しゃ‐くん【社訓】
その会社で、社員が守るべき基本的な指針として定めてあること。
シャクンタラー
古代インドの詩人カーリダーサの戯曲。7幕。4、5世紀ごろ成立。古代叙事詩「マハーバーラタ」などの中の伝説を脚色した...
シャグ
1 織物の毛羽。 2 粗毛。
しゃ‐ぐま【赤熊/赭熊】
1 赤く染めたヤクの尾の毛。また、それに似た赤い髪の毛。払子(ほっす)やかつら、兜(かぶと)の飾りなどに用いる。→...
しゃけ【鮭】
「さけ(鮭)」に同じ。
しゃ‐け【社家】
1 世襲神職の家柄。初め神社専従の奉仕者であったものが、職業として世襲されるようになった。明治4年(1871)に廃...
しゃ‐け【捨家】
仏門に入ること。出家。捨身。
しゃ‐けい【舎兄】
実の兄。自分の兄。家兄。しゃきょう。⇔舎弟。
しゃ‐けい【斜径】
ななめに通じている小道。
しゃ‐けい【斜傾】
斜めに傾くこと。傾斜。
しゃ‐けい【斜頸】
くびが一方に傾いている状態。最も多いのは先天性の筋性斜頸で、胎児期にくびの筋肉の一部にひきつりができて起こることが多い。
しゃけ‐しんとう【社家神道】
1 社家で伝承する特色ある神道。それぞれ固有の教え・儀礼をもつ。 2 伊勢神道の異称。
しゃ‐けつ【瀉血】
[名](スル)病気の治療のため、血液の一定量を取り除くこと。血液中の有毒物質を除いたり、一時的に血圧を下げたりする...
しゃけ‐ぶぎょう【社家奉行】
室町幕府の職名。神官の人事や神社に関する訴訟などをつかさどった。
しゃ‐けん【車券】
1 「勝者投票券」の略。 2 「勝車投票券」の略。
しゃ‐けん【車検】
道路運送車両法によって義務づけられている、自動車の性能などの検査。保安基準に適合した車両には自動車検査証(車検証)...
しゃ‐けん【煮繭】
繰糸の際の繭糸のほぐれをよくするために、あらかじめ繭を湯などで煮ておく処理。
しゃけん‐ぎれ【車検切れ】
自動車検査証の有効期限が満了していること。
しゃけん‐しょう【車検証】
⇒自動車検査証
しゃ‐げ【瀉下】
排便を促すこと。また、その効果。
しゃ‐げい【射芸】
弓を射る技。弓術。
しゃ‐げき【射撃】
[名](スル) 1 銃砲から弾丸を発射すること。銃砲でねらい撃つこと。「一斉に—する」「—開始」 2 「射撃競技」の略。
しゃげきかんせい‐そうち【射撃管制装置】
目標に対して、射撃の方位・角度などを照準し、指示する装置。レーダー・コンピューターなどを組み合わせて作る。火器射撃...
しゃげき‐きょうぎ【射撃競技】
銃を用いて標的を撃つ競技。クレー射撃とライフル射撃とに大別される。オリンピックの正式種目。
しゃげ‐ざい【瀉下剤】
⇒下剤
しゃ‐げつ【斜月】
1 斜めに照らす月。西に没しようとする月。 2 香の名。質は伽羅(きゃら)。
しゃげ‐やく【瀉下薬】
⇒下剤
しゃ‐げん【謝玄】
[343〜388]中国、東晋の武将。謝安の甥。字(あざな)は幻度。謝安の推薦で建武将軍となり、383年の淝水(ひす...
しゃ‐こ【車庫】
汽車・電車・自動車などの車両を収容するための建物、または場所。「—入れ」「—証明」
しゃ‐こ【硨磲】
1 「硨磲貝」の略。 2 七宝の一。シャコガイの貝殻。
しゃ‐こ【蝦蛄/青竜蝦】
口脚目シャコ科の甲殻類。浅海の泥底にすむ。体長約15センチ。エビに似るが、平たく、腹部が幅広い。第2胸脚はカマキリ...
しゃ‐こ【鷓鴣】
キジ科シャコ属の鳥の総称。茶褐色の羽毛をもつものが多く、コジュケイに似る。約40種がアフリカ・アジア・ヨーロッパに分布。
しゃ‐こ【這箇】
[代]これ。これら。この。「—の消息を瞥見し得たるに」〈河上肇・貧乏物語〉 [補説]宋の時代に、「これ」「この」の...
しゃこ‐いれ【車庫入れ】
車庫や駐車場の所定の場所に、自動車を駐車すること。
しゃ‐こう【社交】
人と人とのつきあい。世間での交際。「—のうまい人」「—場」
しゃ‐こう【車行】
[名](スル) 1 車に乗って行くこと。「僅十分たらずの—ながら」〈里見弴・安城家の兄弟〉 2 車が進むこと。
しゃ‐こう【砂鉱】
⇒さこう(砂鉱)
しゃ‐こう【射光】
光を発すること。また、その光。「青い—の一点を見上げたまま」〈白秋・白猫〉
しゃ‐こう【射幸/射倖】
偶然に得られる成功や利益を当てにすること。「—行為」
しゃ‐こう【斜光】
斜めにさし込む光線。カメラやビデオカメラの撮影においては、立体感と質感を出しやすい光とされる。
しゃ‐こう【斜行】
[名](スル)斜めに進むこと。
しゃ‐こう【斜坑】
坑口から地下へ斜めに掘った坑道。
しゃ‐こう【斜巷】
《狭斜の巷(ちまた)の意から》いろまち。遊里。
しゃ‐こう【斜高】
正角錐の頂点から底面の一辺に下ろした垂線の長さ。直円錐・柱体などでは母線の長さ。
しゃ‐こう【遮光】
[名](スル)光をさえぎること。光が内へさし込んだり、外へ漏れたりしないようにすること。「ブラインドで—する」「—...
しゃ‐こう【藉口】
[名](スル)何かにかこつけること。口実をもうけて言いわけすること。「道理らしい言草に—して」〈二葉亭・其面影〉
しゃこう【遮光】
中村文則の小説。平成15年(2003)「新潮」誌に発表。単行本は平成16年(2004)刊行。平成16年(2004)...
しゃ‐こう【車高】
自動車の高さ。地面から車体の最低部まで、または屋根など最上部までの高さ。 [補説]道路運送車両法の保安基準の規定で...
しゃこう‐えんばん【遮光円板】
⇒オカルティングディスク
しゃこう‐か【社交家】
人とのつきあいが広く積極的で、つきあい方のじょうずな人。