きょうたん‐そう【夾炭層】
石炭層を含む地層。
きょう‐だ【怯懦】
[名・形動]臆病で気が弱いこと。いくじのないこと。また、そのさま。「己の—を恥じる」「—な性格」
きょう‐だ【強打】
[名](スル) 1 強い勢いで打ちつけること。「転んで後頭部を—した」 2 野球で、打者が積極的に打っていくこと。...
きょう‐だい【兄弟】
1 片親または両親を同じくする男の子供たち。兄と弟。また、その間柄。けいてい。 2 男女の別なく、片親または両親を...
きょう‐だい【矜大】
おごりたかぶること。尊大。
きょう‐だい【強大】
[名・形動]強くて大きいこと。また、そのさま。「—な勢力を誇る」⇔弱小。 [派生]きょうだいさ[名]
きょう‐だい【経題】
経文の題目。
きょう‐だい【橋台】
橋の上部構造の両端を支持する基礎。
きょう‐だい【鏡台】
鏡を立てる台。多く箱造りで引き出しなどがある。
きょう‐だい【京大】
「京都大学」の略称。
きょうだい【兄弟】
なかにし礼による自伝的小説。平成9年(1997)「オール読物」誌に連載。単行本は翌平成10年(1998)刊行され、...
きょうだい‐がいしゃ【兄弟会社】
親会社を同じくする子会社同士。
きょうだい‐しまい【兄弟姉妹】
「兄弟2・3」に同じ。
きょうだい‐じ【兄弟児】
《「きょうだい児」と書くことが多い》心身に疾患や障害のある兄弟姉妹をもつ子供。 [補説]親の関心が向けられにくい、...
きょうだい‐じけん【京大事件】
⇒滝川(たきかわ)事件
きょうだいじんぎ【兄弟仁義】
山下耕作監督によるやくざ映画の題名。昭和41年(1966)公開。出演、鶴田浩二、松方弘樹、北島三郎ほか。主題歌は映...
きょうだい‐でし【兄弟弟子】
同じ師匠について学問や技芸を学んだ者。また、その間柄。
兄弟(きょうだい)は他人(たにん)の始(はじ)まり
兄弟も成長すれば利害関係や結婚などによって情が薄くなり、しだいに他人のようになってしまうこと。
兄弟(きょうだい)は両(りょう)の手(て)
兄弟は、左右の手のように互いに助け合うべきであるということ。兄弟は左右の手。
きょうだいフランチェスコ【兄弟フランチェスコ】
《原題、(フランス)Frère François》フランスの小説家グリーンによる評伝。中世イタリアのカトリック修道...
きょうだい‐ぶん【兄弟分】
1 他人どうしではあるが、仮に兄弟の縁を結んだ者。また、その間柄。義兄弟。「—の杯を交わす」 2 兄弟のように親し...
きょう‐だしゃ【強打者】
野球で、長打力のある選手。猛打者。スラッガー。
きょう‐だつ【強奪】
⇒ごうだつ(強奪)
きょう‐だて【饗立て】
⇒甲立(こうだ)て
きょう‐だん【凶弾/兇弾】
凶悪な者が撃った弾丸。「—に倒れる」
きょう‐だん【杏壇】
《「荘子」漁父から》学問を教える所。学問所。孔子が学問を講じた壇のまわりに杏(あんず)の木があったところからいう。
きょう‐だん【京談】
京言葉。京都弁。「東人(あづまびと)の—を無理に似せたるは、殊の外に聞きにくきものなり」〈吉原すずめ・下〉
きょう‐だん【教団】
同じ教義を信じる人たちによって組織された宗教団体。
きょう‐だん【教壇】
教室で授業するときに教師の立つ壇。また、教職のこと。「母校の—に立つ」
きょう‐だんせい【強弾性】
⇒超弾性
教壇(きょうだん)に立(た)・つ
教師として学生などを教える。教鞭(きょうべん)を執(と)る。「母校の—・つ」
きょう‐ち【境地】
1 その人の置かれている立場。「苦しい—に立たされる」 2 ある段階に達した心の状態。「悟りの—」 3 芸術などの...
きょう‐ち【興致】
おもしろい趣。興趣。
きょうちく‐とう【夾竹桃】
キョウチクトウ科の常緑低木。株立ちとなり、葉は竹に似て、3枚が輪生。乳液に毒がある。夏、紅色の花を開く。花は先の5...
きょう‐ちつ【経帙】
経巻を納める帙(ちつ)。
きょう‐ちゅう【峡中】
谷間。谷あい。
きょう‐ちゅう【胸中】
胸のうち。心に思っていること。心中。「—をうち明ける」「—を察する」
きょう‐ちょ【共著】
二人以上の人が共同して1冊の書物を書き著すこと。また、その書物。共同著述。→単著
きょう‐ちょ【夾紵/挟紵/夾貯】
古代中国の漆技法の一つで、麻布を漆ではさむように貼(は)り合わせて造形すること。→乾漆(かんしつ)
きょう‐ちょう【凶兆】
不吉な前兆。よくないことが起こる前ぶれ。⇔吉兆。
きょう‐ちょう【協調】
[名](スル)互いに協力し合うこと。特に、利害や立場などの異なるものどうしが協力し合うこと。「労資が—する」「—性」
きょう‐ちょう【狭長】
[名・形動]細長いこと。また、そのさま。「—な谷あいの平地」
きょう‐ちょう【恐鳥】
モアの別名。
きょう‐ちょう【強調】
[名](スル) 1 ある事柄を特に強く主張すること。「事の重大さを—する」 2 絵画・音楽などで、ある一部分を特に...
きょう‐ちょう【共聴】
テレビ放送を共同で受信・視聴すること。電波を受信できる場所にアンテナを設置し、複数の世帯に放送電波を分配する。
きょうちょう‐かい【協調会】
労資協調主義を推進するため、大正8年(1919)政府と財界によって設立された財団法人。労働事情の調査・研究、労働者...
きょうちょう‐かいにゅう【協調介入】
先進主要国の中央銀行が為替相場を安定させる目的で協調して外国為替市場に介入し、為替の売買取引をすること。→為替介入...
きょうちょうがた‐アダプティブクルーズコントロール【協調型アダプティブクルーズコントロール】
⇒シー‐エー‐シー‐シー(CACC)
きょうちょうがた‐しゃかんきょりいじしえんシステム【協調型車間距離維持支援システム】
⇒シー‐エー‐シー‐シー(CACC)
きょうちょう‐げんじつかん【強調現実感】
⇒拡張現実