しゅう‐ねん【周年】
1 まる1年。また、一周忌。 2 数を表す語について、年数の経過を数えるのに用いる語。まる…年。「創立一五—」
しゅう‐ねん【執念】
ある一つのことを深く思いつめる心。執着してそこから動かない心。「—をもってやり遂げる」「—を燃やす」
しゅう‐ねん【終年】
1 年の初めから終わりまでの間。一年中。 2 死ぬまでの間。終身。一生。
しゅうねん‐ぶか・い【執念深い】
[形][文]しふねんぶか・し[ク]執念の度が強い。しつこく思い込んで、あきらめが悪い。「—・くつけねらう」
しゅう‐のう【収納】
[名](スル) 1 中に入れて、しまっておくこと。「たんすに衣類を—する」「—家具」 2 現金や品物などを受け取っ...
しゅう‐のう【終脳】
⇒端脳(たんのう)
しゅう‐のう【就農】
[名](スル)仕事として農業をはじめること。「—者」
しゅうのうだいこう‐サービス【収納代行サービス】
公共料金などの支払いの受け付けを、収納機関にかわってコンビニエンスストアなどの代行業者が取り扱うサービス。 [補説...
しゅうのう‐でんぴょう【収納伝票】
現金の収納取引を記入するための伝票。収入伝票。
しゅう‐は【周波】
周期的に繰り返される同じ波形の振動の一循環。
しゅう‐は【宗派】
1 同一宗教の中での分派。 2 芸事などで、傾向を同じくする流派。流儀。
しゅう‐は【秋波】
1 美人の涼しい目もと。また、女性のこびを含んだ目つき。流し目。色目。「—を送る」 2 秋のころの澄んだ波。
しゅう‐はい【集配】
[名](スル)郵便物や荷物などを、集めたり配ったりすること。「宅配便を—する」
しゅうは‐しんとう【宗派神道】
⇒教派神道
しゅうは‐すう【周波数】
《frequency》交流電波・音波など、周期的変化をする現象が1秒間に何回繰り返されるかを示す数。単位はヘルツ(...
しゅうはすう‐オークション【周波数オークション】
無線通信に使われる周波数を、携帯電話会社などの通信事業者に帯域ごとに競売によって分配すること。日本では平成23年(...
しゅうはすう‐かくさん【周波数拡散】
⇒スペクトラム拡散
しゅうはすう‐コム【周波数コム】
⇒光周波数コム
しゅうはすう‐たいいき【周波数帯域】
《bandwidth》⇒帯域幅
しゅうはすうていかぼうし‐そうち【周波数低下防止装置】
⇒ユー‐エフ‐アール(UFR)
しゅうはすうていか‐リレー【周波数低下リレー】
⇒ユー‐エフ‐アール(UFR)
しゅうはすう‐とくせい【周波数特性】
電気機器や電子回路における周波数に対する応答特性。入力信号と出力信号の振幅の比や位相のずれなどの周波数依存性をさす...
しゅうはすうぶんかつ‐そうほうこうでんそう【周波数分割双方向伝送】
⇒エフ‐ディー‐ディー(FDD)
しゅうはすうぶんかつ‐たげんせつぞく【周波数分割多元接続】
⇒エフ‐ディー‐エム‐エー(FDMA)
しゅうはすう‐ぶんかつたじゅう【周波数分割多重】
⇒エフ‐ディー‐エム(FDM)
しゅうはすうぶんかつ‐ふくしん【周波数分割複信】
⇒エフ‐ディー‐ディー(FDD)
しゅうはすうへんかん‐じょ【周波数変換所】
電力会社が供給する電力の周波数を変換する施設。東日本で50ヘルツ、西日本で60ヘルツで供給されている周波数を、それ...
しゅうはすうへんかん‐パススルーほうしき【周波数変換パススルー方式】
CATVで地上デジタルテレビ放送を伝送する方式の一。受信した電波を放送周波数とは異なる周波数に変換して再送信する。...
しゅうはすう‐へんちょう【周波数変調】
電波の周波数を、信号波の振幅に応じて変化させる通信方式。振幅変調に比べて雑音が少ない。ラジオのFM放送、テレビ放送...
しゅうはすう‐べんべつき【周波数弁別器】
周波数変調のなされた電波から原信号波を検出するため、いったん振幅変調に直して検出する検波器。
しゅうはすう‐ホッピング【周波数ホッピング】
《frequency hopping》無線通信のスペクトラム拡散で使われる方式の一。搬送波の周波数を一定時間毎に高...
しゅうはすう‐レンジ【周波数レンジ】
⇒定格周波数範囲
しゅう‐はつ【終発】
その日の最終の発車。また、その列車・電車・バスなど。⇔始発。
秋波(しゅうは)を送(おく)・る
1 異性の関心をひこうとして色目を使う。「向かい側の男性に—・る」 2 自分の利益のために相手の関心をひこうとする...
しゅう‐ばい【終売】
ある商品の販売を終了すること。生産中止やメニューの入れ替えなどにより、メーカーや店舗側が使うことが多い。「—商品」
しゅう‐ばく【就縛】
[名](スル)罪人としてつかまり、しばられること。比喩的にも用いる。「—の恥をさらす」「画風の魅力に—される」
しゅう‐バス【終バス】
その日のダイヤの最後に運行されるバス。
しゅう‐ばつ【舟筏】
舟といかだ。また、舟。
しゅう‐ばつ【秀抜】
[名・形動]他よりぬきんでてすぐれていること。また、そのさま。「—な作品」 [派生]しゅうばつさ[名]
しゅう‐ばつ【修祓】
⇒しゅばつ(修祓)
しゅう‐ばん【終板】
運動神経の末端が筋に接続する部分。特殊な構造をしている。
しゅう‐ばん【終盤】
1 囲碁・将棋で、勝負が終わりに近づいた寄せの段階。また、その局面。→序盤 →中盤 2 長期間行われる物事が終わり...
しゅう‐ばん【週番】
1週間ごとに交代でする勤務や当番。また、それに当たる人。
しゅうばん‐せん【終盤戦】
終盤の戦い。戦いの終わりごろ。「選挙運動も—に入る」
シューパイ【数牌】
《(中国語)》マージャン牌で、万子(ワンズ)牌・索子(ソーズ)牌・筒子(トンズ)牌の3種の総称。すうパイ。
しゅう‐ひ【周皮】
樹木の幹・枝・根の外周に二次的に形成される組織。コルク層・コルク形成層・コルク皮層から成り、樹木が肥大生長するにつ...
しゅう‐ひょう【週評】
週ごとに、その1週間の出来事や発表された作品などについてする批評。
しゅう‐ひょう【衆評】
1 世間一般の人たちの批評。大衆の間での評判。世評。 2 多数の人々による話し合い。大衆の評定。「奈何なる策をか施...
しゅう‐ひょう【集票】
[名](スル) 1 投票用紙や調査票などを取り集めること。 2 選挙前に票をかきあつめること。
しゅうひょうが‐さよう【周氷河作用】
比較的寒冷な気候の下、地中の水分が周期的に凍結と融解を繰り返し、岩石の破砕や土壌物質の移動などを引き起こす作用。→...