じ‐ば【地場】
1 その地域や地方。そのことに直接関係する一定の区域。地元。「—産品」 2 証券取引所(金融商品取引所)の所在地。...
じ‐ば【磁場】
⇒磁界
ジバ
《Japan Youth Volunteers Association》日本青年奉仕協会。若者のボランティア活動参...
じ‐ばい【地張い】
《「じばり」の音変化》「地張(じば)り1」に同じ。
じ‐ばい【自賠】
「自動車損害賠償責任保険」の略。
じばい‐がみ【地張い紙】
地張い(地張り)に用いる、長方形の角を取った厚紙。縦18センチ・横12センチくらいで、しわの寄らないように布の表面...
じばい‐き【地張い木】
地張い(地張り)のときに、布を板面に密着させてしわを伸ばすのに用いる、拍子木形の桜・樫(かし)などの木片。
じばいせき‐ほけん【自賠責保険】
「自動車損害賠償責任保険」の略。
じばい‐ほう【自賠法】
「自動車損害賠償保障法」の略称。
じ‐ばえ【地生え】
その土地の生まれであること。また、その人。はえぬき。「今壱人は親から江戸の—にて」〈浮・永代蔵・二〉
じ‐ばく【自縛】
[名](スル) 1 自分で自分を縛ること。 2 自分の主張した意見にとらわれて、思うままに振る舞えない状態に陥るこ...
じ‐ばく【自爆】
[名](スル) 1 航空機・艦船・軍事施設などの機密を守り、敵の手に渡らないように爆薬を仕掛け味方の手で爆破するこ...
じばく‐えいぎょう【自爆営業】
俗に、社員が営業ノルマ達成のため、不要な自社製品などを買わされること。また、保険業界などで、社員が自分や家族などの...
じばく‐テロ【自爆テロ】
自分の体に爆薬を付け、または爆薬を積んだ自動車などで目標に近づき、死を覚悟で爆発させる行為によるテロ。
じばく‐れい【地縛霊】
心霊主義的な考えに基づいて、死亡した土地や建物などから離れずにいるとされる霊。→守護霊[補説]
じば‐さん【地場産】
1 その地域で生産されたもの。特に、その産品が流通・販売・消費される市町村など、一定の区域内で生産されるものをいう...
じば‐さんぎょう【地場産業】
特定の地域にその立地条件を生かして定着し、特産品を製造している産業。瀬戸の陶磁器、南部の鉄器など。地場産。
じ‐ばた【地機】
⇒躄機(いざりばた)
じ‐ばち【地蜂】
クロスズメバチの別名。《季 春》
じ‐ばつ【治罰】
取り締まり罰すること。「悪侶—の官軍」〈平家・七〉
じばつ‐てき【自罰的】
[形動]⇒内罰的(ないばつてき)
じ‐ばなし【地噺/地咄】
落語で、会話やしぐさによる通常の演出をとらず、叙述説明によって話を展開させるもの。
じ‐ばなれ【地離れ】
1 川魚などが春になって川底から離れて泳ぐようになること。釣りでいう。 2 地者(じもの)でなくなること。素人女で...
じ‐ばら【地腹】
子をはらんだりしていない、自然の状態の腹。常腹(じょうばら)。
じ‐ばら【自腹】
1 自分の腹。 2 自分の持っている金銭。また、自分の金で払うこと。自分の負担。
自腹(じばら)を切(き)・る
必ずしも自分が負担する必要のない経費などを、自分の金で支払う。身銭を切る。「—・って会社の備品を買う」
じ‐ばり【地張り】
1 型紙捺染(なっせん)で、捺染板の両面にのりをつけて乾かし、水または姫のりを薄くひいて、その上に捺染する絹や布を...
じ‐ばれ【地腫れ】
[名](スル)傷口やできものの周りの皮膚が、一面にはれること。「おできがうんで—している」
じば‐レンズ【磁場レンズ】
⇒電磁レンズ
じ‐ばん【地盤】
1 地面。地殻の表層部。「—がゆるい」 2 建造物・工作物などを据える基礎となる土地。土台。「家の—を固める」 3...
ジバン【襦袢】
⇒ジュバン
じばん‐ちんか【地盤沈下】
1 地表面が沈下する現象。地殻運動や堆積物(たいせきぶつ)の収縮による自然沈下のほか、地下水の過剰揚水による地層の...
じばん‐ほしょうせいど【地盤保証制度】
地盤調査・地盤補強工事の瑕疵(かし)によって住宅が沈下して傾いたり部分的に陥没するなどした場合、住宅事業者に対して...