しょうばい‐むき【商売向き】
1 商売に関する事柄。商売方。「—に通じている」 2 商売に適すること。また、その性質。「—の土地」
しょうばい‐や【商売屋】
1 商売をする家。商家。 2 料理屋・待合・芸者屋など、水商売の家。
しょうばくきぶん【松漠紀聞】
南宋の洪晧(皓)(こうこう)が、金(きん)に使して唐の松漠郡督府の故地冷山に15年間抑留されたときの見聞記。2巻。...
しょう‐ばつ【賞罰】
褒めることと罰すること。賞と罰。「—なし」
しょう‐ばつ【聳抜】
[名](スル)高くそびえ立つこと。聳秀(しょうしゅう)。「—する鋭峰」
しょうばら【庄原】
広島県北東部の市。比婆(ひば)牛の飼育が盛ん。天然記念物の山内逆断層帯がある。平成17年(2005)3月、周辺6町...
しょうばら‐し【庄原市】
⇒庄原
しょう‐ばん【相伴】
[名](スル) 1 連れ立って行くこと。また、その連れの人。「貴公子仲間の斐誠がいつもいっしょに来る。それに今一人...
しょう‐ばん【鐘板】
「雲版(うんぱん)1」に同じ。
しょうばん‐さんごるい【床板珊瑚類】
古生代に栄えた腔腸(こうちょう)動物の一群。群体を形成し、細い管状の体壁と、床板とよぶ水平の仕切り板をもつ。クサリ...
しょうばん‐しゅう【相伴衆】
室町時代、宴席などに将軍の相伴役として伺候した者。山名・一色(いっしき)・細川・畠山・赤松・佐々木などの諸家から選...
しょうばん‐じょう【証判状】
鎌倉・室町時代、勲功または着到などに対して、大将や奉行から承認の判を受けた文書。一見状。
ショー‐パブ
《(和)show pub》飲食をしながら、歌・踊り・コントなどのショーが楽しめるパブ。
しょう‐パリ【小パリ】
パリに似た街並みや雰囲気をもつ都市。ブリュッセルなど。
しょう‐ひ【消費】
[名](スル) 1 使ってなくすこと。金銭・物質・エネルギー・時間などについていう。「ガスを—する」「—電力」 2...
しょう‐ひ【省秘】
日本における防衛上の秘密情報の分類の一。職務上知り得た、特別防衛秘密および特定秘密(防衛秘密)以外の秘密で、国の安...
しょう‐ひ【少飛】
⇒少年飛行兵
しょうひ‐インフレ【消費インフレ】
需要インフレーションの一種で、消費支出の急増によって生じる一般物価水準の継続的上昇。
しょうひ‐きげん【消費期限】
特に食品について、定められた方法により保存した場合において、腐敗、変敗その他の品質の劣化に伴い安全性を欠くこととな...
しょうひ‐きたく【消費寄託】
寄託を受ける者が受寄物を消費して、これと同種・同等・同量の物を返還すればよい寄託。銀行預金など。不規則寄託。
しょうひ‐くみあい【消費組合】
明治33年(1900)の旧産業組合法による協同組合の一。昭和23年(1948)消費生活協同組合に改組。
しょうひ‐こうどう【消費行動】
消費者が、金銭を使って商品やサービスを入手する行動。ものを買うということ。
しょうひ‐ざい【消費財】
経済財のうち、人の欲望を直接に満たす財。→生産財 →資本財
しょうひ‐ししゅつ【消費支出】
日常の生活を営むのに必要な商品やサービスを購入するために、家計から支出される金額。→非消費支出
しょうひ‐しゃ【消費者】
1 商品・サービスを消費する人。→生産者1 2 生態系における食物連鎖で、光合成を行う生産者である植物に依存して生...
しょうひしゃあんぜんちょうさ‐いいんかい【消費者安全調査委員会】
消費者安全法に基づいて、平成24年(2012)に消費者庁に設置された委員会。消費者の生命・身体に被害が生じた事故の...
