コンミュナリズム
⇒コミュナリズム
コンミューン
⇒コミューン
こん‐みょう【今明】
今日と明日。きょうあす。今明日。「この日頃、都遷(うつ)りあるべしときこえしかども、忽ちに—の程とは思はざりつるに...
こんみょう‐にち【今明日】
今日と明日。今日か明日か。
こんみょう‐ねん【今明年】
今年と来年。今年か来年か。
こんみり
[副]濃厚なさま。味がこってりとして深みのあるさま。「煎(せん)じ茶に寄る夫婦の縁御中(おんなか)こちごち—とこそ...
こん‐みん【昏眠】
意識の混濁が中等度の状態。寝たままで動かず、強い刺激には反応するが覚醒せず、失禁などがみられ、その状態を覚えていない。
こんみん‐とう【困民党】
明治中期、負債の利子の減免などを要求して騒動を起こした農民組織。松方財政下の不況によって養蚕・製茶などの副業に打撃...
こん‐むらご【紺村濃/紺斑濃】
染め色の名。地を薄い紺色にし、所々を濃い紺色に染めたもの。こむらご。「—の直垂(ひたたれ)に」〈古活字本保元・中〉
こん‐めい【昏迷】
[名](スル) 1 (「混迷」とも書く)道理に暗くて、分別の定まらないこと。昏惑。「苦しき—が彼女を襲った」〈宮本...
こん‐めい【昏冥】
暗いこと。暗くてようすのわからないこと。「天地—」
こんめい【昆明】
中国雲南省の省都。標高1900メートルの雲貴高原にあり、気候は温暖で、景勝地も多い。ベトナム・ミャンマーなどへの交...
こん‐めい【混迷】
[名](スル) 1 混乱して、分別に迷うこと。複雑に入りまじって、見通しがつかないこと。「政局が—してきた」 2 ...
こん‐めい【渾名/諢名】
「あだな(渾名)」に同じ。
こん‐めい【懇命】
ねんごろな仰せ。親切な心添え。
こんめい‐こ【昆明湖】
北京(ペキン)の北西、頤和園(いわえん)の万寿山下にある湖。
こんめい‐ち【昆明池】
中国雲南省、昆明の南方にある湖、滇池(てんち)の別名。 中国、漢の武帝が、をまねて長安城の西に掘らせた池。 「昆明...
こんめいち‐の‐そうじ【昆明池の障子】
清涼殿の広庇(ひろびさし)に置かれた衝立(ついたて)障子。表に昆明池の風景、裏に嵯峨野(さがの)の小鷹狩(こたかが...
こんめいモントリオール‐せいぶつたようせいわくぐみ【昆明モントリオール生物多様性枠組(み)】
愛知ターゲットの未達を受けて、2022年に再設定された生物多様性のための国際目標。モントリオールで開催された生物多...
こんめいモントリオール‐にせんさんじゅうねんもくひょう【昆明モントリオール2030年目標】
⇒昆明モントリオール生物多様性枠組み
こんめいモントリオール‐もくひょう【昆明モントリオール目標】
⇒昆明モントリオール生物多様性枠組み
コンメンタール
法律などの注釈。逐条解説。注釈書。コメンタール。コメンタリー。
こん‐もう【昏蒙/昏濛】
1 暗いこと。暗黒。また、おろかであること。「恰も大風の砂を捲き石を飛して四海の内—となりたる有様なり」〈田口・日...
こん‐もう【根毛】
根の先端近くに出る細長い突起。養分や水分の吸収を行う。
こん‐もう【懇望】
[名](スル)ひたすら願い望むこと。こんぼう。「世話役に—される」
こんもり
[副](スル) 1 木が薄暗くなるほど生い茂っているさま。「—(と)した森」 2 丸く盛り上がっているさま。「—(...
コン‐モート
音楽で、発想標語の一。動的に、活発に、の意。
こん‐や【今夜】
今日の夜。いま過ごしている夜。今晩。こよい。「—伺います」
こん‐や【紺屋】
「こうや(紺屋)」に同じ。
コンヤ
トルコ中南部の都市。アナトリア地方の主要都市の一つ。11世紀末以降、ルームセルジューク朝の首都となり、カイクバード...
こん‐やく【困厄】
苦しむこと。困難。難儀。「叔母が心を和げて共に—に安んずる事が出来たら」〈二葉亭・浮雲〉
こん‐やく【婚約】
[名](スル)結婚の約束を交わすこと。また、その約束。エンゲージ。「—したばかりのカップル」「—者」「—指輪」→婚姻予約
こんやくしゃ【婚約者】
《原題、(イタリア)I Promessi sposi》マンゾーニによる長編歴史小説。17世紀の北イタリアを舞台に、...
こんやく‐しゃ【婚約者】
結婚の約束を交わした相手。許嫁(いいなずけ)。フィアンセ。 [補説]書名別項。→婚約者
こんやく‐すう【婚約数】
自然数aとbにおいて、aと1を除いたaの約数の和がbとなり、bと1を除いたbの約数の和がaとなる、2組の自然数。た...
こんやく‐ゆびわ【婚約指輪】
婚約のしるしとして、主に男性から女性に贈る指輪。エンゲージリング。
こん‐やさい【根野菜】
「根菜類」に同じ。
こんやすべてのバーで【今夜、すべてのバーで】
中島らもの長編小説。アルコール依存症の男を主人公とする。平成3年(1991)刊行。翌平成4年(1992)、第13回...
紺屋(こんや)の明後日(あさって)
「こうやのあさって」に同じ。
紺屋(こんや)の白袴(しろばかま)
「こうやのしろばかま」に同じ。
こんや‐やく【紺屋役】
⇒こうややく(紺屋役)
こん‐ゆ【懇諭】
[名](スル)心をこめてさとすこと。親切に言って聞かせること。「生徒に—する」
こん‐ゆう【今夕】
今日の夕方。いま過ごしている夕方。こんせき。「—六時開会」
こん‐ゆう【渾融/混融】
[名](スル)《「渾」は、一つにまじりあうこと》物が入りまじって一つにとけあうこと。「加うるに印度(インド)埃及(...
こんゆう‐しけん【混融試験】
2種類の固体物質が同一の物質であるかどうかを確認する手法の一つ。2種類の物質、およびそれら混合物の融点を測定し、単...
こん‐よ【坤輿】
《「易経」説卦の「坤を地と為し、母と為し、…大輿と為す」から》大地を大きな輿(こし)にたとえた語。地球。大地。
こん‐よう【金容】
金色に輝く仏像の容姿。きんよう。
こん‐よう【根葉】
「根出葉(こんしゅつよう)」に同じ。
こん‐よう【混用】
[名](スル)まぜて使うこと。混同して使うこと。「片仮名と平仮名を—する」
こん‐よう【混養】
[名](スル)一つの池で数種の魚などを養殖すること。「魚とエビの—」