しぇえ
《赤塚不二夫の漫画「おそ松くん」の登場人物「イヤミ」のギャグから。「シェー」と書くことが多い》驚いたときに発する声...
シェーカー
カクテルを作るとき、洋酒・氷などを入れて振る金属製の容器。
シェーカー‐ソート
コンピューターでデータをある基準によって並べかえるソートのアルゴリズムの一。バブルソートを改良したもので、データの...
シェーク
[名](スル)《「シェイク」とも》 1 揺り動かすこと。振ること。 2 液体などの入った容器を激しく振ること。また...
シェーク‐アウト
淘汰(とうた)。また、人員整理などによる合理化。
シェークアウト‐くんれん【シェークアウト訓練】
米国など世界各地で行われる大規模な地震防災訓練。年に1回、数万人から数百万人が参加して行われ、「ドロップ(姿勢を低...
シェークスピア
[1564〜1616]英国の劇作家・詩人。俳優ののち、座付き作者として37編の戯曲、154編のソネットを書き、言葉...
シェークスピアけんきゅう【シェークスピア研究】
《原題、(ドイツ)Shakespeare-Studien》ドイツの劇作家ルートウィヒによる演劇評論。著者没後の18...
シェークスピアげきじんぶつろん【シェークスピア劇人物論】
《原題The Characters of Shakespeare's Plays》ハズリットによる評論。1817年刊。
シェークスピアズ‐グローブ
⇒グローブ座
シェークスピアとドイツせいしん【シェークスピアとドイツ精神】
《原題、(ドイツ)Shakespeare und der deutsche Geist》グンドルフによる評論。19...
シェークスピアものがたり【シェークスピア物語】
《原題Tales from Shakespeare》チャールズ=ラムと、その姉メアリー=ラムの共著による、シェーク...
シェイクスピアぜんしゅう【シェイクスピア全集】
劇作家・評論家の福田恆存の個人訳によるシェークスピアの作品集。昭和30年(1955)から昭和32年(1957)にか...
シェーク‐ダウン
機械のならし運転。
シェーク‐ハンド
1 握手。 2 「シェークハンドグリップ」の略。
シェークハンド‐グリップ
卓球で、ラケットの柄と握手するような握り方。シェークハンド。テニスグリップ。→ペンホルダーグリップ
シェーグレン‐しょうこうぐん【シェーグレン症候群】
涙腺・唾液腺(だえきせん)の分泌低下を主症状とする病気。膠原(こうげん)病や慢性関節リウマチの合併していることが多...
シエシエ【謝謝】
[感]《(中国語)》ありがとう。
シェースブルク
ルーマニアの都市シギショアラのドイツ語名。
シェーダー
コンピューターグラフィックスで、画像を立体的に見せる処理を行うプログラムの総称。バーテックスシェーダー(頂点シェー...
シェーディング
1 明度の異なる白粉(おしろい)や頰紅(ほおべに)などで顔に陰影をつける化粧法。 2 コンピューターグラフィックス...
シェーディング‐ほせい【シェーディング補正】
《shading compensation》デジタルカメラやスキャナーなどで、光学系に起因する明暗のむらや収差など...
シェード
1 日よけ。ブラインド。 2 電灯や電気スタンドのかさ。 3 「サンバイザー2」に同じ。
シェード‐ツリー
日陰をつくるための樹木。
シェーバー
かみそり。電気かみそり。
シェーパー
形削(かたけず)り盤。
シェービング
《「シェイビング」とも》ひげやむだ毛などをそること。
シェービング‐クリーム
ひげそり用クリーム。石けんとクリームの両方を兼ねる。
シェービング‐フォーム
ひげそり用の泡(フォーム)状の媒剤。圧縮空気で噴霧して泡状になるエアゾールタイプの媒剤で、剃毛(ていもう)用の石鹸...
シェービング‐ローション
主に、男性のひげそり後の皮膚の消毒・殺菌・引き締めを目的とした化粧水のこと。アフターシェービングローション。
シェーピング
コンピューターネットワークや無線データ通信などの帯域制限の方式の一。ある一定のデータ量を越えた分の送信を遅らせる方...
シェーファー
[1926〜2016]英国の劇作家。数多くの人気作を発表し、「エクウス」で米国トニー賞を受賞。モーツァルトとサリエ...
シェーブル
ヤギの乳を原料にして作られるチーズの総称。
シェーブル‐チーズ
《(和)chèvre(フランス)+cheese》⇒シェーブル
シェープ
[名](スル)《「シェイプ」とも》形づくること。また、形。形状。「ウエストを—したジャケット」
シェープ‐アップ
[名](スル)《「シェイプアップ」とも》適度の運動や減量などをして体形や体調を整えること。
シェープアップ‐みずぎ【シェープアップ水着】
体形の補整機能を備えた水着。下着のファンデーションに用いるパワーネットを水着の裏全面に使い、体を引き締めすっきり見...
シェープド‐キャンバス
矩形(くけい)ではなく、自由に形作られたキャンバス。描かれる内容によって形を変形させたもの。
シェープド‐ルック
ウエストを絞り、全体のラインを体に沿わせて表現した、細身のシルエットを特徴とするファッション。
シェープ‐パンツ
《(和)shape+pants》脚の線に沿わせた細身のシルエットを特徴とするパンツのこと。
シェーマ
《「シェマ」とも》図式。形式。
シェーラー
[1874〜1928]ドイツの哲学者・社会学者。カントの形式主義倫理学に反対し、実質的価値倫理学を確立。現象学的方...
シェール
⇒頁岩(けつがん)
シェール‐オイル
地中の頁岩(シェール)層に含まれる石油。 [補説]固い岩石の中に存在するため採取が困難だったが、採掘技術が確立し商...
シェール‐かくめい【シェール革命】
⇒シェールガス革命
シェール‐ガス
地下の頁岩(シェール)層に含まれる天然ガス。超高圧の水を注入して岩盤を破砕し、貯留しているガスを採取する。 [補説...
シェールガス‐かくめい【シェールガス革命】
技術革新に伴う米国のシェールガス増産と、それが世界の天然ガス供給やエネルギー秩序に及ぼす影響をさす語。欧州における...
シェールナン
スウェーデン南部の都市ヘルシンボリにある城跡。市街中心部に位置する。14世紀後半から15世紀にかけて建造され、中世...
シェーレ
[1742〜1786]スウェーデンの化学者。酸素・塩素・バリタ・弗化(ふっか)水素・シアン化水素などの発見、酒石酸...
シェーレ
1 手術用のはさみ。 2 ⇒鋏状(はさみじょう)価格差