せっ‐ぱん【接伴】
[名](スル)客をもてなすこと。接待。
せっ‐ぴ【雪庇】
山の稜線(りょうせん)上の風下側に庇(ひさし)のように張り出した積雪。《季 冬》
せっぴこ‐ざん【雪彦山】
兵庫県西部、姫路市北部にある山。山頂は三峰に分かれるが、ふつう洞(ほら)ヶ岳をいう。標高915メートル。かつては修...
せっ‐ぴつ【拙筆】
へたな文字や文章。また、自分の書いた文字や文章をへりくだっていう語。
せっ‐ぴょう【雪氷】
1 雪と氷。氷雪。 2 雪から生じた氷。氷河の氷など。
せっぴょう‐がく【雪氷学】
雪や氷に関わる研究分野。具体的には降雪・氷河・凍土・海氷などを扱い、気象学・災害科学・自然地理学・地質学・地球物理...
せっぴょう‐けん【雪氷圏】
寒冷地や高山などで、水が雪や氷となって存在している地域。雪や氷が冬季だけ存在する季節氷雪圏と一年中存在する永久氷雪...
せっぴょう‐そうるい【雪氷藻類】
⇒スノーアルジー
せっ‐ぷ【雪膚】
雪のように白いはだ。雪肌(せっき)。
せっ‐ぷ【節婦】
節操をかたく守る女性。「強い人は幸にして…—となり忠臣となる」〈有島・惜みなく愛は奪ふ〉
せっ‐ぷく【切腹】
[名](スル) 1 自分で腹を切って死ぬこと。平安時代以降、中世・近世を通じて武士の自決法として行われた。はらきり...
せっ‐ぷく【折伏/折服】
[名](スル)相手を打ち負かして、自分に従わせること。→しゃくぶく(折伏)「人と議論するに、己の説を主張し彼れを—...
せっ‐ぷく【説伏/説服】
[名](スル)相手をときふせて従わせること。説得。「反対派を—する」
せっぷく【切腹】
小林正樹監督による映画の題名。昭和37年(1962)公開。原作は滝口康彦の小説「異聞浪人記」。音楽は武満徹。出演、...
せっぷく‐もの【切腹物】
切腹しなければならないほどの責任を問われる大変な失敗や手落ち。
セップス
《color electronic prepress system》高品質な画像処理システムの一。
せっ‐ぷん【接吻】
[名](スル)相手の唇やほおなどに自分の唇をつけ、愛情や尊敬の気持ちなどを表すこと。くちづけ。キス。「恋人に—する」
せっ‐ぺん【切片】
1 切れはし。 2 顕微鏡検査のために、生物の組織の一部を薄く切ったもの。 3 数学で、直線とy軸との交点のy座標...
せっ‐ぺん【雪片】
雪のひとひら。雪の結晶体が互いにいくつか付着して、ある大きさになったもの。《季 冬》「—のつれ立ちてくる深空(みそ...
せっぺん【雪片】
高野素十の第2句集。昭和27年(1952)刊。
せっぺん‐ほう【切片法】
光学顕微鏡や電子顕微鏡で観察するため、生体組織などの、ごく薄い切片を作成して試料とすること。100マイクロメートル...
せっ‐ぽう【説法】
[名](スル) 1 仏教の教義を説き聞かせること。「釈迦(しゃか)に—」 2 物事の道理などを言い聞かせること。説...
せっぽう‐めん【切峰面/接峰面】
山地の尾根に接する仮想の曲面。浸食によって谷が刻まれる前の原地形を表すと考えられる。地形図に適当な方眼をかけ、各方...