じゅうたくがいくせいび‐じぎょう【住宅街区整備事業】
大都市地域において、住宅・宅地の供給と良好な住宅街区の形成を図るため、公共施設や宅地を整備し、中高層住宅を建設する...
じゅうたくきょうきゅう‐こうしゃ【住宅供給公社】
⇒地方住宅供給公社
じゅうたく‐きんゆうこうこ【住宅金融公庫】
個人住宅建設や購入に必要な資金を長期かつ低利で融資することを目的とした政府金融機関。昭和25年(1950)に設立。...
じゅうたくきんゆうこうこゆうしじゅうたくとうかさいほけん‐とくやく【住宅金融公庫融資住宅等火災保険特約】
住宅金融公庫(今の住宅金融支援機構)が融資を行う際に債務者に対して加入を義務付ける火災保険の特約。火災保険の保険金...
じゅうたくきんゆうしえん‐きこう【住宅金融支援機構】
住宅金融市場における安定的な資金供給を支援し、住生活向上への貢献をめざす独立行政法人。国土交通省と財務省が所管する...
じゅうたくしきんかしつけ‐ほけん【住宅資金貸付保険】
企業・共済組合・互助会などが、その従業員や共済組合員などに貸し付けた住宅資金貸付金について、従業員や組合員が債務を...
じゅうたくしゅくはく‐じぎょう【住宅宿泊事業】
住宅に人を宿泊させる事業。住宅宿泊事業法に基づき、旅館・ホテルなどでなく住宅に、年間180日を限度として客を泊まら...
じゅうたくしゅくはくじぎょう‐ほう【住宅宿泊事業法】
民泊事業について定めた法律。自宅の一部や別荘・マンションの空室などを用いた宿泊サービスについて規定する。事業者は都...
じゅうたくしんだん‐し【住宅診断士】
住宅の、地価を除いた建物としての価値を調査し、持ち主や買い手に助言する者。建物の劣化度や補修が必要な箇所などを調べ...
じゅうたくセーフティーネット‐ほう【住宅セーフティーネット法】
《「住宅確保要配慮者に対する賃貸住宅の供給の促進に関する法律」の通称》住生活基本法の基本理念にのっとり、被災者・高...
じゅうたくそうごう‐ほけん【住宅総合保険】
火災・落雷など火災保険の対象になる損害に加え、自動車の飛び込みや航空機の墜落など建物の外からの物体の落下・飛来・衝...
じゅうたくたいしんか‐りつ【住宅耐震化率】
昭和56年(1981)に導入された建築基準法の耐震基準に基づき、すべての住宅のうち耐震基準を満たしている住宅の割合。
じゅうたく‐ち【住宅地】
住宅をつくるための土地。また、住宅の集まっている地域。「—開発」「新興—」
じゅうたく‐てあて【住宅手当】
持ち家にかかる費用や賃貸住宅の家賃など住宅費の補助として支給される賃金。
じゅうたく‐てんじじょう【住宅展示場】
モデルハウスを展示している場所。住宅メーカーが自社の物件を展示する単体住宅展示場と、広い敷地内に、複数の住宅メーカ...
じゅうたくとしせいび‐こうだん【住宅・都市整備公団】
都市地域における住宅建設・宅地供給・都市環境整備・再開発などの事業を行うことを目的として設立された特殊法人。昭和5...
じゅうたくとち‐とうけい【住宅・土地統計】
住宅と、そこに住む世帯の居住状況や土地の所有等に関する、国の基幹統計。総務省が住宅・土地統計調査を行って作成する ...
じゅうたくとちとうけい‐ちょうさ【住宅・土地統計調査】
住宅・土地統計を作成するために、総務省が5年ごとに行う基幹統計調査。全国から無作為に抽出した世帯を対象に、住宅の居...
じゅうたく‐なん【住宅難】
宅地・住宅が不足し、住宅費がかさむため、住む家を得るのが困難なこと。
じゅうたくばん‐エコポイント【住宅版エコポイント】
⇒住宅エコポイント
じゅうたくひんしつかくほ‐そくしんほう【住宅品質確保促進法】
《「住宅の品質確保の促進等に関する法律」の略称》⇒品確法
じゅうたくほしょう‐きこう【住宅保証機構】
住宅瑕疵担保責任保険の業務を行う保険法人の一。他に地盤保証制度・住宅完成保証制度の運営など、住宅の性能に関する保証...
じゅうたくゆうし‐ほけん【住宅融資保険】
金融機関が住宅ローンなどの貸し倒れに備えて住宅金融支援機構と結ぶ保険契約。金融機関は、機構に保険料を支払う代わりに...
