きょうちょう‐しせつ【共聴施設】
テレビ放送を共同で視聴するための施設。山間地・離島などの地理的条件や高層ビルなどの障害物の影響によって電波が届きに...
きょうちょう‐せっけい【協調設計】
⇒コデザイン
きょうちょうてき‐マルチタスク【協調的マルチタスク】
《cooperative multitasking》⇒ノンプリエンプティブマルチタスク
きょうちょう‐の‐きょぎ【強調の虚偽】
文中のある単語や句を特に強調することによって生じる虚偽。「あの人は正直だ」の「あの人」を強調すると、他の人は正直で...
きょうちょう‐フィルタリング【協調フィルタリング】
《collaborative filtering》ECサイトなどで、多くの利用者の嗜好情報を蓄積して解析することに...
きょうちょう‐ゆうし【協調融資】
二つ以上の銀行が同一企業に対し、使途の同じ資金を共通の条件で分担して融資をすること。シンジケートローン。
きょう‐ちょく【強直】
[名](スル) 1 かたくこわばること。硬直。ごうちょく。「筋肉が—する」 2 関節強直のこと。 3 ⇒強縮(きょ...
きょうちょくかんたい‐ほっさ【強直間代発作】
癲癇(てんかん)の全般発作の一つ。意識を失い、全身が硬直する強直発作に続いて、がくがくと痙攣(けいれん)する間代発...
きょうちょく‐ほっさ【強直発作】
癲癇(てんかん)の全般発作の一つ。意識を失い、手足・体幹あるいは全身が硬直した状態になる。
きょう‐ちん【共沈】
水溶液中で、ある物質が沈殿するときに、単独では沈殿しない他の物質も誘発されてともに沈殿すること。微量物質の分離・濃...
きょう‐つい【胸椎】
脊柱のうち、頸椎(けいつい)と腰椎との間の12個の椎骨。おのおのに肋骨(ろっこつ)が左右一対ずつ付着し、胸郭の後壁...
きょう‐つう【共通】
[名・形動](スル)二つまたはそれ以上のものの、どれにもあること。どれにもあてはまること。また、そのさま。「—の理...
きょう‐つう【胸痛】
胸部の痛み。
きょうつう‐いちじしけん【共通一次試験】
《「国公立大学共通第一次学力試験」の略》国公立大学の入学者選抜のため、全校共通の試験問題を用いて実施された学力検査...
きょうつう‐いんすう【共通因数】
二つ以上の数や単項式に、共通に含まれる因数。
きょうつう‐か【共通化】
[名](スル) 1 異なる製品・地域・組織で、同じ部品・仕様・基準・制度などを使用できるようにすること。また、その...
きょうつう‐かぎあんごう【共通鍵暗号】
暗号化と復号に同じ鍵を使う暗号方式。暗号文の送信者と受信者が共通の鍵をもつ必要がある。私有鍵暗号方式。秘密鍵暗号。...
きょうつうかぎあんごう‐ほうしき【共通鍵暗号方式】
⇒共通鍵暗号
きょうつうかち‐そうぞう【共通価値創造】
⇒シー‐エス‐ブイ(CSV)
きょうつう‐こう【共通項】
二つ以上のものに共通して存在する項目・要素。
きょうつう‐こん【共通根】
二つ以上の方程式に共通な根。
きょうつう‐ご【共通語】
1 それぞれ異なる言語を用いている集団の間で、相互に意志を通じ合うことのできる言語。 2 一つの国の中で、地域・階...
きょうつう‐ごいきばん【共通語彙基盤】
政府や地方自治体が公開するオープンデータにおいて用いられる語彙集。同じ事柄に対する用語が各機関によって異なる状態で...
きょうつう‐しゅうごう【共通集合】
二つ以上の集合の共通部分全体からなる集合。記号「∩」で表す。キャップ。ミート。積集合。共通部分。交わり。
きょうつう‐せっせん【共通接線】
二つの円や曲線に同時に接する直線。
きょうつう‐ぜいじゃくせいひょうかシステム【共通脆弱性評価システム】
⇒シー‐ブイ‐エス‐エス(CVSS)
きょうつうだんたい‐しょうがいほけん【共通団体傷害保険】
保険契約者と一定の関係にある団体員全員を被保険者とし、その団体員に対して同一の保険金額により契約する保険。傷害保険...
きょうつう‐てん【共通点】
二つ以上のものに共通して存在する物事や性質。通有点。「二つの話には—がある」
きょうつうとうひょうじょ‐せいど【共通投票所制度】
通学区域など地域ごとの投票所のほかに、駅前や大型商業施設など、だれでも投票可能な共通の投票所を設置できる制度。平成...
きょうつう‐はいれつ【共通配列】
⇒コンセンサス配列
きょうつう‐ばんごう【共通番号】
⇒マイナンバー
きょうつうばんごう‐せいど【共通番号制度】
⇒マイナンバー
きょうつうばんごうせいど‐ほう【共通番号制度法】
⇒マイナンバー法
きょうつうばんごう‐ほう【共通番号法】
⇒マイナンバー法
きょうつうほうこく‐きじゅん【共通報告基準】
⇒シー‐アール‐エス(CRS)
きょう‐づか【経塚】
経文を経筒・経箱に入れて埋めた塚。後世まで教法を伝えようとし、また追善供養や現世利益(げんぜりやく)などを目的に平...
きょう‐づくえ【経机】
読経の際、経典をのせる黒または朱の漆塗りの机。
きょう‐づつ【経筒】
経塚に埋める写経を納めるための蓋(ふた)付きの容器。銅製の円筒形のものが多い。
きょう‐てい【協定】
[名](スル) 1 紛争・競争などを避けるため、協議して取り決めをすること。また、その事柄。「業者間で価格を—する...
きょう‐てい【胸底】
心の奥底。胸の奥。「深く—に秘める」
きょう‐てい【教程】
教授する段階や方法。また、それにのっとった教科書。「馬術—」
きょう‐てい【筐底/篋底】
箱の底。箱の中。「—を探って、古い日記を見出した」〈蘆花・思出の記〉
きょう‐てい【競艇】
モーターボートの競走。多く賭けの対象として行われ、勝舟投票券(舟券)が発売され的中投票券に配当金が支払われる。モー...
きょうてい‐かかく【協定価格】
価格の下落防止のため、国際間または同業者間で協定する商品の販売価格。
きょうてい‐けんぽう【協定憲法】
君主と国民との間の合意の形式をとって制定された憲法。1830年のフランス憲法など。議定憲法。協約憲法。→欽定(きん...
きょうてい‐せかいじ【協定世界時】
セシウム原子時計の示す国際原子時と、太陽の南中を基準とする世界時との差が0.9秒以内になるように調整した時刻系。国...
きょうてい‐ぜいりつ【協定税率】
1 ある国が他国との条約により、他国の特定産品に対して約束した一定の関税率。 2 GATTおよびWTO協定によって...
筐底(きょうてい)に秘(ひ)・する
人目にふれないように、箱の底深くしまっておく。「原稿を未発表のまま—・する」
きょう‐てき【強敵】
強力な敵。手ごわい相手。
きょう‐てき【狂的】
[形動]正常でなく、気が狂ったかに見えるさま。「—な信仰」