くさつ【草津】
滋賀県南部の市。東海道・中山道の分岐点の宿場町として発達。人口13.1万(2010)。
くさつ【草津】
群馬県北西部、吾妻郡の地名。標高約1200メートルの高原にある温泉町で、泉質は含アルミニウム泉・硫黄泉・酸性泉。
くさつ‐おんせん【草津温泉】
⇒草津
くさ‐つき【草付き】
登山で、岩壁や急峻(きゅうしゅん)な斜面などの草の生えた所。滑りやすい。
くさつ‐し【草津市】
⇒草津
くさつ‐しらね【草津白根】
⇒白根山
くさつ‐ぶし【草津節】
群馬県草津温泉の民謡。高温の湯を板でかき回して適温にする共同作業で歌われる作業唄。囃子詞(はやしことば)が「チョイ...
くさつ‐まち【草津町】
⇒草津
くさつ‐やき【草津焼】
滋賀県草津産の陶器。信楽(しがらき)土を用い、「草津」の印を焼きつける。