しゅうせい‐あん【修正案】
もとの案に修正を加えた議案。また、修正を加える意見。
しゅうせい‐えき【修正液】
文字などを修正するための液体。文字の上から塗って用いる。白色のものが多く「ホワイト」などとも呼ばれる。 [補説]液...
しゅうせいかん‐じぎょう【集成館事業】
薩摩藩主、島津斉彬(しまづなりあきら)が推進した洋式産業の総称。日本初の西洋式機械工場群の建設により、製鉄や造船な...
しゅうせい‐き【周生期】
⇒周産期
しゅうせい‐ざい【集成材】
多数の板材・角材を接着剤で接合して作った積層材。薄い単板を接着した合板や単板積層材と区別していう。
しゅうせい‐しいく【終生飼育】
⇒終生飼養
しゅうせい‐しほんしゅぎ【修正資本主義】
資本主義が必然的に生み出す階級対立・恐慌・失業などの矛盾を、体制そのものを変革することなく、部分的な修正によって緩...
しゅうせい‐しゅぎ【修正主義】
《revisionism》 1 マルクス主義を修正し、その革命的要素を取り去り、議会主義・社会改良主義を主張する立...
しゅうせいしゅぎ‐しゃ【修正主義者】
修正主義の立場をとる人。リビジョニスト。
しゅうせい‐しよう【終生飼養】
飼育している動物が、その寿命を迎えるまで適切に飼育すること。平成25年(2013)施行の改正動物愛護法において、罰...
しゅうせい‐しんこく【修正申告】
所得税や法人税等の確定申告をした後で、税額を過少に申告したことが判明した場合に、訂正して申告を行うこと。誤りに自ら...
しゅうせい‐は【修成派】
「神道(しんとう)修成派」の略。
しゅうせい‐ハフモデル【修正ハフモデル】
⇒ハフモデル
しゅうせい‐パッチ【修正パッチ】
《modification patch》⇒パッチ(patch)
しゅうせい‐プログラム【修正プログラム】
《modification program》⇒パッチ(patch)
しゅうせい‐ボルグスケール【修正ボルグスケール】
《modified Borg scale》運動の際の疲労度を表す主観的運動強度(RPE)の尺度の一つ。スウェーデン...
しゅうせい‐マルクスしゅぎ【修正マルクス主義】
⇒修正主義1
しゅうせい‐めんえき【終生免疫】
一度感染または予防接種をすると、生涯にわたってその病気にかからなくなる免疫。麻疹や風疹に対する免疫がこれにあたる。
しゅうせい‐ユリウスつうじつ【修正ユリウス通日】
ユリウス通日から2400000.5を差し引いたもの。ユリウス日は桁数が大きく、コンピューターなどでの計算に不便なた...
しゅうせい‐ユリウスび【修正ユリウス日】
⇒修正ユリウス通日
しゅうせい‐よさん【修正予算】
補正予算の一。予算成立後に生じた事由に基づいて、予算に追加以外の変更を加える場合に作成する予算。
しゅう‐せき【終夕】
よもすがら。終宵(しゅうしょう)。終夜。
しゅう‐せき【就籍】
[名](スル)出生届けを怠ったときや戸籍の記載もれなどによる無籍者が、届け出をして戸籍に記載されること。
しゅう‐せき【集積】
[名](スル)集めて積み上げること。また、集まって積み重なること。「滞貨を—する」
しゅうせき‐かいろ【集積回路】
トランジスターやダイオード・抵抗・コンデンサーなどの多数の回路素子を、1個の基板に組み込んだ超小型の電子回路。IC...
しゅうせききょか‐しんぱん【就籍許可審判】
日本人でありながら何らかの理由で戸籍に記載されていない人が、戸籍をつくる手続きの過程で家庭裁判所の審判をうけること...
しゅうせき‐じょ【集積所】
物を集めて積み上げておく所。「貨物—」「ごみ—」
しゅうせき‐てん【集積点】
位相空間の部分集合Mにおいて、点Pのどんな近傍をとっても、その中にP以外のMの点が少なくとも一つ含まれている点。
しゅうせき‐ど【集積度】
半導体集積回路一個当たりに組み込まれた素子の数。
しゅう‐せつ【衆説】
多くの人々の意見。「国論と唱え—と称するものは」〈福沢・文明論之概略〉
しゅう‐せん【舟船】
ふね。船舶。
しゅう‐せん【周旋】
[名](スル) 1 売買・交渉などで、当事者間に立って世話をすること。とりもち。なかだち。斡旋(あっせん)。「下宿...
しゅう‐せん【秋扇】
秋になって使われなくなった扇。寵(ちょう)を失った女性のたとえ。→秋の扇
しゅう‐せん【秋蝉】
秋になって鳴く蝉(せみ)。秋の蝉。《季 秋》「—のなきしづみたる雲の中/蛇笏」
しゅう‐せん【臭腺】
動物のもつ、強いにおいの液を分泌する腺。スカンクの肛門腺、シカの眼下腺、カメムシの後胸腺など。悪臭腺。臭液腺。
しゅう‐せん【修撰】
[名](スル) 1 文書を整え作ること。特に、史書を編集・撰述すること。編纂(へんさん)。「国史を—する」 2 中...
しゅう‐せん【終戦】
戦争が終わること。特に、太平洋戦争の終結をいうことが多い。⇔開戦。
しゅう‐せん【鞦韆】
ぶらんこ。《季 春》
しゅう‐せん【集線】
LANなどの通信用の回線を集めてつなぐこと。「—装置(=ハブ)」
しゅうせん‐きねんび【終戦記念日】
昭和20年(1945)8月15日に第二次大戦が終結したことを記念する日。昭和57年(1982)には、この日を「戦没...
しゅうせん‐ぎょう【周旋業】
不動産売買や雇い人の口入れ、見合いの仲介などの周旋を業とすること。
しゅうせん‐そうち【集線装置】
⇒ハブ3
しゅうせん‐ぶぎょう【舟船奉行】
鎌倉時代、船舶のことをつかさどった職。
しゅうせん‐や【周旋屋】
周旋業を営む人。また、その家。
しゅう‐ぜい【収税】
[名](スル)税金を取り立てること。徴税。
しゅうぜい‐かんり【収税官吏】
税務署や税関の役人。
しゅう‐ぜつ【秀絶】
[名・形動]特別にすぐれていること。また、そのさま。秀逸。「—な作品」
しゅう‐ぜつ【愁絶】
悲しみに堪えないこと。
しゅう‐ぜん【修善】
[名](スル)善行を積むこと。
しゅう‐ぜん【修繕】
[名](スル)壊れたり悪くなったりしたところを繕い直すこと。修理。「古い型でもまだ—がきく」「屋根を—する」