せ‐ぐくま・る【跼る】
[動ラ五(四)]《古くは「せくぐまる」》からだを前へかがめ、背を丸くする。かがまる。「唯でさえ猫背なのを、一層寒空...
セグメンテーション
1 区分。分割。 2 市場細分化。市場を区分けして、それぞれに応じた市場対策をとること。「マーケット—」
セグメンテーションがた‐こうこく【セグメンテーション型広告】
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セグメント
1 分割すること。区分。部分。「地域単位の—情報」 2 コンピューターで、大きなプログラムやデータを記憶装置に読み...
セグメント‐きょう【セグメント鏡】
複合鏡を採用する大型望遠鏡における、個々の小型の反射鏡。ケック望遠鏡、VLT、2020年代の稼働を目指しているTM...
セグメント‐さいきん【セグメント細菌】
腸管内に強く密着して常在する、分節構造をもつ繊維状の腸内細菌。上皮細胞層に生息するグラム陽性の嫌気性細菌であり、リ...
せぐり‐あ・げる【せぐり上げる】
[動ガ下一][文]せぐりあ・ぐ[ガ下二]せきあげる。こみあげる。しゃくりあげる。「時々胸から—・げて来る涙を」〈秋...
せぐり・くる【せぐり来る】
[動カ変]涙や息がつきあげるように出てくる。こみあげてくる。「—・来る涙を、一生懸命に噛みしめた」〈里見弴・多情仏心〉
せぐ・る
[動ラ四]涙や吐きけなどがこみあげる。せきあげる。多く、「せぐりあげる」「せぐりくる」などと複合語の形で用いる。「...
せぐるし・い
[形][文]せぐる・し[シク]《近世語》息がつまって苦しい。息苦しい。胸苦しい。「斯くもの言ふさへ—・い」〈伎・黄金鱐〉
セグレ
[1905〜1989]米国の物理学者。イタリア生まれ。1938年渡米。テクネチウムを人工的につくり、プルトニウムな...
せ‐ぐろ【背黒】
1 背中が黒いこと。また、背中の黒いもの。 2 「背黒鰯(いわし)」の略。
せぐろ‐あじさし【背黒鰺刺】
カモメ科の鳥。全長41センチくらいで、頭・背・尾にかけて黒く、下面は白い。熱帯海域に広く分布し、外洋性。日本では琉...
せぐろ‐いわし【背黒鰯】
カタクチイワシの別名。
せぐろ‐かもめ【背黒鴎】
カモメ科の鳥。全長60センチくらいで、背と翼の上面が灰色で、翼の先が黒っぽい。尾と腹面は白。北極圏周辺で繁殖し、日...
せぐろ‐ごい【背黒五位】
ゴイサギの成鳥のこと。羽色から、幼鳥を星五位とよぶのに対していう。
せぐろ‐せきれい【背黒鶺鴒】
セキレイ科の鳥。全長21センチくらいで尾が長い。頭から背・胸・尾が黒く、額からまゆと腹は白い。日本でのみ繁殖する留...
セグー
マリ中部の都市。セグー州の州都。同国南西部、ニジェール川沿いに位置する。18世紀初頭から19世紀にかけてバンバラ人...