しょうひしゃあんぜん‐ほう【消費者安全法】
消費者庁の設置に伴い、消費者の生活における安全を確保するために制定された法律。平成21年(2009)施行。消費者事...
しょうひしゃ‐いいんかい【消費者委員会】
消費者庁の発足に伴い、平成21年(2009)に内閣府の下に設置された第三者機関。首相が任命した10名以内の有識者で...
しょうひしゃ‐かかく【消費者価格】
消費者が商品を入手したりサービスを受けたりする段階での価格。
しょうひしゃ‐きほんほう【消費者基本法】
消費者の利益を保護・増進するための行政的施策を規定し、国民の消費生活の安定・向上を確保することを目的とする法律。昭...
しょうひしゃきょういくすいしん‐ほう【消費者教育推進法】
《「消費者教育の推進に関する法律」の略称》消費者が自らの利益を守るために自主的かつ合理的に行動できるように、消費生...
しょうひしゃ‐きんゆう【消費者金融】
1 消費者の信用(返済能力・返済意思・担保などがあること)に基づいて、個人に対して金銭を貸し付けること。消費者信用...
しょうひしゃ‐けいやく【消費者契約】
個人である消費者が事業者と締結する契約。消費者契約法に規定。
しょうひしゃけいやく‐ほう【消費者契約法】
不当な契約から消費者を守るための法律。消費者と事業者との契約について、不適正な勧誘・販売方法や消費者の利益を不当に...
しょうひしゃさいばんてつづき‐とくれいほう【消費者裁判手続(き)特例法】
《「消費者の財産的被害の集団的な回復のための民事の裁判手続の特例に関する法律」の略称》消費者契約に関して相当多数の...
しょうひしゃ‐しんよう【消費者信用】
消費者を対象とした信用供与。消費者の信用(支払いや返済の能力・意思および担保などがあること)に基づいて締結される契...
しょうひしゃ‐じこ【消費者事故】
安全性を欠く製品・施設・サービスの使用によって消費者の生命・身体に被害が生じた事故。消費者安全法により、消費者事故...
しょうひしゃじこ‐ちょう【消費者事故調】
「消費者安全調査委員会」の通称。
しょうひしゃ‐せいせいメディア【消費者生成メディア】
⇒シー‐ジー‐エム(CGM)
しょうひしゃ‐センター【消費者センター】
⇒消費生活センター
しょうひしゃそしょう‐ほう【消費者訴訟法】
⇒消費者裁判手続特例法
しょうひしゃたいど‐しすう【消費者態度指数】
消費者の景気の動きに対する意識を示す指標。内閣府が消費動向調査の一部として今後半年間の「暮らし向き」「収入の増え方...
しょうひしゃ‐だんたい【消費者団体】
消費者の権利保護のため、消費者が自主的に組織した団体。政府認定の適格消費者団体とそうでないものとがある。
しょうひしゃだんたい‐そしょうせいど【消費者団体訴訟制度】
消費者契約法に違反する被害が生じた際に、個人に代わって認定を受けた消費者団体(適格消費者団体)が不特定多数を代表し...
しょうひしゃ‐ちょう【消費者庁】
消費者が購入した商品・サービスによって被害・不利益を受ける消費者問題への対応を一元化することを目的として、平成21...
しょうひしゃ‐はっしんがたメディア【消費者発信型メディア】
⇒シー‐ジー‐エム(CGM)
しょうひしゃ‐ぶっか【消費者物価】
全国の消費者が購入する各種の商品やサービスの価格を平均したもの。通常、指数の形で表される。→消費者物価指数
しょうひしゃぶっか‐しすう【消費者物価指数】
消費者が購入する商品・サービスの価格変動を示す指数。総務省統計局が作成し、毎月発表している。CPI(consume...
しょうひしゃ‐べいか【消費者米価】
消費者が小売商から米を購入するときの価格。
しょうひしゃほご‐きほんほう【消費者保護基本法】
⇒消費者基本法