じゅうたくようぼうさいきき‐わりびき【住宅用防災機器割引】
火災保険の契約に際し、火災警報器・スプリンクラーなどの防災機器が設置されている場合に適用される保険料の割引。 [補...
じゅうたく‐ローン【住宅ローン】
住宅の建設・購入・改良などのため、銀行・信用金庫・保険会社・住宅金融専門会社などが行う資金貸付。通常、民間金融機関...
じゅうたくローン‐げんぜい【住宅ローン減税】
住宅ローンなどを利用して住宅を購入・新築または増改築したとき、一定の要件を満たせば、年末時点のローン残高に応じて、...
じゅうたくローンたんぽ‐しょうけん【住宅ローン担保証券】
不動産担保証券の一種で、住宅ローン債権を証券化したもの。日本では、住宅金融支援機構や銀行が住宅ローンを担保にして発...
じゅうたくローン‐ほしょうほけん【住宅ローン保証保険】
金融機関から住宅ローン融資を受ける個人が債務を履行しないことによる金融機関の損害を塡補する目的の保険。
じゅう‐たん【絨毯/絨緞】
床の敷物などに使う厚い毛織物の総称。そのうち、竪機(たてばた)を使った手織りの高級品は緞通(だんつう)とよんで区別...
じゅう‐たん【獣炭】
1 昔、粉炭を練って獣の形に作ったもの。中に香を入れてたくのに使った。 2 活性炭の一。動物の血・骨などを乾留して...
じゅうたんさん‐イオン【重炭酸イオン】
炭酸水素塩を構成する1価の陰イオン。炭酸水素イオン。記号HCO3-
じゅうたんさん‐ソーダ【重炭酸ソーダ】
⇒重曹(じゅうそう)
じゅうたんさん‐ソーダせき【重炭酸ソーダ石】
⇒トロナ
じゅうたんさん‐ナトリウム【重炭酸ナトリウム】
炭酸水素ナトリウムの通称。
じゅうたん‐ばくげき【絨毯爆撃】
ある地域に絨毯を敷きつめるように、すきまなく一面に爆撃すること。カーペットボミング。
じゅう‐だ【柔懦】
[名・形動]気が弱く意気地のないこと。また、そのさま。柔弱。「—な性格」
じゅう‐だい【十代】
1 10の世代。「—前からの商家」 2 10番目の代。「—将軍家治(いえはる)」 3 10歳から19歳までの年齢。...
じゅう‐だい【重大】
[名・形動] 1 事柄が普通でなく、大変な結果や影響をもたらすような状態であること。また、そのさま。重要。「事の—...
じゅう‐だい【重代】
1 先祖代々伝わっていること。また、そのもの。累代(るいだい)。「—の家宝」「—の田地」 2 先祖伝来の宝物。特に...
じゅうだい‐インシデント【重大インシデント】
航空・鉄道・船舶などの事故が発生するおそれがあると認められる事態。
じゅうだい‐け【重代家】
伊勢神宮の神官で、代々禰宜(ねぎ)に任命される家柄。近世以降は、内宮(ないくう)は薗田(そのだ)・中川・佐八・藤波...
じゅうだい‐し【重大視】
[名](スル)ある事柄を重大なこととみなすこと。重視。重要視。「今度の事故を—する」
じゅうだい‐しゅう【十代集】
八代集に、鎌倉時代の2集(新勅撰和歌集・続(しょく)後撰和歌集)を加えた10の勅撰和歌集。
じゅう‐だいじ【十大寺】
延暦17年(798)に定められた10の官寺。大安寺・元興寺(がんごうじ)・弘福寺(ぐふくじ)(川原寺)・薬師寺・四...
じゅうだい‐せいひんじこ【重大製品事故】
消費生活用製品の欠陥により発生する製品事故のうち、消費者に重大な危害を与えるもの。死亡・重傷病(全治30日以上)・...
じゅうだいせいひんじこ‐ほうこくこうひょうせいど【重大製品事故報告・公表制度】
製品の欠陥によって生じる死亡・重疾病・火災などの重大な事故から消費者を守るために設けられた制度。製造・輸入業者に対...
じゅう‐だいでし【十大弟子】
釈迦(しゃか)の10人の高弟。智慧第一の舎利弗(しゃりほつ)、神通(じんつう)第一の目犍連(もくけんれん)、頭陀(...
じゅう‐だん【銃弾】
銃の弾丸。鉄砲のたま。
じゅう‐だん【縦断】
[名](スル) 1 縦の方向に断ち切ること。⇔横断。 2 縦または南北の方向に通り抜けること。「大陸を—する」「—...
じゅう‐だん【十段】
1 柔道・空手などでの最高段位。 2 囲碁の七大タイトルの一。昭和37年(1962)創設。十段戦の勝者がタイトルを...