きょうよう‐レンタルサーバー【共用レンタルサーバー】
⇒共用サーバー
きょう‐よく【協翼】
力をそえて助けること。協力翼賛。
きょうよ‐けつごう【供与結合】
⇒配位結合
きょう‐よみ【経読み】
1 経を読むこと。 2 法師の異称。「此の美作は、武蔵といふ—の娘なりけり」〈十訓抄・一〉
きょうよみ‐どり【経読み鳥】
《鳴き声が「法華経(ほけきょう)」と聞こえるところから》ウグイスの別名。経読む鳥。《季 春》
きょう‐らい【向来】
以前から今まで。これまで。従来。「—実施してきた方法」⇔向後(きょうこう)。
きょう‐らい【敬礼】
1 神仏などを敬って礼拝すること。「香椎の宮の擁護し給ふ瑞相也と—し」〈太平記・一六〉 2 仏に祈るとき、仏の名に...
きょう‐らく【享楽】
[名](スル)思いのままに快楽を味わうこと。「—にふける」「人生を—する」
きょう‐らく【京洛】
みやこ。京都。けいらく。
きょう‐らく【競落】
[名](スル)競売で、動産または不動産をせり落としてその所有権を取得すること。法律用語では「けいらく」と読む。
きょうらく‐しゅぎ【享楽主義】
快楽を追求することを人生最上の目的とする主義。快楽主義。
きょうらく‐てき【享楽的】
[形動]快楽にふけるさま。「—な生活態度」
きょう‐らん【狂乱】
[名](スル) 1 心が狂い乱れて、異常な言動をすること。「嫉妬で—する」「半—」 2 物事の状態が、はなはだしく...
きょう‐らん【狂瀾】
1 荒れ狂う大波。 2 物事が狂い乱れている状態。「時代の—に身をまかせる」
きょう‐らん【供覧】
[名](スル)多くの人が見られるようにすること。「—に付す」「作品を—する」
きょうらん‐どとう【狂瀾怒濤】
怒り狂う荒波。転じて、物事の秩序がひどく乱れた状態をいう。
きょうらんのオルランド【狂乱のオルランド】
《原題、(イタリア)Orlando furioso》イタリアの詩人、アリオストによる長編の騎士道物語詩。ボイアルド...
きょうらん‐ぶっか【狂乱物価】
昭和49年(1974)に日本で起こった物価の異常な高騰のこと。田中角栄内閣の列島改造政策による地価・物価の高騰、賃...
きょうらん‐もの【狂乱物】
能・狂言や歌舞伎舞踊で、狂乱した人物の所作を主題にした作品。能の「三井寺」「隅田川」、狂言の「金岡」「枕物狂」、歌...
狂瀾(きょうらん)を既倒(きとう)に廻(めぐ)らす
《韓愈「進学解」から》崩れかけた大波を、もと来た方へ押し返す。形勢がすっかり悪くなったのを、再びもとに返すたとえ。...
きょう‐り【胸裏/胸裡】
胸のうち。心の中。胸中。「—に思いを秘める」
きょう‐り【教理】
ある宗教・宗派が真理とする教えの体系。宗教上の道理。教義。
きょう‐り【郷里】
1 生まれ育った土地。ふるさと。 2 むらざと。村落。〈日葡〉
きょう‐り【鏡裏/鏡裡】
像の映る鏡の中。
きょうりき‐こ【強力粉】
小麦粉のうち、たんぱく質やグルテンの含有量が最も高く、粘りの強いもの。食パン・マカロニなどに使用。→薄力粉(はくり...
きょう‐りつ【共立】
[名](スル) 1 並び立つこと。並立。「両方の権利が—しない時に」〈寅彦・ねずみと猫〉 2 共同して設立すること...
きょうりつ‐じょしだいがく【共立女子大学】
東京都千代田区に本部のある私立大学。明治19年(1886)創立の共立女子職業学校に始まり、共立女子専門学校を経て、...
きょうりつ‐やっかだいがく【共立薬科大学】
東京都港区に本部のあった私立大学。昭和5年(1930)設立の共立女子薬学専門学校に始まり、昭和24年(1949)新...
きょう‐りつ‐ろん【経律論】
仏語。仏の説いた経と、仏の定めた律と、教義を検討した論。→三蔵(さんぞう)2
きょうり‐もんどうしょ【教理問答書】
⇒カテキズム
きょう‐りゅう【恐竜】
中生代の三畳紀に出現し、白亜紀末に絶滅した爬虫(はちゅう)類の総称。骨盤の形によって竜盤類と鳥盤類とに大別され、肉...
きょうりゅう‐しゅうりつこうえん【恐竜州立公園】
《Dinosaur Provincial Park》⇒ダイナソー州立公園
きょうりゅう‐ルネサンス【恐竜ルネサンス】
1960年代ごろに始まった、恐竜研究の進展に伴う恐竜観の変化をいう語。米国の古生物学者ジョン=オストロムによるデイ...
きょう‐りょ【郷閭】
《むらざとの門の意》「郷里1」に同じ。
きょう‐りょう【凶漁】
ひどい不漁。⇔豊漁。
きょう‐りょう【狭量】
[名・形動]人を受け入れる心が狭いこと。度量が狭いこと。また、そのさま。「—な人間」⇔広量。 [派生]きょうりょう...
きょう‐りょう【経料】
読経(どきょう)の謝礼として僧に与える金銭。読経料。
きょう‐りょう【較量/校量】
くらべ合わせて考え、おしはかること。こうりょう。「これを以て—し給へ」〈義経記・六〉
きょう‐りょう【橋梁】
河川・渓谷・運河などの上に架け渡し、道路・鉄道などを通す構築物。橋。
きょう‐りょく【協力】
[名](スル)力を合わせて事にあたること。「—を仰ぐ」「事業に—する」
きょう‐りょく【強力】
[名・形動]力や作用が強いこと。また、そのさま。ごうりき。「—な味方」「運動を—に推進する」 [派生]きょうりょく...
きょうりょく‐がいしゃ【協力会社】
他の企業や官庁などから、特定の業務を請け負った会社。
きょうりょく‐こようぬし【協力雇用主】
犯罪や非行をした人の自立や社会復帰に協力することを目的として、犯罪や非行をした人を雇用する事業主。
きょうりょく‐せいしんあんていざい【強力精神安定剤】
⇒抗精神病薬
きょう‐りん【杏林】
1 杏(あんず)の林。 2 《古代中国の神仙董奉(とうほう)が、多くの人の病気を治し、治療代の代わりに杏の木を植え...
きょうりん‐だいがく【杏林大学】
東京都三鷹市に本部のある私立大学。昭和45年(1970)医学部の単科大学として開設された。現在は、医学部のほか外国...
きょう‐れい【凶冷】
凶作をもたらす冷害。「—の年」「—に見舞われる」《季 夏》
きょう‐れい【教令】
[名](スル)教え戒めて命令すること。教示。
きょう‐れい【饗礼】
客を招待して饗応する礼式。あるじ。あるじもうけ。馳走(ちそう)。
きょう‐れつ【強烈】
[名・形動]力・作用・刺激が強く激しいこと。また、そのさま。「—なパンチ」「—な個性」「—なにおい」 [派生]きょ...