きょう【今日】
1 今過ごしている、この日。本日。こんにち。「選挙は—行われる」 2 その日と同じ日付や曜日の日。「来年の—会いま...
きょう【凶/兇】
1 縁起や運が悪いこと。不吉。「—と出るか吉(きち)と出るか」⇔吉。 2 悪。悪人。「寇(あた)を斬り、—を滅す」...
きょう【孝】
1 孝行。「—の心いみじくあはれなれど」〈浜松・三〉 2 親の追善供養。また、親の喪に服すること。「三年の—送る」...
きょう【狂】
1 くるうこと。気がちがうこと。「—と呼び、痴と喚(よ)ぶ。敢て管せず」〈逍遥・当世書生気質〉 2 名詞の下に付い...
きょう【京】
1 皇居のある土地。みやこ。「—へのぼる」 2 京都。 3 いろは歌の最後「す」の次につける語。 4 ⇒けい(京)
きょう【羌】
中国古代、青海地方に住んでいたチベット系の遊牧民族。後漢時代に陝西(せんせい)・甘粛に移り、五胡十六国時代に後秦(...
きょう【香】
将棋で、「香車(きょうしゃ)」の略。
きょう【強】
[名]強いこと。また、強いもの。⇔弱。「—は弱を圧し、小は大の食となるは」〈逍遥・当世書生気質〉 [接尾]数量を表...
きょう【経】
1 《(梵)sūtraの訳。音写は修多羅》仏や聖者の言行や教えを文章にまとめたもの。 ㋐十二分経の一。散文形式で示...
きょう【郷】
ふるさと。故郷。「—に帰る」
きょう【卿】
[名] 1 律令制で、八省の長官。 2 大納言・中納言・三位以上の人と四位の参議をいう敬称。公卿。 3 明治の太政...
きょう【境】
1 場所。地域。土地。「無人の—」 2 心の状態。境地。「無我の—に入る」 3 環境。境遇。「誰しも—には転ぜらる...
きょう【橋】
中枢神経の中脳と延髄との間の部分。左右の小脳半球を結ぶ橋ともなっている。腹側を錐体路(すいたいろ)が通り、また第5...
きょう【興】
1 おもしろいこと。おもしろみ。「—をそぐ話題」「—が尽きない」「—を添える」 2 その場のたわむれ。座興。「一夜...
きょう【轎】
1 中国・朝鮮で用いられた一種の駕籠(かご)。 2 乗り物。かご。
きょう【饗】
酒食を設けてもてなすこと。また、その酒食。「食をまうけて大きに—す」〈三宝絵・中〉
きょう【狭布】
古代、奥州から調・庸の代物として貢納された幅の狭い白色の麻布。
きょう‐あい【狭隘】
[名・形動] 1 面積などが狭くゆとりがないこと。また、そのさま。「—な土地」 2 心がせまいこと。度量が小さいこ...
きょうあいがくえん‐まえばしこくさいだいがく【共愛学園前橋国際大学】
前橋市にある私立大学。平成11年(1999)に開学した。国際社会学部の単科大学。
きょう‐あく【凶悪/兇悪】
[名・形動]性質が残忍で、ひどい行為をすること。また、そのさま。「—な犯罪者」 [派生]きょうあくさ[名]
きょう‐あく【梟悪】
性質が非常に悪くて、人の道に背くこと。また、その人。「世已(すで)に澆季(ぎょうき)にして—のもの最も時を得たり」...
きょうあくのもん【兇悪の門】
生島治郎のハードボイルド小説。昭和48年(1973)刊行。
きょうあく‐はん【凶悪犯】
残忍な犯罪を実行した者。 [補説]警察白書では、殺人・強盗・放火・強姦(強制性交等)の罪を犯した者をさす。
きょう‐あす【今日明日】
1 今日と明日。 2 今日か明日のうち。ごく近い将来。「—にも決まるだろう」
今日(きょう)あって明日(あす)ない身(み)
1 人の身のはかないこと。 2 死期が迫っていること。
きょう‐あつ【強圧】
[名](スル)強い力や権力で圧迫・抑圧すること。
きょうあつ‐てき【強圧的】
[形動]相手を力ずくで押さえようとするさま。「—な手段」
きょう‐あん【教案】
授業の目標・方法・時間配当などを記した予定案。教授案。学習指導案。
きょう‐い【胸囲】
胸まわりの寸法。男子は乳首のすぐ下で、女子は乳房隆起の上端で測る。
きょう‐い【脅威】
強い力や勢いでおびやかすこと。また、おびやかされて感じる恐ろしさ。「戦争の—にさらされる」「—を与える」「—を感じる」
きょう‐い【強意】
文章表現で、ある語句・部分の意味を強めること。「—の助詞」
きょう‐い【教委】
「教育委員会」の略。
きょう‐い【驚異】
驚き不思議がること。また、驚くほど素晴らしい事柄や現象。「—の目をみはる」「宇宙の—」
きょう‐いき【境域/疆域】
1 土地のさかい。また、境界内の土地。 2 分野。領域。
きょういき‐つうしん【狭域通信】
⇒ディー‐エス‐アール‐シー(DSRC)
きょう‐いく【教育】
[名](スル) 1 ある人間を望ましい姿に変化させるために、身心両面にわたって、意図的、計画的に働きかけること。知...
きょう‐いく【共育】
《「ともいく」とも》親・教師・学校など教育権を持つ主体だけでなく、多様な立場や領域の人や組織が連携して教育を担うこ...
きょういく【教育】
田中千禾夫の戯曲。昭和29年(1954)、作者自身の演出により俳優座が初演。同年、第6回読売文学賞受賞。
きょういくアイティーソリューション‐エキスポ【教育ITソリューションEXPO】
⇒エディックス(EDIX)
きょういく‐アプリ【教育アプリ】
⇒学習アプリ
きょういく‐いいん【教育委員】
教育委員会の構成員。教育・文化に関して見識ある者を地方公共団体の長が議会の同意を得て任命する。任期は4年。
きょういく‐いいんかい【教育委員会】
地方の教育行政を担当する機関。都道府県、市町村などに設置。教委。
きょういくいいん‐ちょう【教育委員長】
各都道府県・市町村に設置される教育委員会の長。教育委員の互選により選出され、会議を主宰する。教育委員会の事務を司る...
きょういく‐か【教育家】
「教育者」に同じ。
きょういく‐かがく【教育科学】
教育を実証的、客観的に研究する学問的立場。一般に教育研究の科学的側面を強調する教育学。
きょういく‐かてい【教育課程】
学校教育で、教育内容を学習段階に応じて系統的に配列したもの。カリキュラム。
きょういく‐かんじ【教育漢字】
常用漢字のうち、義務教育期間、特に小学校6か年の間に、読み書きともできるよう指導することが必要であるとして、学習指...
きょういく‐がく【教育学】
教育の本質・目的・方法および制度・行政・歴史などを総合的に研究する学問。
きょういく‐がくぶ【教育学部】
大学の学部の一。教育学の研究・教授を主とするものと、教員養成を主とするものとがある。
きょういくきかいかくほ‐ほう【教育機会確保法】
《「義務教育の段階における普通教育に相当する教育の機会の確保等に関する法律」の略称》不登校の児童生徒に対する教育の...