日間のこと。《季 春》
きゅう‐しゅん【急峻】
[名・形動]傾斜が急で険しいこと。また、そのさま。「—な山坂」
きゅう‐しゅん【球春】
プロ野球のキャンプやオープン戦が開始される春の時期。「—到来」 [補説]近年、サッカーのJリーグについても用いられ...
きゅう‐しょ【灸所】
1 灸をすえて効きめのある場所。つぼ。また、灸をすえた跡。 2 「急所1」に同じ。「—を中(あて)られ、…悶絶す」...
きゅう‐しょ【急所】
1 からだの中で、生命にかかわる大事な所。そこに打撃を受けると、激痛を感じたり失神したりなどする。「傷は—を外れて...
きゅう‐しょ【急書】
急ぎの手紙。急信。「僕—を発して、先ず君に問うて」〈織田訳・花柳春話〉
きゅう‐しょ【給所】
「給地2」に同じ。
きゅう‐しょう【九霄】
《「霄」は空の意》天の高い所。九天。「—の雲を望んで」〈太平記・二一〉
きゅう‐しょう【旧称】
もとの呼び名。旧名。
きゅう‐しょう【旧章】
古くからのおきて。昔の法典。
きゅう‐しょう【休祥】
よい前兆。めでたいことのしるし。吉兆。
きゅう‐しょう【求償】
[名](スル) 1 賠償や償還を求めること。 2 保険会社が事故の被害者である契約者に保険金を支払うことで相手に対...