じゅう‐レアアース【重レアアース】
⇒重希土類
じゅう‐れつ【縦列】
たてに並ぶこと。たてに並んだ列。⇔横列。
じゅう‐れつ【縦裂】
[名](スル)たてに裂けること。また、その裂け目。「ザクロの実が—する」
じゅうれつがた‐はんぷくはいれつ【縦列型反復配列】
⇒マイクロサテライト
じゅうれつ‐ちゅうしゃ【縦列駐車】
路肩などに一列に並んだ車と車の間に、自動車を駐車すること。平行駐車。
じゅう‐れん【重連】
機関車を2両連結にすること。多く、急勾配の区間で行われる。3両連結は三重連という。
じゅう‐ろうどう【重労働】
からだを激しく使ってする労働。きつい肉体労働。
じゅう‐ろく【十六】
1 10に6を加えた数。 2 《平敦盛が16歳で戦死したところから》能面の一。年少の公達(きんだち)の亡霊に用いる...
じゅう‐ろく【重禄】
多額の俸禄。
じゅうろく‐カム
《16 quadrature amplitude modulation》QAMのうち、波の振幅を4段階で表して、一...
じゅうろく‐ささげ【十六豇豆/十六大角豆】
ササゲの一品種。さやが30〜80センチにもなり、種子が10〜18個入っている。ながささげ。十八ささげ。《季 秋》
じゅうろく‐しゃ【十六社】
平安時代、祈年祭・祈雨などのために奉幣を定められた、山城・大和の神社。伊勢・石清水・賀茂・松尾・平野・稲荷・春日・...
じゅうろくしん‐すう【十六進数】
十六進法で表した数。
じゅうろくしん‐ほう【十六進法】
16を基数とする位取り記数法。0から9までの10個の数字に加え、十進法の10、11、12、13、14、15に対して...
じゅうろく‐ぜんじん【十六善神】
般若(はんにゃ)経の誦持者(じゅじしゃ)を守護する16の夜叉神(やしゃじん)。十二神将と四大天王。
じゅうろくばんがい‐バプテストきょうかい【十六番街バプテスト教会】
《16th Street Baptist Church》米国アラバマ州中北部の都市バーミンガムにある教会。1963...
じゅうろくビット‐カラー【16ビットカラー】
《16bit color》コンピューターのディスプレーで表示する色に関するモードの一。1画素当たり16ビットの色情...
じゅうろくビット‐パソコン【16ビットパソコン】
《16bit personal computerから》CPUに8086や80286などの16ビットのマイクロプロセ...
じゅうろく‐ミリ【十六ミリ】
16ミリメートル幅のフィルム。また、それを用いる撮影機・映写機。
じゅうろく‐むさし【十六六指/十六武蔵】
紙製の盤の中央に親石1個を置き、その周囲に16個の子石を並べ、勝負を争う遊戯。親石は2個の子石の間に入れば、その両...
じゅうろく‐や【十六夜】
陰暦8月16日の夜。また、その夜の月。いざよい。既望(きぼう)。《季 秋》
じゅうろく‐らかん【十六羅漢】
釈迦の命により、この世に長くいて正法を守り、衆生(しゅじょう)を導く16人の大阿羅漢。賓度羅跋羅堕闍(ひんどらばら...
じゅうろっこくしゅんじゅう【十六国春秋】
中国の史書。北魏の崔鴻撰。五胡十六国の歴史を記したもの。散逸し、現行の100巻本は明代の屠喬孫(ときょうそん)と項...
じゅう‐わく【十惑】
仏語。貪(とん)・瞋(しん)・痴・慢・疑・見の6煩悩(ぼんのう)のうちの見を、有身見・辺執見・邪見・見取見・戒禁取...
じゅう‐わり【十割】
1割の10倍。100パーセント。
じゅうわり‐そば【十割蕎麦】
そば粉だけで作ったそば。→二八蕎麦 [補説]ふつうは小麦粉・鶏卵・山芋などをつなぎとして入れる。
獣(じゅう)を逐(お)う者(もの)は目(め)に太山(たいざん)を見(み)ず
《「淮南子(えなんじ)」説林訓から》利益を得ようと夢中になっている者は、周囲の情勢に気づかないことのたとえ。鹿を逐...