しょ‐ほ【初歩】
学問・技術・芸事などの習いはじめ。初学。手はじめ。「ドイツ語を—から学ぶ」
しょ‐ほ【書舗/書鋪】
書物を売る店。書店。本屋。書肆(しょし)。
しょ‐ほう【処方】
[名](スル) 1 物事を処理する方法。処法。てだて。 2 医師が患者の病状に応じて、薬の調合と服用法を指示するこ...
しょ‐ほう【書法】
1 漢字・仮名などの文字の書き方。筆法。 2 文章の書き方。文章表現の特徴。文体。 3 記号などの、書き表し方。「...
しょ‐ほう【諸方】
さまざまな方面・場所。あちこち。ほうぼう。「—に古寺をたずね歩く」
しょ‐ほう【諸法】
仏語。この世に存在する有形・無形の一切のもの。万法。万有。諸有(しょう)。
しょほう‐かんさ【処方監査】
医師が処方した薬剤が適切かどうか、薬剤師が処方箋を確認すること。処方箋に記載されている患者情報や薬歴に基づいて、処...
しょほう‐じっそう【諸法実相】
仏語。あらゆる事物・現象がそのまま真実の姿であるということ。
しょほう‐せん【処方箋】
1 医師が、患者に投与する薬について薬剤師に与える指示書。 2 (比喩的に)ある問題を解決するのに効果的な方法。「...
しょほう‐やく【処方薬】
⇒医療用医薬品
しょほうやく‐いそんしょう【処方薬依存症】
医師から処方される薬によって引き起こされる薬物依存症。
しょ‐ほっしん【初発心】
初めて菩提(ぼだい)を求める心を起こして仏門に入ること。「高尾殿の替りに死せしお幾が為の—」〈浄・先代萩〉
しょ‐ほつ【初発】
⇒しょはつ(初発)1
しょほ‐てき【初歩的】
[形動]学問・芸道・技術などで、習得が初期の段階にあるさま。「—な質問」
しょ‐ほん【諸本】
同一の作品で、改変や誤記などによって異なる箇所のある、写本・刊本の総称。