ジャンカヌー‐ビーチ
西インド諸島北部、バハマの首都ナッソーにある海岸保養地。ダウンタウン北西部に位置し、大型客船が寄港する港に近く、多...
カルバン
[1509〜1564]フランスの宗教改革者・神学者。厳格な聖書主義に基づき、神の絶対的権威を主張して予定説を唱えた...
カルビン
⇒カルバン
じゃんがら
長崎県平戸島で行われる民俗芸能。笛・鉦(かね)・太鼓の囃子(はやし)による、盆の豊年踊り。
じゃんがら‐ねんぶつ【じゃんがら念仏】
福島県いわき市付近一帯で、8月15日ごろに行われる民俗芸能。念仏踊りの一種で、腰につけた太鼓を打つ数人を中にして、...
ジャンキウエ‐こ【ジャンキウエ湖】
《Lago Llanquihue》チリ南部、ロスラゴス州にある湖。プエルトモントの北約20キロメートル、オソルノ山...
ジャンキー
麻薬中毒患者。転じて、何かに夢中になっている人。「ビデオ—」
ギャバン
[1904〜1976]フランスの映画俳優。初期には伊達男(だておとこ)役、中年以降は渋い演技で人気を集めた。主演作...
ジャンク
《元来はジャワ語で船の意》中国の沿岸や河川などで用いられている伝統的な木造帆船の総称。多数の水密隔壁により船内が縦...
ジャンク
1 下らない、役に立たないもの。がらくた。廃品。「—市(いち)」 2 動作未確認のコンピューター関連部品。主に廃棄...
ジャンク‐ディーエヌエー【ジャンクDNA】
生物のゲノム上で機能が決定されず、遺伝情報を担っていないと思われる部分。がらくたDNA。がらくた遺伝子。
ジャンク‐アーチスト
廃品を素材として作品を作る芸術家。→ジャンクアート
ジャンク‐アート
廃品、特に物質文明が生み出す大量生産品の廃物や壊れた機械の部品などで構成される芸術。
ジャンク‐さい【ジャンク債】
⇒ジャンクボンド
ジャンクション
1 連結。接合。 2 高速道路などの合流地点。また、その地点で相互に連結する立体交差部分。
ジャンク‐ジュエリー
《junkはがらくたの意》にせ物の宝石・アクセサリーのこと。ジャンクストーン。
ジャンク‐フード
即席麺(めん)やスナック菓子など多種・大量に生産されている食品。また、高カロリーだが、栄養価が低く、添加物の多い食品。
ジャンク‐ボンド
元利金の回収の確実性が低い(格付けBB以下)債券。低い格付けなので、ハイリスクハイリターンであり、レバレッジドバイ...
ジャンク‐メール
⇒迷惑メール
クーザン
[1490ころ〜1560ころ]フランスの画家。絵画をはじめ、ステンドグラス・版画・彫刻・建築・著述など、幅広く活躍。
ジャング
カメルーン西部の都市。19世紀末、ドイツの駐屯地として建設。標高約1400メートルの高地に位置し、同国有数の避暑地...
ジャングリッシュ
日本人式の英語。 [補説]Japanese Englishとjangle(騒々しい音を出す)とを合成した造語。
ジャングル
常緑樹・蔓性(つるせい)植物などが絡み合うように密生した森林。一般には熱帯降雨林をいう。密林。 [補説]書名別項。...
ジャングル
シンクレアの長編小説。1906年刊。シカゴの精肉加工場の不衛生な実態を暴いた作品で、連邦食品・医薬品法誕生のきっか...
ジャングル‐キャット
ネコ科の哺乳類。体長約60〜70センチ。体は灰褐色から灰黄色で、四肢と尾の先端に黒い縞(しま)がある。南アジアから...
ジャングル‐ジム
公園・運動場などに置く、金属管を縦・横に一定の間隔で組み上げてつくった、幼児や児童用の固定遊具。
ジャングルブック
キップリングの長編小説。1894〜1895年刊。正・続あわせて15編からなり、8編はオオカミに育てられた少年モーグ...
ジャンケット
《もてなすの意》カジノに大金を賭ける客を紹介したり、そうした客に対して宿泊先の手配や資金の融通などを行う仲介業者。
じゃん‐けん
[名](スル)片手で、石(ぐう)・紙(ぱあ)・はさみ(ちょき)のいずれかの形を同時に出し合って勝負を決めること。ま...
じゃんけん‐ぽい
「じゃんけんぽん」に同じ。
じゃんけん‐ぽん
1 じゃんけんをするときの掛け声。じゃんけんぽい。「—、あいこでしょ」 2 「じゃんけん」に同じ。
じゃん‐こ
天然痘にかかったあとのあばた。また、あばたのある者。
コクトー
[1889〜1963]フランスの作家。詩・小説・演劇・映画・絵画など、多様な分野で活躍。前衛的作風により、独自の美...
じゃんこ‐づら【じゃんこ面】
あばたづら。いもがお。〈和英語林集成〉
ジャン‐コード【JANコード】
《Japanese Article Number Code》日本産業規格(JIS)制定の標準商品表示。バーコードと...
ジャンゴタン
ブータン西部、パロ県の村。県都パロの北約50キロメートル、パロ川上流の氷河谷に位置する。標高4090メートル。牧草...
ジャン‐し【雀士】
《「ジャン」は「マージャン(麻雀)」の略》マージャンを打つ人。特に、その腕が立つ人。「プロ—」
シベリウス
[1865〜1957]フィンランドの作曲家。祖国の歴史・自然を基調に、民族主義的な独自の世界を確立した。交響詩「フ...
シャルダン
[1699〜1779]フランスの画家。穏やかな色彩と迫真的な造形力により、市民生活や静物を詩情豊かに描いた。
ぺルティエ
[1785〜1845]フランスの物理学者。靴職人の家庭に生まれ、初等教育を受けたあと、時計製造業に就いた。妻の母の...
じゃん‐じゃか
[副] 1 音楽などをやかましく響かせるさま。じゃかじゃか。「楽隊が—やっている」 2 仕事などを、どんどんとはか...
ルソー
[1712〜1778]フランスの啓蒙思想家・小説家。スイス生まれ。「学問芸術論」で人為的文明社会を批判して自然にか...
じゃん‐じゃん
[副] 1 半鐘などが激しく続いて鳴る音を表す語。「早鐘(はやがね)を—(と)打ち鳴らす」 2 物事が盛んな勢いで...
ジャンジャンブレア
ガンビア東部の町。旧称ジョージタウン。同国第二の規模をもつ。1820年代にガンビア川中流域の中州ジャンジャンブレア...
ジャンジャンブレア‐とう【ジャンジャンブレア島】
《Janjanbureh Island》ガンビア東部、ガンビア川中流域の中州。同国第二の町ジャンジャンブレアがある...
ジュネ
[1910〜1986]フランスの小説家・劇作家・詩人。泥棒、男娼、放浪生活をしながら作品を書き、悪や汚れを鋭い感受...
ノベール
[1727〜1810]フランスの舞踊家・振付師。仮面を排し、パントマイムの技法をバレエに導入するなど改革に努めた。
ジロドゥー
[1882〜1944]フランスの劇作家・小説家。神話・伝説などを題材に、幻想的な世界を知的・軽妙に描いた。戯曲「ジ...
ジャン‐スカ
「ジャンパースカート」の略。
ジャンスキー
電波天文学の分野で用いられる電波強度の単位。米国の電波技術者カール=ジャンスキーの名に由来する。1ジャンスキーは、...