ししょうせつさっかろん【私小説作家論】
山本健吉の評論集。昭和18年(1943)刊行。
し‐しょうたい【四聖諦】
⇒四諦(したい)
ししょう‐つう【視床痛】
⇒中枢性疼痛
ししょう‐の‐くりん【四生の苦輪】
仏語。一切の衆生(しゅじょう)が4種の生まれ方をし、生死の苦しみが輪の回転のように続いて止まらないこと。
ししょう‐ふち【死生不知】
死をものともしないこと。命知らず。「—の村人ども評定して」〈著聞集・一二〉
ししょ‐かいだん【四所戒壇】
⇒四戒壇(しかいだん)
ししょ‐かん【私書函】
私書箱の旧称。
ししょ‐きょうゆ【司書教諭】
小・中・高等学校で、学校図書館の管理や読書指導などを行う教諭。
し‐しょく【四職】
⇒ししき(四職)
し‐しょく【死色】
死人のような顔色。死相の現れた顔色。「—を呈する」
し‐しょく【姿色】
容姿。みめかたち。
し‐しょく【紙燭/脂燭】
⇒しそく(紙燭)
し‐しょく【紫色】
むらさきいろ。
し‐しょく【嗜食】
[名](スル)習慣的に、また好んで食べること。「ハイエナは死肉を—する」
し‐しょく【試食】
[名](スル)食品や料理の味をみるため、ためしに食べること。「新製品を—する」「—会」
し‐しょく【試植】
[名](スル)新品種の植物などを、試験的に植えてみること。「稲の新種を—する」
ししょく‐きん【紫色金】
金78パーセントとアルミニウム22パーセントの割合でできた合金。装飾用。
ししょく‐しん【視触診】
視診と触診。
ししょ‐ごきょう【四書五経】
四書と五経。儒教の基本書とされる。
ししょ‐しょうしょ【私署証書】
私人として作成・署名した証書。私文書。
ししょ‐ばこ【私書箱】
《「郵便私書箱」の略》郵便局に設置されている、受取人専用の郵便物受取箱。
ししょ‐みょうじん【四所明神】
奈良の春日神社の祭神である武甕槌命(たけみかづちのみこと)・経津主命(ふつぬしのみこと)・天児屋命(あまのこやねの...