じゅん‐りょう【淳良/醇良】
[名・形動]すなおで善良なこと。また、そのさま。「—な若者」
じゅん‐りょう【順良】
[名・形動]おとなしくてすなおであること。また、そのさま。「—な生徒」
じゅん‐りょう【馴良】
[名・形動]従順ですなおなこと。また、そのさま。「—な動物」
じゅん‐りん【純林】
一種類の樹木だけからなる森林。単純林。
じゅん‐りん【楯鱗】
サメ・エイ類にみられるうろこ。真皮から突出した象牙質をエナメル質が覆い、構造は歯と似る。サメでは密生して鮫肌(さめ...
じゅん‐る【順流】
仏語。生死・輪廻の流れに従い、悟りへの道にそむくこと。→逆流(ぎゃくる)
じゅん‐れい【巡礼/順礼】
[名](スル)聖地や霊場を巡拝する旅によって、信仰を深め、特別の恩寵(おんちょう)にあずかろうとすること。また、そ...
じゅん‐れい【準例/准例】
先例にならうこと。また、その先例。
じゅんれい‐うた【巡礼歌】
巡礼が霊場や寺などを巡拝するときに歌う御詠歌。西国三十三所を詠んだものが最も古い。御詠歌。
じゅんれいにっき【巡礼日記】
歌人、天田愚庵の著作。明治26年(1893)、愚庵が西国三十三所巡礼に出かけた際につくられた漢詩・和歌を含む紀行文...
じゅんれいのとし【巡礼の年】
《原題、(フランス)Années de pèlerinage》リストのピアノ曲集。1835年から1877年にかけて...
じゅんれいのねんぽう【巡礼の年報】
《原題、(フランス)Années de pèlerinage》⇒巡礼の年
じゅん‐れき【巡歴】
[名](スル)諸所を巡り歩くこと。「奈良の史跡を—する」
じゅん‐れつ【順列】
1 順序に従って並べること。 2 数学で、n個のものからr個を取り出し、順序を決めて1列に並べたもの。その総数をn...
じゅんれつ‐くみあわせ【順列組(み)合(わ)せ】
数学で、順列と組み合わせ。
じゅん‐ろ【順路】
1 順序よく進めるように定めた道筋。道順。「—に従って見学する」 2 正しい道理にかなっていること。「兄は正直—の...
じゅん‐ろく【馴鹿】
トナカイのこと。
じゅん‐わくせい【準惑星】
《dwarf planet》太陽を公転する天体で、惑星の定義を満たさないもののうち比較的大型なもの。2006年に国...
順(じゅん)を追(お)・う
順番にしたがって事を進める。順序どおりにする。「—・って説明する」