じゅう‐かん【縦貫】
[名](スル)縦につらぬきとおること。また、南北に通じること。「本州を—する道路」「—鉄道」
じゅう‐かんきょう【住環境】
すまいの快適さなどに影響を及ぼす周囲の状況。
じゅう‐がい【獣害】
イノシシやシカ、クマ、サル、ネズミなどの動物による被害。「農作物の—対策」
じゅう‐がつ【十月】
一年の10番目の月。神無月(かみなづき・かんなづき)。《季 秋》「—の風雨明けゆく雨蛙/秋桜子」
じゅうがつ‐かくめい【十月革命】
1917年11月7日(ロシア暦10月25日)ロシアに起こった革命。二月革命後のケレンスキー臨時政府をボリシェビキが...
じゅうがつ‐じけん【十月事件】
昭和6年(1931)10月、満州事変に呼応して桜会の幹部将校橋本欣五郎や民間右翼の大川周明らが企てたクーデター未遂事件。
じゅうがつにじゅうごにち‐どおり【十月二十五日通り】
《Prospekt 25-go Oktyabrya/Проспект 25-го Октября》⇒ネフスキー通り
十月(じゅうがつ)の木(こ)の葉(は)髪(がみ)
陰暦10月の木の葉が散るころに、頭髪がよく抜け落ちるということ。
じゅう‐がん【銃丸】
銃の弾丸。銃弾。
じゅう‐がん【銃眼】
敵を射撃したり監視したりするため、防壁・装甲板などにあけた穴。
じゅう‐き【什器】
日常使用する器具・家具類。什物(じゅうぶつ)。什具。
じゅう‐き【戎器】
戦争に使用する器具・器械。刀剣・銃砲・爆発物の類。武器。兵器。
じゅうき【重喜】
狂言。新発意(しんぼち)の重喜が、師の住持の頭をそることになるが、師の訓戒を曲解して竹の先に剃刀(かみそり)をくく...
じゅう‐き【重器】
1 貴重な器物。大切な宝物。重宝。ちょうき。「家伝来の—」 2 重要な役目。重要な人物。ちょうき。
じゅう‐き【重機】
1 重工業に用いる機械。 2 「重機関銃」の略。 3 土木・建築工事に用いられる機械。建機。
じゅう‐き【銃器】
小銃・機関銃・拳銃などの総称。
じゅう‐き【住基】
「住民基本台帳」の略。「—ネット」
じゅう‐きかんじゅう【重機関銃】
重量の比較的大きい、数人で扱う機関銃。命中精度が高く、長時間の連続射撃が可能。重機。→軽機関銃
じゅうき‐カード【住基カード】
《「住民基本台帳カード」の略称》個人の住所・氏名・生年月日・性別・住民票コード等を記録したICカード。住民基本台帳...
じゅうき‐ぎていしょ【銃器議定書】
《「国際的な組織犯罪の防止に関する国際連合条約を補足する銃器並びにその部品及び構成部分並びに弾薬の不正な製造及び取...
じゅうき‐とういつもじ【住基統一文字】
⇒住基ネット統一文字
じゅうきど‐るい【重希土類】
希土類元素全17種のうち、スカンジウム、イットリウムおよび、ランタノイド類の中でガドリニウム以上の原子量をもつ元素...
じゅうき‐ネット【住基ネット】
《「住民基本台帳ネットワークシステム」の略》市区町村が作成・管理する住民基本台帳と都道府県、および国の指定情報処理...
じゅうきネット‐とういつもじ【住基ネット統一文字】
住基ネットで用いられる文字。平成14年(2002)、総務省がJIS X 0221(UCS)を元に、独自の拡張を施し...
じゅう‐きぶく【重忌服】
喪に服している期間中に、新たな近親者の死去で喪が重なること。
じゅうき‐ほう【住基法】
「住民基本台帳法」の略称。
じゅうき‐もじ【住基文字】
⇒住基ネット統一文字
じゅう‐きょ【住居】
[名](スル)住んでいること。また、その場所や家。すまい。すみか。「—を定める」「—専用地域」
じゅうきょ‐し【住居址】
住居の遺構。洞窟(どうくつ)・竪穴(たてあな)住居・平地住居の跡など。
じゅうきょしんにゅう‐ざい【住居侵入罪】
⇒住居等侵入罪
じゅうきょ‐ちいき【住居地域】
平成4年(1992)改正前の都市計画法により、主として住居の環境を保護するために定められた用途地域の区分の一種。現...
じゅうきょとうしんにゅう‐ざい【住居等侵入罪】
正当な理由なしに他人の住居・建造物・船舶に立ち入る罪。また、退去するよう求められても応じない罪。刑法第130条が禁...
じゅうきょ‐の‐ふかしん【住居の不可侵】
居住者の承諾なしに、その住居への侵入や捜索は許されないということ。基本的人権の一つで、憲法で保障されている。
じゅう‐きんこ【重禁錮/重禁固】
旧刑法に規定されていた軽罪の主刑の一。刑期は11日以上5年以下。一定の場所に留置し、定役に服させる点で軽禁錮と異な...
じゅうきん‐しゅぎ【重金主義】
《bullionism》金銀を唯一の富と見なし、金銀貨・金銀地金の輸出を制限・禁止した初期重商主義の経済思想。また...
じゅう‐きんぞく【重金属】
比重の比較的大きい金属。比重4〜5以上のもの。金・白金・鉄・銅・鉛など。⇔軽金属。
じゅう‐ぎ【十義】
《「礼記」礼運から》儒教で説く、それぞれの立場にある人のふみ行うべき10の道徳。父の慈、子の孝、兄の良、弟の弟(て...
じゅうギガビット‐イーサネット【10ギガビットイーサネット】
《10Gigabit Ethernet》伝送速度が10Gbpsのイーサネット規格の総称。10GbE。
じゅう‐ぎゅう【十牛】
禅宗で、悟りの境地に至るまでの階程を示す便宜として、牛と牧童との関係に託して設けた10の段階。尋牛・見跡・見牛・得...
じゅう‐ぎょう【従業】
[名](スル)業務に従事すること。ある仕事に携わること。
じゅう‐ぎょう【獣形】
1 けものの形。 2 「獣形幔(じゅうぎょうまん)」の略。
じゅうぎょう‐いん【従業員】
雇われて、ある業務に従事している人。
じゅうぎょういんえんじょ‐プログラム【従業員援助プログラム】
⇒イー‐エー‐ピー(EAP)
じゅうぎょういんかぶしきしょゆう‐せいど【従業員株式所有制度】
⇒従業員持ち株制度
じゅうぎょういん‐くみあい【従業員組合】
企業内の従業員だけで組織する労働組合。企業内組合。
じゅうぎょういんしえん‐プログラム【従業員支援プログラム】
⇒イー‐エー‐ピー(EAP)
じゅうぎょういんたいしょくしょとくほしょう‐ほう【従業員退職所得保障法】
⇒エリサ法
じゅうぎょういん‐もちかぶ【従業員持(ち)株】
従業員が持っている、自社の株。→従業員持ち株制度
じゅうぎょういんもちかぶ‐せいど【従業員持(ち)株制度】
社員が自分の勤める会社の株式を購入する制度。多くの場合、社員で構成される持株会が購入するため、個人では少額の出資で...
じゅうぎょう‐まん【獣形幔】
平安時代、即位・朝賀など大儀のとき、大極殿(のち紫宸殿(ししんでん))の前面軒下に張り渡した幕。白綾の幕の中央に金...