こう‐へい【工兵】
旧日本陸軍で、築城・架橋・鉄道敷設・爆破・測量などの技術的な任務に従事する兵。また、その兵科。
こう‐へい【公平】
[名・形動]すべてのものを同じように扱うこと。判断や処理などが、かたよっていないこと。また、そのさま。「—を期する...
こう‐へい【甲兵】
1 武器。「軍馬を蓄え—を蓄え」〈田口・日本開化小史〉 2 武装した兵士。
こう‐へい【降兵】
降伏した兵士。
こうへい【康平】
平安中期、後冷泉(ごれいぜい)天皇の時の年号。1058年8月29日〜1065年8月2日。
こう‐へい【衡平】
つりあいがとれていること。平衡。
こうへい‐いいんかい【公平委員会】
1 人事院の付属機関の一。国家公務員の不利益処分や懲戒処分に対する不服申し立てなどを審理する。 2 人事委員会を置...
こうへいかいじ‐きそく【公平開示規則】
⇒フェアディスクロージャールール
こうへい‐ほう【衡平法】
⇒エクイティー1
こうへい‐むし【公平無私】
[名・形動]公平で、私的な感情や利益を交えないこと。また、そのさま。「—な(の)態度で臨む」
こう‐へき【荒僻】
遠い片いなか。辺境。
こうへき‐さいぼう【厚壁細胞】
⇒厚膜細胞
こう‐へん【口辺】
口のまわり。口のあたり。
こう‐へん【公辺】
1 おおやけ。公儀。 2 おもてむき。おもてざた。
こう‐へん【後編/後篇】
書物・映画などで、2編または3編に分かれたものの最後の編。→前編 →中編
こう‐へん【硬変】
[名](スル)本来は柔らかいものが、何かの異変で硬くなること。「肝—」
こうへん‐さいぼう【孔辺細胞】
植物の気孔の周囲にある表皮細胞。気孔の開閉の調節を行う。保護細胞。