しな‐がき【品書(き)】
品物の名を書き並べたもの。品物の目録。品付け。「料理屋の—」
しな‐がく【支那学】
中国の言語・宗教・文化・歴史などの文献を資料として研究する学問。18世紀にフランスで始まる。第二次大戦後、日本では...
しながく【支那学】
日本の学術誌。本田成之、青木正児、小島祐馬らが中心となり、大正9年(1920)に創刊。昭和22年(1947)終刊。
しなが‐どり【息長鳥】
[名]カイツブリの古名。 [枕] 1 雌雄が率(ゐ)る(相率いる)意から、「猪名(ゐな)」の「猪(ゐ)」にかかる。...
しな‐がら【品柄】
品物の性質。品質。
しな‐がれ【品枯れ】
品物が市場に出回らないこと。品薄なこと。
しながわ【品川】
東京都の区名。昭和22年(1947)荏原(えばら)区を合併。江戸時代、東海道五十三次の第一宿駅。人口36.5万(2...
しな‐がわ【品革】
「歯朶革(しだがわ)」の音変化。
しながわ‐おどし【品革威】
品革を細く裁った緒で鎧(よろい)の札(さね)をおどすこと。また、そのおどした鎧。→威
しながわ‐く【品川区】
⇒品川
しながわ‐くみんこうえん【しながわ区民公園】
東京都品川区にある区立公園。昭和62年(1987)の開園。園内には面積1万平方メートルの人工湖「勝島の海」や、しな...
しながわ‐すいぞくかん【しながわ水族館】
東京都品川区、しながわ区民公園内にある水族館。平成3年(1991)開館。泳ぐ魚を下から見ることのできるトンネル水槽...
しながわ‐だいば【品川台場】
江戸末期、幕府が江戸湾防備のため品川沖に設けた砲台。ペリー来航を契機に江川太郎左衛門が献策したもので、5基が完成し...
しながわ‐はぎ【品川萩】
マメ科の二年草。海岸に生え、高さ60〜70センチ。葉は3枚の小葉からなる複葉。夏、黄色の小花を総状につける。中国の...
しながわ‐まき【品川巻(き)】
醤油(しょうゆ)で味をつけた細長いせんべいに海苔(のり)を巻いたもの。名は海苔の産地品川にちなむ。
しながわ‐やじろう【品川弥二郎】
[1843〜1900]政治家。長門(ながと)の人。松下村塾に学び、尊王攘夷運動に活躍。明治24年(1891)松方内...