ジャラ‐タランガ
インドの旋律打楽器。大小18個ほどの陶製の椀(わん)に水を入れて調律し、2本の細い棒でたたく。
じゃら‐つ・く
[動カ五(四)] 1 小さな金属片などが触れ合ってじゃらじゃら音を立てる。「小銭をポケットで—・かせる」 2 なま...
ジャラリ‐とりで【ジャラリ砦】
《Jalali Fort》オマーンの首都マスカットにある砦。オールドマスカット地区の岬の先に位置する。アラブ人が築...
ジャランダル
インド北部、パンジャブ州の都市。デリーの北西約420キロメートル、パキスタンに通じる幹線道路上にある交通の要地。周...
ジャラン‐プタリン
⇒プタリン通り
ジャラン‐マリオボロ
⇒マリオボロ通り
ジャラン‐レギャン
⇒レギャン通り
アクバル
[1542〜1605]インドのムガル帝国第3代の皇帝。在位1556〜1605。帝国の基礎の確立者。寛容な宗教政策に...
じゃり【砂利】
1 小石。また、小石に砂のまじったもの。ざり。「—道」「玉—」「—トラ」 2 《劇場・見世物小屋などで見物の子供を...
ジャリ
[1873〜1907]フランスの劇作家・詩人。象徴主義の影響を受け、戯曲「ユビュ王」はシュールレアリスムの先駆とされる。
ジャリヤーンワーラー‐ていえん【ジャリヤーンワーラー庭園】
《Jallianwala Bagh》インド北部、パンジャブ州の都市アムリツァルにある公園。1919年、インド軍が非...
じゃり‐じゃり
[副](スル) 細かくかたい粒状のものがきしる音、また、手ざわり・舌ざわりのざらざらした感じを表す語。「船底が—(...
じゃり‐タレ【砂利タレ】
俗に、子供のタレントのこと。→砂利2
じゃり‐ば【砂利場】
砂利を置く場所。砂利置場。また、砂利を取る場所。 《江戸城本丸天守台造築の際に砂利を採ったところから》江戸浅草田町...
じゃ・る【戯る】
[動ラ下二]「じゃれる」の文語形。
ジャルク
《Japan Link Center》⇒ジャパンリンクセンター
ジャルジン
ブラジル南東部の都市サンパウロの一地区。市街南西部に位置する。オスカーフレイル通り沿いに高級ブランド店などが集まり...
ジャルディーニ‐ナクソス
イタリア南部、シチリア島、シチリア自治州の町。イオニア海に面し、タオルミーナ岬とスキゾ岬の間に位置する。紀元前8世...
ジャルンクルン‐どおり【ジャルンクルン通り】
《Charoen Krung Road》⇒チャルンクルン通り
ジャルート‐かんしょう【ジャルート環礁】
《Jaluit》マーシャル諸島共和国にある環礁。ラリック諸島南部に位置する。南北約50キロメートル、東西約20キロ...
ジャルート‐とう【ジャルート島】
《Jaluit》⇒ジャルート環礁
じゃれ【戯れ】
《「ざれ」の音変化》ふざけること。また、ふざけて言うこと。冗談。ざれごと。「今のは何も皆—ぢゃ」〈浄・堀川波鼓〉
じゃれ‐つ・く【戯れ付く】
[動カ五(四)]子供や動物などがなれて、たわむれまつわりつく。甘えて、ふざけかかる。「子犬が—・く」
じゃ・れる【戯れる】
[動ラ下一][文]じゃ・る[ラ下二]《「ざれる」の音変化》ふざけたわむれる。まつわりついてたわむれる。「子猫がまり...
じゃ‐れん【邪恋】
人としての道に外れた恋。
じゃ‐ろ【邪路】
よこしまな道。邪道。
ジャロ
《Japan Advertising Review Organization》公益社団法人日本広告審査機構。広告主...
ジャロジー
《すだれ式の日よけの意》細長いガラス板を並べた開閉式の窓。多く住宅の小窓として、通風や採光のために用いられる。
じゃ‐ろん【邪論】
人を惑わすまちがった論。邪説。
ジャワ
《「ジャバ」とも》インドネシア共和国の中心をなす島。17世紀からオランダが領有、第二次大戦中は日本軍が占領した。ジ...
ジャワ‐かいこう【ジャワ海溝】
東南アジア、スンダ列島の南西側に位置する海溝。最深部7125メートル。インドネシア海溝。スンダ海溝。
ジャワ‐げんじん【ジャワ原人】
1891年にインドネシアのジャワ島のトリニールで発見された化石人類。更新世中期に生存し、脳容積は現代人の約3分の2...
ジャワ‐ご【ジャワ語】
マレー‐ポリネシア語族のインドネシア語派に属する言語。ジャワ島を中心に分布し、9世紀からの文献をもつ。
ジャワ‐さい【ジャワ犀】
ウマ科の哺乳類。東南アジアに分布。体高1.5〜1.7メートル。体重約1400キロ。絶滅の危険がある。
ジャワ‐サラサ
ジャワ特産の蝋(ろう)防染のサラサ。草花模様や幾何学的模様のものが多い。バティック。
ジャワ‐ちゃ【ジャワ茶】
ジャワ島産の紅茶。島西部の高原地帯で栽培される。ジャワティー。
ジャワ‐とう【ジャワ島】
⇒ジャワ
ネルー
[1889〜1964]インドの政治家。I=ガンジーの父。M=K=ガンジーとともに反英独立運動に参加。1947年イン...
ジャン
「ジャンパー」の略。「革—」「スタ—」
じゃん
[終助]《連語「じゃ」+形容詞「ない」の音変化》俗に、やや強く断定する意を表す。…ではないか。「そんなの簡単—」
ジャン‐クリストフ
ロマン=ロランの長編小説。10巻。1904〜1912年刊。ベートーベンをモデルにしたといわれる作曲家ジャン=クリス...
ジャン‐パウル
[1763〜1825]ドイツの小説家。本名、ヨハン=パウル=フリードリヒ=リヒター(Johann Paul Fri...
アヌイ
[1910〜1987]フランスの劇作家。純粋さと世俗的なものとの対立というテーマを新鮮な手法で描く。作「泥棒たちの...
ウードン
[1741〜1828]フランスの彫刻家。端正な形式美と性格描写とによる肖像彫刻の傑作を残した。
ワトー
[1684〜1721]フランスの画家。豊かな色彩と優雅な詩情をもって淑女の社交風景を描き、ロココ美術の代表的画家の一人。
ファーブル
[1823〜1915]フランスの昆虫学者。自然の観察と研究、特に、甲虫や狩り蜂(ばち)などの生態観察で有名。著「昆...
フラゴナール
[1732〜1806]フランスの画家。ロココ美術の代表者の一人で、ブルボン王朝末期の宮廷風俗や人物などを、軽妙な筆...
アングル
[1780〜1867]フランスの画家。新古典主義の代表。的確なデッサンと典雅な形式美を特色とする歴史画・裸体画を描...
ジャンカ‐かたさ【ジャンカ硬さ】
木材の硬さ(硬度)の示し方の一。押し込み硬さの一種で、11.28ミリメートルの鋼球を試料表面に半分まで押し込んだと...
ジャンカ‐こうど【ジャンカ硬度】
⇒ジャンカ硬さ